いまさら、9月のことを記事化して、すみません。
9月18日は、愛機α7Ⅲを持ち出して、マイカーで出かけた。
まず、向かったのは、岡山市東区瀬戸町宗堂地区の山陽本線の踏切の付近である。
その場所は、山陽本線の上り列車の撮影向きのポイントである。
ただし、最近は、線路際の植物のせいで、構図に制約ができているが。
その日、はじめに撮影した列車は、上りの貨物列車である。
EF210形電気機関車がけん引するコンテナ貨物列車だった。
次は、相生行き普通列車の1308Mを撮影した。
黄色に塗られた115系電車の4両編成だった。
その次は、貨物列車を撮影した。
交直流両用電気機関車のEF510形がけん引するコンテナ列車で、その日は、青色の機関車が充当されていた。
元「北斗星」用の機関車である。
その次は、普通列車の1310Mを撮影した。
その列車は、115系電車の3両編成で、その日は、先頭のクモハ115形が切妻車両だった。
その撮影後、いったん撤収し、次は、赤磐市の奥吉原地区に向かった。
その場所も、上り列車の撮影向きのポイントである。
ただし、その日は、沿線の植物が生長しすぎて、撮影可能ポイントは、かなり限られていた。
その場所では、まず、上りの特急「スーパーいなば5号」を撮影した。
キハ187系気動車の2両編成の特急列車である。
その次は、普通列車の1312Mを撮影した。
その列車は、227系500番台・Uraraが充当されていた。
その次は、貨物列車を撮影した。
EF210がけん引するコンテナ列車である。
そのあと、いったん撤収し、和気町に向かった。
和気町では、撮影ではなく、昼食休憩などを行った。
某セルフうどん店で昼食後、コーヒー店でしばらく休憩した。
そのあと、車で熊山駅に向かった。
熊山駅のトイレ取材を行う予定だった。
しかし、なぜか、トイレが水道工事中で立ち入り・使用不可になっていたので、その日のトイレ取材は中止した。
そのあと、赤磐市奥吉原地区の下り列車向きの撮影ポイントに行った。
その日、その場所では、貨物列車から撮影をはじめる予定だったが、「トワイライトエクスプレス瑞風」が走っていたので、それから撮影を開始した。
重厚なダークグリーンの車体を連ねて、初秋の山陽本線を走る姿を撮影した。
その次は、貨物列車を撮影した。
EF210形電気機関車がけん引するコンテナ列車で、その日は、旧塗色の機関車が充当されていた。
その次も、貨物列車を撮影した。
それも、EF210がけん引するコンテナ列車である。
その次は、普通列車の1319Mを撮影した。
黄色に塗られた115系電車の3両編成の列車である。
その次は、貨物列車を撮影した。
その日は、EF210形の旧塗色がけん引していた。
その撮影を以って、その日の撮り鉄は終了した。
そのあとは、マイカーで帰路に就いた。