浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

6月25日の撮り鉄

2015年06月28日 21時26分36秒 | カメラ・写真
今さらながら、6月25日の午前は、まあまあの晴天だった。
そこで、早起きして、岡山市東区瀬戸町へ行った。
山陽本線の列車を撮影するためである。
午前5時過ぎ、吉井川の土手の踏切付近に着いた。
その付近は、吉井川を渡る下り列車を撮影する定番地である。

まず、下りの701M列車を撮影した。



広島地区の115系の4両編成で、その日は、3000番台の黄色の編成だった。

続いて、703Mを撮影。



これも115系の4両編成で運行されている。

そのあと、その日、特に撮りたかった列車の一つである、2075列車を撮影した。



EF510牽引の貨物列車で、その日は、元「北斗星」用の500番台が充当されていた。

それから何分か後に、「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」の併結列車を撮影した。



地方では貴重な存在になりつつある長編成の旅客列車である。
岡山からは、7両ずつに分割される。
その日は、多数のお客が乗っていた。

そのあと、撤収し、マイカーに戻って、コンビニへ行った。
そして、トイレを借りた後、買い物をして、再び吉井川の土手へ行った。

それから、列車の撮影を再開したのだが、鉄橋を渡る下り列車ではなく、築堤を走る上り列車を撮影対象にした。

上り1300列車から撮影の予定だったが、コンビニのトイレへ行った関係で撮影できず、次の700Mから撮影した。



その列車も115系の4両編成だったが、その日は、更新色の編成だった。

その次は、特急「スーパーいなば1号」を撮影。



2両編成のディーゼル特急で、線形のよい山陽本線では、かなりのスピードを出していた。

その次に撮影した列車は、貨物列車の1070列車である。



山陽本線ではおなじみのEF210牽引のコンテナ列車だった。

そのあと、撤収し、マイカーで宗堂の踏切付近に行った。
その場所は、田園の中を走る上り列車を撮影する定番の場所である。

その日、その場所では、704Mのみ撮影した。



万富行きの普通列車で、広島支社の115系で運転されている。

その列車の撮影を以って、その日の列車撮影は終了した。
そして、マイカーで帰路についた。
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6月21日の運転会

2015年06月28日 21時10分52秒 | 鉄道模型
先週のことだが、6月21日は、岡山市南区の某所で、鉄道模型の運転会が行われた。
今になって、記事化をはじめたのは、20日頃から、パソコン周辺機器の故障で、ネットに接続できなくなっていたからである。

21日の朝は、マイカーに鉄道模型のレールや車両などを載せて、出発した。
現地には、午前9時より少し前に到着した。
既に何人かの方が来られていて、レールを敷くためのテーブルを並べる作業が開始されていた。
テーブルの設置が済むと、各自で持ち込んだレールを敷く作業を行なった。
レールを敷いた後、パワーパックを接続し、線路状態を確認して、列車の運転を開始した。

















わたしは、関西私鉄や大阪地区のJR車両を中心に走らせた。
他の方は、岡山地区の115系や、スカ色などに塗られた旧型国電や荷電、115系などを走らせていた。
また、外国形車両を走らせていた方もいた。
Nゲージだけではなく、HOゲージを走らせていた方もいて、ブルートレインやサンライズなどが走っていた。

こうして楽しんでいるうちにあっという間に撤収の時間になり、午後4時過ぎには、撤収を済ませ、会場をあとにした。
本当に楽しい一日だと感じた。
また、機会があったら、参加したいと思う。
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18きっぷで尼崎へ(続き)

2015年06月18日 16時03分13秒 | Weblog
今さら3月のことを記事化してすみません。

3月23日の朝は、18きっぷを持って、マイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅からは、姫路行きの1302M列車に乗車した。
列車は、115系の4両編成で、その日は、黄色のK編成が充当されていた。
わたしは、最後尾のクハ115-1150に乗車した。
18きっぷの時期にしては、それほど混雑していなかった。
列車は、熊山駅を発車すると、和気、吉永、三石の順に停車した。
そして、船坂トンネルを通ると、兵庫県に入った。
そのあと、上郡、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原、英賀保の順に停車し、終点の姫路に到着した。
姫路からは、3436M・新快速に乗車した。
列車は、12両編成で、わたしは、最後尾のクハ222-1014に乗車した。
新快速電車は、姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋の順に停車した。
そして、尼崎駅に停車すると、下車して、改札の外に出た。
その日は、尼崎市営バスの乗車を楽しむために、尼崎へ行ったのである。
尼崎市営バスは、尼崎市交通局によって運行されている公営バスであるが、2016年3月までに民間事業者に事業譲渡されることが決定している。
そこで、市営バスが廃止にならないうちに、乗りに行くことにした。
尼崎駅で降りると、北口へ行った。











