浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

レイアウトセクションの製作作業を少し行った

2024年07月17日 20時43分07秒 | 鉄道模型
今日は、製作中のNゲージのレイアウトセクションの製作作業を少し進めた。
本日の作業は、踏切道の製作である。

まず、レール間の渡り板の製作から取り掛かった。
それは、厚さ1.0mmのプラ板から切り出した。
プラ板を幅5.5mm、長さ約100mmに切り出して、2枚重ねにして接着した。
その接着には、タミヤセメントを使用した。
それを2組製作した。
それらをレール間に仮置きして、車両が問題なく通過できることを確認した。
なお、渡り板は、後日、さらに手を加えて、それらしい形に整えたいと思う。

続いて、渡り板部分のレール外側の部分の製作も行った。
その部分も、厚さ1.0mmのプラ板から切り出した。

そのあとは、道路部分の製作に取り掛かった。
それも、主に厚さ1.0mmのプラ板から製作したが、高さ調整のため、厚さ0.5mmのプラ板からも部品を切り出した。

前回までに製作した道路部分とレールの道床との間には、厚さ1.0mmのプラ板を2枚重ねにして製作したスペーサーを接着した。
接着には、ゴム系接着剤を使用した。
ただし、渡り板と踏切道路面部分の部品は、まだベースボードやレール道床には接着していない。
なお、今回の作業に際しては、機芸出版社のNゲージマガジン57号の記事が参考になった。



今回は、時間の都合で、踏切道の一部が、まだできていない。



次回も、続きを行いたいと思う。
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レイアウトセクションの製作作業を少し行った。

2024年07月12日 20時05分29秒 | 鉄道模型
今日の午後は、製作中のNゲージのレイアウトセクションの製作作業を少し行った。



本日の作業内容は、道路の踏切よりも手前部分である。
道路部分の高さを確保するため、まず、厚さ3.0mmのコルクシートを現物合わせでカットした。
続いて、厚さ1.5mmのコルクシートを貼り重ねて、高さ調整をした。
そのため、厚さ1.5mmのコルクシートも現物合わせでカットした。
そして、ベースボードの所定の位置に、木工用ボンドを使用して接着した。
そのあと、厚さ0.5mmのプラ板から道路部分を切り出した。
切り出したプラシートは、ゴム系接着剤でコルクシートの上に接着した。
続いて、道路両側の歩道のパーツの切り出しをした。
歩道も厚さ0.5mmのプラ板から製作した。
そして、ゴム系接着剤で接着した。



こうして、道路の踏切手前部分の製作を少し行うことができた。

次回は、踏切部分の製作をしたいと思う。
踏切は、線路に対して直角ではなく、若干斜めになっているので、踏板部分が少し複雑な形状になりそうである。
その部分の部品も、プラ板から製作予定。


下の画像は、先日製作した、交通公園への階段部分です。



道路や擁壁の塗装に着手できるのは、まだまだ後になりそうです。
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1泊2日の岐阜旅行(その2)

2024年07月12日 11時07分38秒 | Weblog
今さら、4月のことを記事化してすみません。

4月19日の朝は、母親と一緒に、路線バスで、岡山駅に向かった。
岡山駅に着くと、新幹線の改札を通り、山陽新幹線上りのホームへ行った。
そして、9時58分発の「のぞみ12号」に乗車した。
わたしたちが乗車した車両は6号車で、普通車の指定席である。
岡山駅を発車した「のぞみ12号」は、新神戸、新大阪、京都、名古屋の順に停車した。
「のぞみ12号」が名古屋駅に停車すると、下車して、在来線との乗り換え改札を通った。

名古屋駅からは、11時50分発の普通列車、岐阜行きの123Fに乗車した。
その列車は、313系電車で、転換クロスシートの車両だった。
わたしたちは、先頭の車両に乗車した。
車番はクハ312-10だった。
その列車では、名古屋駅発車後の車内放送では、運転士と車掌の氏名放送がされていた。
岐阜行きの普通列車は、枇杷島、清州、稲沢、尾張一宮、木曽川、終点の岐阜の順に、各駅に停車した。





岐阜駅に着くと、下車して、改札で途中下車印を押してもらってから通った。
それから、コインロッカーに大きな荷物を預けて、飲食店で昼食をとった。

昼食後は、駅舎から出て、バスターミナルへ向かった。
駅前のバスターミナル付近には、かつて名鉄で使用されていたモ510形電車が保存されている。



きれいな状態だった。

わたしたちは、岐阜城へ行くため、岐阜公園経由の路線バスに乗った。
バスは、岐阜市街地を走り、岐阜公園歴史博物館前のバス停に着くと、わたしたちは下車した。
そして、岐阜公園に向かって歩いた。



