浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2020年03月28日 20時19分41秒 | 鉄道模型
今日の午後は、今さらながら、KATOの381系「ゆったりやくも」(ノーマル編成) 7両セットの車両に室内灯を取り付ける作業を行った。
使用した室内灯は、各車とも、KATOの品番11-212・LED室内灯クリアで、取り付け作業は、クロ381-132から始めた。
車体から下回りを外し、屋根裏には室内灯付属の導光材を取り付けた。
導光材は、中間車にはそのまま取付できるが、先頭車には短く切断して使用した。
クロ381形は、屋根裏に導光材を取り付けたあと、室内灯ユニットに付属のカラーフィルターを取り付けて、それから、床板側に取り付けた。
なお、室内灯ユニットを取り付ける前に、集電シューを床板に組み込んだのは言うまでもない。
クロ381形にのみ室内灯ユニットにカラーフィルターを取り付けたのは、グリーン車と普通車との違いを強調するためである。
クロ381形を除く各車両は、屋根裏に導光材を取り付けて、床板側に集電シューを組み込み、室内灯ユニットを差し込んだだけである。
なお、動力車は、集電シューを説明書を参考に折り曲げて取り付けた。
こうして、7両の車両全車に室内灯を取り付けた。
室内灯取り付け後は、もちろん、元通りに組み立てた。
次回は、屋上配管への色差しなどを行いたいと思う。

そのあとは、またまた今さらながら、トミーテックの鉄道コレクションの一畑電車3000系南海電鉄カラーをNゲージ化するための作業を行った。
まず、パンタグラフ付き車両の一体成型のパンタグラフを外したあと、車体と下回りとを分解した。
それから、動力ユニット・TM-05R・17m級用Aに、付属のスペーサーLを取り付けて、そのあと、パンタグラフ付き車両の床下機器とダミーカプラーを移設した。
続いて、鉄コレ車両セットに付属の台車枠を動力ユニットの台車に取り付けた。
そのあと、連結面にカプラーを取り付けた。
使用したカプラーは、KATOカプラーのグレー(品番11-707)で、カプラーポケットは、鉄コレ動力ユニットに付属のグレーのものを使用した。
アーノルドカプラーを外して、カプラーポケットにKATOカプラーを取り付けた。
それから、カプラーポケット延長用のスペーサーの大きいほうを取り付けて、動力台車に取り付けた。
続いて、パンタグラフなし車両の床下を車体から外した。
そして、台車の車輪をTT-04R・Nゲージ走行用パーツセットの金属車輪に交換し、カプラーをKATOカプラー化した。
使用したカプラーやカプラーポケットは動力車と同様で、カプラーポケットの延長用スペーサーも大きいほうを取り付けてから、台車に取り付けた。
そのあと、Nゲージ走行用パーツセット付属のウエイトを載せて、車体と組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しなどを行いたいと思う。
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通販で鉄道模型を購入

2020年03月24日 20時56分58秒 | 鉄道模型
昨日23日は、某鉄道模型店から荷物が届いた。
鉄道模型製品などを注文していたからである。
宅配ドライバーに代金を支払って、荷物を受け取った。

今回購入したものは、KATOのNゲージ用のLED室内灯クリア・6両分入(品番11-212)を2セットと、ミネシマの使い捨てマスクを2個である。



KATOのLED室内灯は、381系「やくも」などの室内に取り付け予定。
ミネシマの使い捨てマスクは、感染症対策ではなく、吹き付け塗装の際、霧状になった塗料やシンナーを吸わないために使用するものである。
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3月23日の模型工作

2020年03月24日 20時48分34秒 | 鉄道模型
昨日23日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションのJR145系・配給電車をNゲージ化する作業を行った。
パンタグラフを外したあと、車体と下回りとを分解し、車体の屋根板も外した。
その製品は、床板と車体とのはめ込みに遊びがなく、固くはまっていて、特に荷台の下部分を外すのが難しかった。
それから、パッケージの説明書きを参考に、屋根板の裏側から、無線アンテナや信号炎管を取り付けるための穴をドリルで開けた。
なお、説明書きでは、無線アンテナの取付穴は0.8mm、信号炎管の取付穴は0.7mmのものを使用するように指示されているが、わたしは、手持ちのドリルの関係で、すべて0.8mmのもので穴を開けた。
そのあと、再度屋根板を車体に取り付けた。
それから、付属の無線アンテナや信号炎管のパーツを取り付ける作業をした。
取付には、両面テープを貼ったピンセットを使用した。
そうすることで、パーツの紛失を防いだ。
無線アンテナははめ込むだけでよかったが、信号炎管は説明書きの指示よりも大きめの穴を開けたので、そのままでは緩すぎる。
そこで、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、クモル145を動力化する作業にかかった。
鉄コレ 動力ユニット・17m級用A2・TM-24に、付属の台車枠を取り付けて、クモル145の床板についている床下機器やダミーカプラーを移設した。
また、クル144と連結する側には、もちろん、カプラーを取り付けたが、それは、アーノルドカプラーを外して、KATOカプラー密連形A(黒)を取り付けた。
そして、動力ユニットと車体とを組み合わせた。
クル144のほうは、車輪をTT-03R・Nゲージ走行用パーツセットの金属車輪に交換し、カプラーをアーノルドカプラーからKATOカプラー密連形(黒)に換装した。
なお、カプラーポケットは、動力ユニットやNゲージ走行用パーツセットに付属のものを使用した。
また、トレーラーにするクル144には、Nゲージ走行用パーツセット付属のウエイトを床板に取り付けたのは言うまでもない。
そのあと、車体と下回りとを組み合わせた。

