浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

名鉄5300系製作記(その10)

2017年10月28日 21時21分18秒 | 鉄道模型
今日は、クロスポイントのキットから製作中の名鉄5300系の製作作業を行った。
本日の作業は、主に組み立て作業である。
まず、前面と側面の行き先表示器に、種別と行先の表示のステッカーを貼った。
わたしは、「普通・犬山」にした。
種別と行先のステッカーを貼った後、車体に屋根板を接着した。
塗装した後の接着なので、接着剤は、ゴム系のクリアボンドを使用した。
屋根を接着後は、クーラーとベンチレーターを取り付けた。
そのあと、前面ガラス、ライトレンズ、乗務員ドアのガラス、客室側面のガラス、貫通扉のガラスを取りつけた。
それらも、取付には、少量のゴム系クリアボンドを使用した。
続いて、トレーラー車の室内パーツにウエイトを接着し、床板に室内パーツと乗務員室のパーツを接着した。
そのあと、動力ユニットとトレーラー台車の加工をした。先頭部側にする台車はカプラーポケットを切り落とし、連結面側にする台車はアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーの自連形・グレーに換装した。
それから、床下機器の取り付けを行った。
床下機器は、名鉄車両専用のパーツではなく、そのキットの製作には、多少の加工を要する。
説明書を見ながら、不要な個所を切り取ったり、機器同士の間隔を詰める作業などを行い、トレーラー車の床板や、動力ユニットに接着した。
そして、トレーラー車は、車体と床板とを組み合わせた。
そのあと、車体の先頭部側にダミーカプラーを取り付けた。

こうして、名鉄5300系の形ができてきた。
次回は、屋上配管への色差しと、残りの屋上機器の取り付けなどを行いたいと思う。

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通販で鉄道模型を購入

2017年10月28日 19時58分52秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型のレイアウト用品を注文していたからである。
宅配ドライバーに代金を支払って、荷物を受け取った。

今回購入したものは、以下のとおりである。
KATO 人形 通学1 1セット
KATO 人形 歩いている乗客2 1セット
こばる 側溝のコンクリート蓋 2セット
グリーンマックス キュービクル・継電箱・ATS地上子 1セット
KATO 道路アクセサリーセット2 1セット
こばる 公衆電話(ブラウン) 1セット



いずれもレイアウトの製作に使用したいと思い、購入した。
以上が、今回の模型購入の内容である。
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本日の模型工作

2017年10月27日 22時25分02秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、名鉄5300系関連の作業を除くと、トミックスのレール側面の塗装を少しだけ行った。
製作予定のレイアウトセクションに使用するレールである。
レール側面にMr.カラーのレッドブラウンを塗っていった。
しかし、時間があまりなかったので、少ししか進んでいない。
続きは、また後日。
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名鉄5300系製作記(その9)

2017年10月27日 22時19分52秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、クロスポイントのキットから製作中の名鉄5300系の製作作業を少し進めることができた。
本日の作業内容は、屋上機器などの塗装である。
塗装した屋上機器などは、ランボード、ベンチレーター、ヒューズボックス、避雷器、アンテナで、いずれも、グリーンマックスの14番・灰色9号で塗装した。
塗装は、筆塗りである。
塗料を塗料皿に取り出して、うすめ液で濃度を調整したうえ、リターダーを少し混ぜた。
こうすることで、筆ムラをなくすことができた。
こうして、屋上機器などの塗装を終えることができた。

以上が、本日の作業内容である。
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1泊2日の関西旅行

2017年10月22日 21時00分48秒 | Weblog
昨日21日と本日22日は、仕事が公休だった。
そこで、悪天候にもかかわらず、京都市郊外にある善峯寺と、大阪府和泉市にある久保惣記念美術館へ行った。
本来は、本日、和泉市にある槇尾山施福寺へ行く予定だったが、長雨と台風の影響で、今回は断念せざるを得なかった。

都合により、詳細は後日書かせていただきます。
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名鉄5300系製作記(その8)

2017年10月18日 21時09分58秒 | 鉄道模型
今日の午後は、製作途中のクロスポイントの名鉄5300系のキットの製作作業を少し行った。
本日の作業内容は、車体の行先表示器周辺の塗装、運転台機器の塗装、前面窓枠などへの色差し、ライトレンズへの色差し、ダミーカプラーの塗装である。
説明書によると、行先表示器周辺の塗装と、運転台機器の塗装には、グリーンマックスの10番・黒色を使用するように指示されているが、わたしは、行先表示器周辺にはタミヤのエナメル塗料のX-1・ブラック、運転台機器にはタミヤのエナメル塗料のX-18・セミグロスブラックを使用した。
前面窓枠の色差しには、タミヤのエナメル塗料のX-11・クロームシルバーと、クレオスのガンダムマーカーのスミいれ用ブラックを使用した。
ライトレンズは、ヘッドライト部分とテールライト部分が一体に整形されていて、テールライトの部分のみ、クリアーレッドの塗料を筆塗りした。それは、ガイアの041・クリアーレッドを使用した。
そのあと、ダミーカプラーの塗装も行った。その塗装も筆塗りで、使用した塗料は、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号である。
以上が、本日塗装した部分である。
次回は、屋上機器やパンタグラフなどの塗装も行いたいと思うが、それは後日。