午後1時台に、岐阜公園に着くと、周りにきれいな花が植えられた噴水が目に入った。
向こうには山があり、岐阜城の姿見えた。

わたしたちは、岐阜城に行くため、ロープウェイの乗り場へ向かって、公園内を歩いた。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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更新情報

2024年07月11日 14時19分53秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道写真展示室」に、
芸備線ローカル列車の画像を4枚追加したことです。

道順は、
「鉄道写真展示室」→「岡山のJRローカル列車」→「芸備線」
です。
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通販で鉄道模型を購入

2024年07月07日 20時22分48秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品などを注文し、代金を振り込んでいたからである。

今回購入した鉄道模型関連のものは、以下のとおり。
トミーテック TT-03R 鉄道コレクション走行用パーツセット 1セット
トミーテック TT-04R 鉄道コレクション走行用パーツセット 2セット



いずれも、鉄コレ車両のNゲージ化に使用予定。
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レイアウトセクションの製作作業を少し行った

2024年07月07日 20時15分49秒 | 鉄道模型
今日の午後から夕方は、製作中のNゲージのレイアウトセクションの製作作業を少し行った。
本日は、道路から交通公園へ上る階段の製作作業の続きから行った。
階段の部品は、厚さ1.0mmのプラ板から切り出して、カッターナイフなどで、現物合わせの寸法調整を行ってから、タミヤセメントで接着していった。
本日は、階段部分のパーツの切り出しと接着などを済ませた。
なお、階段の手すりなどは、また後ほど、製作予定。



まだ、階段の塗装やベースボードへの接着は行っていないが、所定の位置に仮置きすると、上の画像のとおりになる。

そのあとは、レイアウトセクションに設置予定のファミリーレストランのベースから、駐車場のタイヤ止めを削り取る作業を行った。
その製品は、ベースの駐車場部分に、タイヤ止めが一体成型されているが、そのままの位置では都合が悪いので、すべて削り取った。
なお、その作業には、タミヤのエッチングノコギリを使用すると、スムーズにできた。
そのあと、小型のカッターナイフや紙やすりで、きれいに削り取った。



なお、新たなタイヤ止めは、細い角棒から製作して、ベースの塗装が完了後、取り付けたいと思う。

以上が、本日の作業内容である。
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レイアウトセクションの製作作業を少し行った

2024年07月03日 19時48分18秒 | 鉄道模型
今日は、製作中のNゲージのレイアウトセクションの製作作業を少し行った。
本日は、道路から交通公園へ上る階段の製作作業を行った。
階段は、厚さ1.0mmのプラ板から切り出して、現物合わせで寸法などの調整を行ったあと、プラ板を貼り重ねて、段々にしていった。
なお、プラ板同士の接着には、タミヤのセメント(プラモデル用接着剤)を使用した。
本日は、大変暑くて、作業がはかどらず、まだ階段のパーツの切り出しが途中である。
続きは、また後日行いたいと思う。
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本日の模型工作

2024年07月02日 21時20分11秒 | 鉄道模型
今日の午後は、先月購入したトミックスのDD51形ディーゼル機関車・JR北海道色(品番2215の旧製品)に付属パーツを取り付ける作業を行った。
その車両は、中古品だが、付属パーツが取り付けられてなく、新品同様品だった。
車両をケースから出すと、説明書を参考にしながら、車両中央部のキャブを外した(それが外しにくかったのですね)。
キャブを外したあとは、屋根板を外した。
屋根板を外すのは簡単だった。
そして、説明書を見ながら、屋根板とキャブの一部分をカッターナイフなどで切り欠きした。
細工用のカッターナイフで仕上げたあと、付属パーツの無線アンテナを取り付けた。
取り付けに際しては、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、元通りに組み立てたのだが、その際、付属の補助ウエイトをキャブに載せた。
続いて、キャブの屋根上にホイッスルのパーツを取り付けた。
わたしは、カバー付きのホイッスルパーツをランナーから切り離して、両面テープを貼ったピンセットなどで取り付けた。
取り付けには苦労したが、取付脚が穴に入ると、接着は不要だった。
そして、そのあと、ナンバープレートとメーカーズプレートを取り付けた。
ナンバープレートは、キャブの両側面と両ボンネットの前面部分に、メーカーズプレートは、キャブの両側面に取り付けた。
パーツが紛失しないように細心の注意を払いながら、カッターナイフで切り離して、細工用カッターで仕上げてから、所定の位置に接着した。
こうして、JR北海道色のDD51形ディーゼル機関車は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
その機関車は、急行「はまなす」のけん引に使用したいのだが、残念ながら、付属のヘッドマークは、「北斗星」「カシオペア」「エルム」「トワイライトエクスプレス」の4種類(すべて寝台特急)で、「はまなす」は含まれていない(現行の品番2251の製品には含まれているようですね)。
わたしが所有する「はまなす」の客車(KATO製品)もまだ買ってそのままの状態なので、それらを完成車両にしてから、また考えたいと思う。
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通販で鉄道模型を購入