以上が、3月23日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しなどを行いたいと思う。
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18きっぷで和歌山へ行った(その2)

2020年03月18日 21時20分33秒 | Weblog
今さら、2019年8月のことを記事化して、すみません。

8月5日の早朝、18きっぷを持って、マイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅付近のマイカー用の駐車場に車を止めると、駅舎を通り抜け、ホームで列車を待った。
熊山駅からは、6時41分発の1300M・姫路行きに乗車した。
その列車は、113系の4両編成で運転されていて、わたしは、最後尾の車両に乗車した。
車番はクハ111-2072だった。
18きっぷの時期のため、車内は混雑していた。
なお、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
列車が、船坂峠付近を走行中、車掌が車内の巡回をしていたので、18きっぷにスタンプを押してもらった。
その列車は、終点は姫路だが、わたしは、途中の網干駅で下車して、8時08分発の3432M・新快速を待った。
午前8時を少し過ぎた頃、新快速電車は、ホームに入線した。
12両編成の列車で、わたしは、最後尾の車両に乗車した。
車番はクハ222-2070だった。
新快速は、網干駅を出発すると、はりま勝原、英賀保、姫路の順に、停車した。
停車駅ごとに車内の乗客は増えていき、姫路からは混雑してきた。
そのあとは、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎、大阪の順に停車した。
大阪駅に停車すると、下車して、大阪環状線内回りのホームへ向かった。
大阪環状線の内回りのホームに着くと、紀州路快速の乗車待ちのところで列車を待った。
9時55分頃、大阪駅のホームに、関空快速と紀州路快速との併結列車が入線してきた。
ほとんどの人は列車別に表示された乗車待ちの場所できちんと整列していたが、一人だけ、降車エリアから割り込み乗車をしていた者がいた(その者は阪和線の途中駅で下車していった)。
紀州路快速の乗車待ち位置で待っていた、わたしは、進行方向左側の2列座席の窓側に座ることができた。
9時56分、関空快速と紀州路快速との併結列車は、大阪駅を発車した。
列車は、関空快速、紀州路快速とも、4両編成で、わたしは、大阪駅出発の時点では、前から5両目の5号車に乗車した。
車番はクハ222-105だった。
列車は、大阪駅を出発すると、福島、西九条、弁天町、大正、新今宮、天王寺の順に停車した。
天王寺では、乗務員の交代があり、車掌が女性に代わった。
天王寺を出発すると、阪和線に入り、途中、いくつもの駅を通過していった。
そして、10時24分頃、堺市駅に停車した。
堺市を出発後は、三国ケ丘、鳳、和泉府中、東岸和田、熊取、日根野の順に停車した。
途中の停車駅(どこかは失念)で、特急「はるか15号」の通過待ちをしていた。
また、日根野駅停車中に、後続の特急「くろしお7号」が先に出発した。
日根野駅では、関空快速と紀州路快速との車両の切り離し作業があり、作業後は、関空快速が先に発車した。
そして、紀州路快速の5号車が、先頭の車両になった。
10時59分、紀州路快速は、日根野駅を発車した。
そのあとは、長滝、新家、和泉砂川、和泉鳥取、山中渓、紀伊、六十谷、紀伊中ノ島、終点の和歌山の順に、各駅に停車した。
11時29分、紀州路快速が、終点の和歌山駅に到着すると、下車した。





そして、いったん、改札の外に出て、地下街にあるそば屋で、昼食をとった。
そのあと、JRの改札係に、和歌山電鉄に乗ることを告げて、改札を通り、和歌山電鉄の出札口で、一日乗車券を購入し、改札を通り、ホームに入った。





そして、和歌山電鉄の電車に乗車した。
12時25分発の貴志行きの電車である。
その日は、いちご電車の編成が充当されていた。
わたしは、先頭の車両に乗車した。
車番は2701だった。
出発が近づくと、ほとんどの座席が埋まった。
12時25分頃、電車は、和歌山駅を出発した。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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本日の模型工作

2020年03月18日 20時36分07秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、トミーテックの鉄コレ第17弾の京阪600型の奇数車をNゲージのトレーラー車両にするための作業を行った。
まず、奇数車の台車を外して、TT-04R・走行用パーツセットの金属車輪を装着した。
また、連結面側のカプラーは、KATOカプラー化した。
使用したKATOカプラーは、動力車と同じグレーのもので、カプラーポケットも、本来は、TT-04Rに付属のグレーのものを使用するべきかもしれないが、わたしは、動力ユニット・TM-20 <15m級C>に付属の黒色のものを使用した。
こうして、台車の金属車輪化とカプラーのKATOカプラー化をしたあと、走行用パーツセットに付属のウエイトを搭載した。
そして、下回りと車体とを組み合わせた。