以上が、本日の作業内容である。
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本日の模型工作

2017年10月14日 21時33分13秒 | 鉄道模型
今日の午後から夕方にかけては、名鉄5300系関連の作業を除くと、トミーテックの遠州鉄道2000形(直虎ちゃんラッピング電車)をNゲージ化する作業を行った。
まず、2001番のほうを動力車化するため、鉄コレ車両セットに付属の台車枠を、動力ユニットTM12-Rの台車に装着した。
そのあと、動力ユニット付属のスペーサーを取り付け、床板からダミーカプラーとスカート、連結面側の部品、床下機器を移設した。
なお、鉄コレ車両セットのパッケージには、スペーサーMを使用するように表示されているが、両方にMを使用し、連結面側につける部品を取り付けると、車体にはまらなくなることがわかったので、連結面側はSに取り換えた。
そのあと、付属のカプラーポケットのアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーの自連形・グレーを取り付けて、付属のスペーサーを使用したうえで、連結側の台車に装着した。
続いて、パンタグラフPT7113-Bを装着した。
こうして、パンタグラフ付きの2001番は完成車となった。
そのあと、トレーラーにする2101の床板に、走行用パーツセットのウエイトを載せて、室内パーツをはめ込んだ。
続いて、トレーラー台車のプラ製車輪を外して、金属車輪に取り換えた。
それから、連結側の台車に、KATOカプラーに換装したカプラーポケットを取り付けた。
そして、台車をはめていった。
そのあとは、下回りと車体とを組み合わせて完成車となった。
こうして、2両編成の遠州鉄道2000形(直虎ちゃんラッピング電車)は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両になった。

いつかは、運転会などで走らせて楽しみたいと思う。
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名鉄5300系製作記(その7)

2017年10月14日 21時17分14秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、製作途中のクロスポイントの名鉄5300系のキットの座席の塗装を行った。
塗装したのは、トレーラー車両に使用する客席と運転席の室内パーツの座席部分である。
キットの説明書では、塗装には、グリーンマックスの鉄道カラーの2番・ぶどう色2号を使用するように指示されているが、わたしは、タミヤのエナメル塗料のXF-64・レッドブラウンを使用した。
もちろん、筆塗りである。
塗装したのは、トレーラー車に使用する1両分。
全座席の塗装を済ませると、本日の名鉄5300系キットの製作作業は終了した。

次回は、他のパーツの塗装も行っていきたいと思う。

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本日の模型工作

2017年10月10日 21時42分46秒 | 鉄道模型
今日は、久しぶりの晴天の公休日だった。
そこで、模型の塗装などの作業を行った。
本日は、名鉄5300系キットの製作作業を行ったほか、トミーテックの鉄道コレクションの遠州鉄道2000形(直虎ちゃんラッピング電車)の床下機器とスカートにクリアーを吹きつける作業と、パンタグラフ付き車両の屋上配管への色差し、それに、製作予定のレイアウトセクションに使用するレール側面の塗装作業を行った。
遠州鉄道2000形(直虎ちゃんラッピング電車)の床下機器へのクリアー吹きつけには、エアブラシを使用した。使用したクリアー塗料は、ガイアカラーの008番、フラットクリアーである。
吹きつけの際には、スカートと床下機器が床板に装着された状態で行った。なお、台車や室内のパーツは外した。
こうして艶を消すことで、鉄コレ車両の床下機器などのプラの質感がなくなり、実感的になったと思う。
そのあと、パンタグラフ付き車両の屋上配管へ色差しを行った。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。配管に面相筆で塗料を少しずつのせていった。
なお、はみ出した箇所は、あとで爪楊枝を使って削り取った。
そのあとは、製作予定のレイアウトセクションに使用するレール側面の塗装にかかった。使用した塗料は、Mr.カラーのC41、レッドブラウンである。
塗装したのは、トミックスのジョイントPCレールS35-J-PC(F)と、ストレートPCレールS158.5-PC(F)で、筆塗りで塗装していくのだが、塗装には、思ったよりも時間がかかり、まだ途中で本日の作業は終了した。
続きは、また後日。
なお、レール上面にはみ出した塗料は、後日、紙やすりで削り取る予定。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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名鉄5300系製作記(その6)

2017年10月10日 21時27分51秒 | 鉄道模型
今日は、クロスポイントのキットから製作中の名鉄5300系の車体や屋根板、内装、床下機器などに、クリアーを吹きつける作業と、クーラーの吹きつけ塗装を行った。
塗装には、エアブラシを使用した。
まず、車体に、半光沢のクリアー塗料を吹き付けた。
使用したクリア塗料は、Mr.カラーの181番、スーパークリア半光沢である。
Mr.レベリングうすめ液で希釈したクリアー塗料を、エアブラシで、少しずつ吹いていった。
数回に分けて吹きつけ、半光沢のスカーレットの車体にしていったと同時に、インレタなどの保護を行った。
そのあと、エアブラシを洗浄し、次の塗装にかかった。
その次は、屋上のクーラーの塗装を行った。
その塗装には、グリーンマックスの14番、灰色9号を使用した。
それも、希釈した塗料を数回に分けて、吹きつけていった。
そのあと、またエアブラシを洗浄した。
そして、その次は、床下機器、屋根板、内装、クーラーのパーツに、艶消しのクリア塗料を吹き付けた。
また、名鉄5300系の部品ではないが、並行して、鉄コレの遠州鉄道2000形の床下機器やスカートにも、艶消しクリアを吹いた。
使用した塗料は、ガイアカラーの008番、フラットクリアーを使用した。
それも、数回に分けて、吹きつけていった。
そのあとも、エアブラシをうすめ液で洗浄したのは、言うまでもない。

以上が、今回の名鉄5300系関係の作業の内容である。
次回は、残りのパーツの塗装を行いたいと思う。
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