路線バス乗り場には、次から次へと市営バスが入ってきた。

わたしが、尼崎駅から初乗車した市営バスは、10時17分発の11系統・阪神尼崎行きである。
尼崎市営バスは、前のり均一運賃制だが、一日乗車券も車内で発売しているので、わたしは、一日乗車券を買った。
そして、市営バスは、尼崎駅北口を出発すると、東へ向かって走り、まもなく、大きな交差点で、南下していった。
その途中で、西へ進路を変え、また別の交差点で、南へ向かって走った。
それから少し経つと、阪神尼崎へ到着した。
阪神電鉄の尼崎駅の北側にあるバスステーションである。
バスを降りると、バスの撮影を楽しんだ。

















そのあと、11時4分発の阪急塚口行きのバスに乗った。
バスは、阪急塚口駅の南側のロータリーに到着した。



阪急塚口で降りると、11時43分発の阪神出屋敷行きのバスに乗った。
そのバスには、途中のJR立花まで乗り、立花駅から、上りの普通電車に乗った。
その電車(時刻、列車番号失念)は、運転士、車掌とも、女性だった。
次の尼崎駅で降りると、駅より北にあるショッピングモールで、昼食休憩をした。

そのあと、駅北口の乗り場から、13時13分発の11系統・阪急園田行きのバスに乗った。
バスの車窓は、市街地の風景から郊外の風景に変わっていった。
そして、しばらく走ると、終点の阪急園田へ到着した。
バスが到着した場所は、駅の南側だった。



阪急園田のバス乗り場からは、24系統・阪神杭瀬行きに乗った。
そのバスも、JRの尼崎駅を経由するが、止まる箇所は、北口ではなく、南口である。
また、経路も、11系統とは大きく異なる。
沿道には、郊外のロードサイド店などが並ぶ箇所があった。
JRの尼崎駅の南口に止まると、バスから降りた。





そして、南口と北口でバスの撮影を楽しんだり、買い物をしたあと、改札を通り、15時20分発の3471M・新快速に乗車した。
新快速が姫路に着くと、16時34分発の969M・播州赤穂行きに乗り換えた。その列車は、223系の4両編成の普通列車で、終点まで各駅に停車する。
途中の相生駅に止まると、下車して、16時59分発の1329Mに乗り換えた。列車は、115系の4両編成で、わたしは、先頭のクハ115-1082に乗車した。
列車は、各駅に停車した。
有年、上郡の順に停車し、上郡を出た列車は、船坂峠へ向かって進んでいた。
そのとき、車掌が先頭の車両に来て、車内改札を開始した。
車内で精算していた人もいた。
そのあと、列車は、トンネルを通り、岡山県には行った。
それからまもなく、三石駅に停車した。
三石を出発後は、吉永、和気の順に停車した。
そして、その次の熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰路についた。

こうして、市バス乗車目的の尼崎への外出を終えることができた。
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宇多津、丸亀へ外出(その4)

2015年06月18日 15時26分40秒 | Weblog
今さら3月のことを記事化してすみません。

3月14日は、両親と一緒に、香川県の宇多津と丸亀へ出かけた。
宇多津の町を散策し、午後1時台に列車で1駅移動し、丸亀駅で下車すると、丸亀城を目指して歩いた。



丸亀城は、丸亀の旧市街地の南に位置する平山城で、別名、亀山城、蓬莱城ともいう。
城跡の全域は国の史跡に指定されており亀山公園となっている。
堀の橋を渡り、門をくぐると、天守を目指して、坂や石段を登っていった。
その途中には、北や東、南のほうを眺めるのに絶好の場所があった。