以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しなどをしたいと思う。
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本日の模型工作

2020年03月13日 21時08分01秒 | 鉄道模型
今日の午後は、製作中のグリーンマックスのストラクチャーキットの公団住宅のマスキングテープを剥がす作業から始めた。
昨日、玄関ドアの周りをマスキングして、ドア部分の塗装を行っていて、その塗料が乾燥したので、マスキングテープを剥がした。
爪楊枝とピンセットで、慎重に剥がしていった。
マスキングが甘かったせいか、所々、ドアの色が滲みこんでいたり、マスキングテープを剥がした箇所の塗料が剥がれたところもあった。
それらの箇所は、後日、タッチアップ修正したいと思う。
次回は、窓周りをマスキングして、サッシの塗装にかかりたいと思う。

そのあと、トミーテックの鉄コレ第17弾の京阪600型の動力ユニットに床下機器などを移設する作業を行った。
使用した動力ユニットは、もちろん、鉄道コレクションNゲージ動力ユニットTM-20 <15m級C>で、動力台車部分には、鉄コレ車両に付属の台車枠を取り付けた。
そのあと、動力ユニットに付属のスペーサーのうち、NMを取り付けた。
それから、ダミーカプラーと排障器を移設するのだが、鉄コレ車両から動力ユニットに排障器を移設するのが、取り外し、取り付けとも、やりにくかった。
排障器を外した後、ダミーカプラーを外して、動力ユニットにダミーカプラーを取り付けた後、排障器を取り付けた。
そのあと、床下機器を移設した。
それから、動力ユニットに付属のカプラーポケットに小さいほうのスペーサーを取り付けて、アーノルドカプラーをKATOカプラーN(グレー)に換装してから、動力台車に取り付けた。
そして、偶数車の車体に動力ユニットをはめていった。

以上が、本日の作業内容である。
次回は、奇数車の車輪を走行用パーツセットの金属車輪に取り換えて、ウエイトを載せていきたいと思う。
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本日の模型工作

2020年03月12日 20時40分13秒 | 鉄道模型
今日は、グリーンマックスのストラクチャーキットの公団住宅(現在の品名は集合住宅)の玄関ドアの塗装を行った。
玄関側の壁面パーツのドアの周りをマスキングして、そのあと、タミヤの水性アクリル塗料のXF-2・フラットホワイトで、ドア部分からマスキングテープにかけて、筆塗りした。
そうすることで、ドアの色がマスキングテープの隙間に滲みこむのを防ぐことができる。
フラットホワイトの塗料が乾燥すると、タミヤの水性アクリル塗料のXF-10・フラットブラウンをドアの上に筆塗りした。
フラットブラウンは、はじめは薄めに塗り、乾燥後、濃いめに塗って、再度乾燥させた。

以上が、本日の模型工作の内容である。
なお、時間などの都合で、今日は、鉄コレの工作はしていない。

次回は、マスキングテープを剥がしたいと思う。
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3月8日の模型工作

2020年03月10日 21時01分41秒 | 鉄道模型
一昨日8日の午後は、鉄コレ第17弾の京阪600型の組み立て作業の続きを行った。
先日までに、奇数車の前面ガラスとライトレンズは装着し、屋根板やクーラーを取り付けているので、その日は、偶数車の前面ガラスとライトレンズを取り付けて、それから、屋根板とクーラーも取り付けた。
そのあと、奇数車、偶数車とも、妻面ガラス、側面ガラスの順に、取り付けていった。
こうして、車体の組み立て作業は済んだ。
それから、奇数車にはあらかじめ開けていた穴に、付属パーツのアンテナを取り付けた。
取付作業には、紛失防止のために両面テープを貼ったピンセットを使用した。
ただし、穴に入れただけでは緩かったので、少量のゴム系接着剤で接着した。

以上が、3月8日の工作内容である。

次回は、動力ユニットに台車枠などを取り付けたり、床下機器パーツなどを移設する作業を行いたいと思う。
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本日の模型工作

2020年03月02日 21時32分43秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、トミーテックの鉄コレ第17弾の京阪600型の奇数車の車体に、アンテナを取り付けるための穴を開ける作業から開始した。
説明書を参考にしながら、奇数車の車体の運転台側の部分に裏側から、1.0mmのドリルで穴を開けた。
その作業は、前面窓ガラスなどを外した状態でしかできない。
奇数車の車体2両分にアンテナのための穴を開けたあと、前面ガラス、ライトレンズの順に、取り付ける作業を行った。
それから、屋根板も取り付けて、クーラーのパーツも装着した。
本日は、まだアンテナのパーツは取り付けていない。
また、側面と妻面の窓ガラスも取り付けていない。

次回は、偶数車の車体に前面ガラスなどを取り付ける作業と、側面や妻面の窓ガラスを取り付ける作業を行いたいと思う。
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