2024年06月26日 20時59分02秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品を予約し、代金を振り込んでいたからである。
そして、それらが入荷し、発送された。

今回購入したものは、以下のとおり。
トミーテック バスコレクション第33弾 1ボックス
トミーテック バスコレクション 共同運行シリーズ 基幹バス 名古屋市交通局・名鉄バス 2台セット 1セット
トミーテック トレーラーコレクション 自衛隊トレーラー 資材運搬車セット 1セット



バスコレクション第33弾は、三菱ふそう・エアロスターの長尺車と短尺車が入っている。
バスコレクションの基幹バスは、名古屋市内で名古屋市営バスと名鉄バスとが共同運行している路線の車両である。
欲しいと思ったので、今回購入した。
トレーラーコレクションの自衛隊トレーラーは、資材運搬車とのセットになっているのが良いと思い、購入した。
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レイアウトセクションの製作作業を行った

2024年06月24日 20時59分17秒 | 鉄道模型
今日の午後は、製作中のNゲージのレイアウトセクションの製作作業を少し行った。
本日は、公営住宅地と交通公園との間を切り通しで通る道路の歩道の製作作業を行った。
歩道は、道路の両端に設置する。
歩道部分は、厚さ0.5mmのプラ板から切り出して、現物合わせでカット調整してから、多用途接着剤で接着した。
本日は、こうして、切り通し部分の歩道を製作した。



そのあと、交通公園へ上る階段を製作予定だったが、材料にする厚さ1.0mmプラ板がストック切れだったので、またまた製作は延期した。
続いて、線路の手前に設置するファミリーレストランの改造作業にかかった。
設置するファミリーレストランは、KATO製品のファミリーレストランAだが、予定地の面積や形状などの関係で、製品のままでは設置できない。
そこで、レイアウトベースボード上の予定地に合わせて、ファミリーレストランのベースをカットする必要がある。
まず、ファミリーレストランAの分解を行った。
ベースと建物本体、建物本体と屋根の固定には、プラスのネジが使われていて、当然、プラスドライバーが必要だった。
しかし、ネジが強固にはまっていて、なかなか回らず、誤ってネジの頭をダメにしてしまったものもある。
そのような箇所は、やむを得ずに、ラジオペンチの先で回して、何とか外した。
建物の分解後、小さなパーツは、100円ショップで購入した小物ケースに入れて、紛失を防いだ。
ベースから外すのは、建物だけではなく、看板もである。
破損させないように、細心の注意を払いながら、ベースの花壇にある看板2基を外した。

そのあと、ファミリーレストランAのベースをカットする作業に取り掛かった。
ベースは、駐車場部分と建物を支える柱、花壇などが一体成型になっている。
そのベースに、0.3mmのシャープペンシルでラインを書いて、カッターナイフと金属製の定規で筋をつけたあと、カッターノコギリで切断した。
そのような切断、加工には、レザーソーを使用するのが一般的かもしれないが、わたしは持っていないので、ノコギリ刃のカッターを使用した。
ベースの2箇所をカットしたあと、それぞれ、カッターナイフと金属のやすりで断面を仕上げた。



上の画像は、カットしたベースに建物本体を仮に載せた状態である。

現在は、分解して、ベースの2箇所をカットした状態だが、そのあと、一体成型されている駐車場のタイヤ止めを削り取って、それから、新たに製作したタイヤ止めを設置したいと思う。
また、余計な箇所に付けたキズを修復する必要がある。



それに、ファミリーレストランの建物内部の塗装も予定しているうえ、照明の取り付けも検討中である。
したがって、ファミリーレストランの完成には、まだかなり時間がかかるであろう。

なお、延期した交通公園の階段は、厚さ1.0mmのプラ板の購入後に行なう予定。
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