その場所からもさらに歩き、天守へ行った。
丸亀城の天守は、三層三階の現存木造天守で、昭和18年に国指定の重要文化財になっている。
天守の窓からも、瀬戸大橋などの姿を見ることができた。

天守を出ると、石段や坂を下りていったのだが、坂をほぼ下りていったところにある土産店では、特産品のうちわを製作するところを見ることができた。
そのあと、堀の橋を渡って、城をあとにした。
なお、堀には、亀の姿を見ることができた。



丸亀城をあとにすると、商店街のうどん店で、うどんを食した。
それから、丸亀駅へ戻り、高松行きの列車(時刻、列車番号失念)に乗った。
その列車は、6000系電車の3両編成だった。車内はクロスシートが並んでいた。また、車内は空いていた。
坂出駅に止まると、岡山行きの上り「マリンライナー」に乗車した。
その「マリンライナー」は、児島までは、女性の客室乗務員が乗務していた。
児島では、乗務員の交代があった。
「マリンライナー」が岡山に着くと、山陽本線の上りの普通列車に乗り換えた。
そして、熊山駅に止まると、マイカーで帰路についた。

こうして、18きっぷの消化目的の外出を終えることができた。
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本日の模型工作

2015年06月15日 21時39分16秒 | 鉄道模型
今日の午後は、マイクロエースの京急2000形・3扉・30周年リバイバル塗装の車両の側面の種別表示と行き先表示のステッカーを貼る作業と、マイクロエースの近鉄9200系・大阪線の車両の前面と側面の種別・行き先表示のステッカーを貼る作業を行なった。
マイクロエースの京急2000形(8両編成)は、前面の種別表示、行き先表示のステッカーを貼ったうえ、カプラー換装、色差しやスミ入れを済ませていた。
今日は、側面の種別表示と行き先表示の部分を切り取って、所定の位置に貼っていった。
切り取り作業には、デザインナイフを使用した。
選んだ種別と行き先は、前面のものと同じものにしたのはいうまでもなく、種別は「エアポート急行」、行き先は「新逗子」である。
8両すべての車両へ貼る作業を行い、その編成は完成車となった。
そして、当模型鉄道の所属車両に加わった。
そのあと、近鉄9200系(4両)へ付属のステッカーを貼る作業にかかった。
前面と側面に種別と行き先とが一体となったステッカーを貼っていった。
種別・行き先は、「準急・榛原」を選んだ。
それも、切り取り作業には、デザインナイフを使用した。
4両すべての車両へ貼る作業を行なうと、その編成も完成車となった。
そして、当模型鉄道の所属車両になったのはいうまでもない。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトなどで活躍させたいと思う。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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虹会へ出席ほか

2015年06月15日 21時25分50秒 | 鉄道模型
昨日14日は、岡山市某所で、鉄道模型サークル「虹会」の例会が行われた。
路線バスを乗り継ぎ、午前10時頃、運転会場へ着いた。
その日は、わたしを含めて、7人が出席した。
その場所には、壁際を1周するHOゲージのレイアウトと、畳1枚分の板にNゲージのレールを敷いたレイアウト(といえるかは微妙だが)がある。
わたしは、NゲージとHOゲージの車両を持参したが、走らせたのは、Nゲージの車両のみで、三陸鉄道36形、上田電鉄7200系、福島交通7000系、関東鉄道キハ751形を走らせた。
正午が過ぎて、例会が終了したあとは、ある方の車に乗せていただいて、岡山駅へ向かった。
岡山駅からは、糸崎行きの普通電車で倉敷まで行き、倉敷の商店街で昼食後、ビオスの広場へ行った。
その日、ビオスの広場では、鉄道模型の運転会が行われていた。
わたしは、見学しながら、雑談等をした。
また、商店街の店で、鉄道模型関係の買い物もした。
その日購入したものは、今さらながら、トミックスのキロポスト113号を1冊と、トミックスのコキ106(グレー)を1両である。
しばらくして、ビオスの広場をあとにすると、岡山行きの普通電車で岡山駅へ移動し、路線バスで帰路についた。
こうして、楽しい一日は、あっという間に過ぎていった。
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本日の模型工作

