昨日4日の朝は、某路線バスに乗って、岡山駅前に行った。
岡山駅前でバスを降りると、岡山駅に行き、ICOCA代用のPITAPAにチャージして、それから改札を通った。
そして、津山線のホームでしばらく列車を待った。
しばらく待つと、2両編成のキハ47形気動車の列車が到着した。
それが、折り返し、9時51分発の快速「ことぶき」津山行きになった。
列車は、上述とおりキハ47形の2両編成で、わたしは、先頭の車両に乗車した。
車番はキハ47-19だった。
入線してしばらくは、車内は空いていたが、発車時刻が近づくにつれて、車内は乗客が増えていった。
そして、発車前には、立客も出てきた。
わたしは、早めに乗ったので、進行方向右側のボックスシートを確保できた。
そのボックスシートも、3人組の乗客と相席となった。
9時51分、快速「ことぶき」は、岡山駅を発車した。
2両編成の気動車で、ワンマン運転である。
列車は、岡山市内の住宅街の中を走り、次の停車駅の法界院に停車した。
法界院駅周辺も市街化していて、周辺は、住宅などが多い。
また、岡山大学などの最寄り駅でもある。
法界院駅を発車すると、住宅街を走り抜けて、しばらくすると、田園の中を走った。
そして、備前原、玉柏の各駅を通過した。
その付近では、車窓右側に、旭川が見えた。
しばらくすると、牧山駅を通過した。
そのあと、列車は、山に向かって走り、トンネルを通った。
トンネルを出ると、築堤のうえを走り、山と旭川との間を通った。
そして、野々口駅を通過した。
野々口駅を過ぎると、国道53号線に沿って走った。
その付近は、国道53号線と旭川が見えた。
それから、少し経つと、金川駅に停車した。
金川駅を発車すると、少し経って宇甘川の鉄橋を渡った。
そのあと、列車は、山と宇甘川の間の田園の中を走り抜けた。
しばらくすると、列車は、山の中に入り、スピードを落としながら、トンネルを通った。
トンネルを抜けると、田園の中を走り、建部駅を通過した。
そのあと、しばらく走ると、旭川の鉄橋を渡り、それから、少し経つと、福渡駅に停車した。
福渡駅を発車した列車は、国道53号と並走しながら、北上した。
そのときは、まだ左側を旭川が流れていたが、少し経つと、旭川とは別れた。
列車は、山間の田園の中を走っていった。
途中、神目駅を通過し、しばらく走ると、弓削駅に停車した。
弓削駅を発車後は、誕生寺、小原の各駅を通過した。
列車は、そのあとも、国道53号線に沿って走った。
そして、亀甲駅に停車した。
亀甲駅を発車すると、佐良山、津山口の各駅を通過した。
津山口付近では、沿線に家屋などが多くなり、しばらく走ると、右手に津山まなびの鉄道館が見えた。
そして、まもなく、終点の津山駅に到着した。
列車は、津山駅の4番ホームに停車した。
列車を降りると、跨線橋を渡り、駅舎へ行き、PITAPAをタッチして、改札の外に出た。
そして、駅前の観光案内所に立ち寄ったあと、鶴山公園に向かって歩いた。
駅前から、少し歩くと、吉井川が流れていて、吉井川に架かる国道53号線の橋の歩道からも、鶴山公園の桜が見えた。
わたしは、吉井川の橋を渡り、信号が青になると横断歩道を渡って、しばらく歩道をまっすぐ歩いた。
そして、津山市街地のある交差点で右に曲がり、しばらく歩き続けると、鶴山公園の入り口に着いた。
入り口付近の駐車場には、観光バスなどが止まっていたほか、お祭りの屋台などが出ていた。
わたしは、その付近から、鶴山公園の石段を登った。
都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。