2015年06月10日 21時13分08秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションの上田電鉄7200系2両セットAの車両をNゲージ化する作業を行なった。
まず、クハ7500に付属のアンテナパーツを取り付けた。
それは、車体から下回りを外し、内部の穴あけ用のガイドの部分に、1.0mmのドリルで穴を開けた。
そして、付属のアンテナパーツを取り付けると、台座を残して切断した。
こうして、アンテナの撤去された姿が再現できた。
そのあと、2両の車両の客用ドアのモールドにスミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ用塗料のグレイを使用した。
しかし、乾燥後はあまり目立たなかった。
それから、パンタグラフ付き車両の屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
爪楊枝の先に塗料をつけて、少しずつ、屋上配管のモールドに色をつけていった。
はみ出した箇所は、乾燥後、爪楊枝の先で削り取った。
そのあと、動力ユニットに、車両セット付属の台車枠を取り付けて、動力ユニット付属のスペーサーを取り付けた。スペーサーは、運転席側はM、連結面側はSを使用した。
そして、デハ7200の下回りを外して、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
基本的にははめ込むだけだが、一部ゆるい箇所は接着した。
そのあと、TT-03・走行パーツセットのカプラーポケット(黒色成型のもの)を2つ準備して、どちらも、付属のアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーの自連形(黒色)に換装した。
そして、KATOカプラーに換装したカプラーポケットを、連結面側の台車に取り付けた。
それから、その動力ユニットとデハ7200の車体とを組み合わせた。
しかし、そのままでは、ゆるく外れやすかったので(わたしの車両だけかな?)、両面テープで固定した。
そのあとは、クハ7500の台車の車輪を、走行パーツセットの金属車輪に交換し、連結面側のカプラーを、KATOカプラーに換装したカプラーポケットに取り替えた。
そして、床板には、走行パーツセットのウエイトを載せた。
そのあとは、元通りに組み立てた。
そして、デハ7200のパンタグラフを、あらかじめ塗装していたPG16に交換し、上田電鉄7200系の2両編成は、完成車両となった。
完成後、即、当模型鉄道の所属車両の一員になったのはいうまでもない。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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通販で鉄道模型を購入

2015年06月06日 21時38分36秒 | 鉄道模型
今日の夕方、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品を注文していたからである。
宅配ドライバーに代金を支払って受け取ると、開封した。
注文どおりのものが入っていた。

今回購入したものは、以下のとおりである。

GM 台車:FS369(旧品名:阪急ミンデン) 3両分
GM 台車:TR62(灰色)(旧品名:TR62JR東海) 1両分
GM 動力ユニット:DT33(灰色)(旧品名:DT33JR東海) 1両分
GM パンタグラフ:PS16N(旧80-1) 1セット
GM 車両ケース(8両・グレー) 1つ
トミックス PG16形パンタグラフ 1セット
トミーテック 鉄コレ 一畑電車3000系南海電鉄カラー 1セット
トミーテック TM-05R 鉄コレ動力ユニット17m級用A(リニューアル品)(※旧価格品) 1セット
ボナファイデプロダクト BNM-005 1M電車用インレタ1 1つ



GMの台車のFS369は、GMの阪急電車のキットに使用する予定。
台車TR62(灰色)と、動力ユニットDT33(灰色)、パンタグラフPS16N、ボナの1M電車用インレタ1は、GMの119系のキット(現在は絶版品)に使用予定。
車両ケースは、鉄コレの車両を収めるのに使用予定。
トミックスのPG16パンタグラフは、鉄コレのNゲージ化に使用予定。
鉄コレの一畑電車3000系南海電鉄カラーは、欲しい車両だったので、予約していた。
TM-05R動力ユニットは、一畑電車3000系南海電鉄カラーのNゲージ化に使用予定。

以上が、今回の模型購入の内容である。
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本日の模型工作

2015年06月06日 21時25分01秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションの名鉄3730系と5200系をNゲージ化するための作業を行なった。
まず、名鉄3730系の屋根に、つや消しのクリアを吹き付けた。
吹きつけは少しずつ数回に分けて行なった。
そうすることで、屋根上の艶がなくなり、実感的になった。
そして、屋根を車体に装着した。
そのあと、屋上配管へ色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
また、乗降用ドアのモールドには、スミ入れ用塗料のブラックでスミ入れをした。
名鉄3730系の屋根や車体の乾燥を待っているときから、名鉄5200系のNゲージ化を進めた。
パンタつき車両は、下回りを外して、動力ユニットTM-13・19m級用Bに、スペーサーを取り付けたあと、床板から、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
それから、車両セットに付属の台車枠を取り付けた。
そのあと、動力ユニットに付属のカプラーのカプラーポケットをスペーサーで延長し、アーノルドカプラーを外し、KATOカプラー自連形(グレー)を装着した。なお、カプラーのスプリングは、カプラーの水平を保つのに必要なため、紛失しないように注意する必要がある。
こうして、カプラーを換装したカプラーポケットを台車に取り付けて、それらの作業が済んだ動力ユニットと車体とを組み合わせた。
そして、あらかじめ塗装していたPG16パンタグラフを装着して、完成車となった。
パンタなし先頭車のほうは、トレーラー車とするため、車体から下回りを外した後、鉄コレ用の走行パーツセットのウエイトの装着と金属車輪化、KATOカプラー自連形(グレー)を装着したカプラーポケットへの換装を行い、それから、下回りと車体とを組み合わせて完成車となった。
そして、名鉄5200系をNゲージ化する作業は完了した。
そのあとは、名鉄3730系をNゲージ化する作業の続きを行なった。
パンタグラフつき先頭車への動力ユニットの組み込み、パンタグラフなし先頭車への走行用パーツの取り付け、中間カプラーのKATOカプラー化などは、名鉄5200系と同じパターンで行なった。
なお、貫通路の幅の狭い3730系は、中間連結部分にグリーンマックスの幌パーツを装着した。そうすることで、実感的になった。
こうして、3730系も完成車となった。
そして、名鉄5200系と3730系の合わせて4両の車両が、本日、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトなどで走らせて楽しみたいと思う。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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山陽本線を撮影

2015年06月06日 20時56分37秒 | カメラ・写真
今日の朝は、愛車に愛機α33を載せて、岡山市東区瀬戸町へ向かった。
まず、はじめに行った場所は、瀬戸町二日市地区の吉井川の西側の土手の山陽本線の踏切付近である。
その場所では、吉井川の鉄橋を渡る山陽本線の下り列車を撮影するのに適している。

自宅を出発するのが遅れたため、現地への到着も遅れたので、まずはじめは、手持ち撮影をした(三脚にセットする時間がなかったため)。
最初に撮影した列車は、701M・普通列車である。



その列車は、115系の4両編成で運転されていて、本日は、黄色の編成だった。
まだ周囲が薄暗かったせいか、露出不足の画像になった。
失敗作だが、ここでは掲載することにした。

その次は、703Mを撮影した。それも普通列車である。



その列車も、115系の4両編成で運転されていて、またまた黄色の編成だった。

その次は、貨物列車の2075列車である。



JR貨物・富山機関区所属のEF510形電気機関車が牽引するコンテナ列車で、本日は、『レッドサンダー』の愛称で知られる赤色の機関車が充当されていた。新造時からJR貨物所属の機関車である。

その次は、『サンライズ瀬戸』と『サンライズ出雲』の併結列車を撮影した。



現在では数少なくなった夜行列車で、本日は、多数の乗客の姿が見えた。

その次は、1301M・普通列車である。



姫路発の普通列車で、岡山支社の115系が使われている。
本日は、黄色の編成だった。

それから、その場所をあとにして、コンビニで休憩したあと、瀬戸町宗堂地区の踏切付近へ行った。
その場所は、山陽本線の上りの列車を撮影するのに適している。

まず、その場所では、上り1032M・普通列車を撮影した。



岡山支社の115系の4両編成で、本日は、黄色の編成が充当されていた。

その次は、貨物列車の1072列車を撮影。



EF210形電気機関車が牽引するコンテナ列車である。

そして、その次は、唯一の万富行き列車である、704Mを撮影した。



115系の4両編成だが、広島支社の車両が使われている列車の一つである。
本日は、3000番台の更新色が充当されていた。

その撮影を以って、本日の鉄道撮影は終了した。
そして、撤収後は、速やかに帰宅した。
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