浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

1泊2日の岐阜旅行(その5)

2024年08月10日 21時33分29秒 | Weblog
今さら、4月のことを記事化してすみません。
4月20日の午前10時半頃、わたしは、母親と一緒に、岐阜県の揖斐川町にいた。
揖斐川町には、西国三十三箇所の第三十三満願霊場の谷汲山華厳寺がある。
わたしたちは、華厳寺の参拝に訪れた。
バスを降りたあと、参道をしばらく歩くと、山門の前に着いた。



山門を通ると、境内に入った。



その時期の境内は、新緑がきれいだった。
境内の道を歩くと、石段があり、石段を上ると、本堂の前に着いた。







本堂を参拝後、納経帳に御朱印を受けた。
華厳寺では、ほかの札所とは異なり、納経所1箇所で3つの御朱印を受けることになる。
御朱印は、本堂、満願堂、笈摺堂を指し、それぞれ、現世、過去世、未来世を意味するとされている。



そのあと、境内をさらに奥に進み、笈摺堂、満願堂などを参拝した。









満願堂付近は、眺めが良かった。



そのあとは、華厳寺をあとにして、山門前の某飲食店に行った。
その店では、満願そばを食した。
それから、山門付近の土産店で買い物をしてから、バス乗り場に向かって参道を歩いた。
その途中に、神社があったので、参拝した。



予定より早くバス乗り場に戻ったので、乗る予定の揖斐駅行きのバスまではかなり時間があった。

そこで、いったん、バス乗り場から離れていった。



そして、旧谷汲駅に向かって歩いた。
2001年に廃止された、名鉄谷汲船の駅跡である。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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高梁市へドライブ

2024年08月10日 21時03分41秒 | Weblog
今月7日は、仕事が公休だった。
そこで、マイカーで出かけた。
向かったのは、岡山県高梁市成羽町にある成羽美術館。
目的は、岩合光昭さんが撮影されたネコの写真の展示(日本ねこ歩き)を観ることである。
館内は、原則撮影禁止なので、デジカメは持ち込まずに、入館した。
その展示会は、岩合さんが撮影されたネコの写真のうち、国内で撮影されたものが、春、夏、秋、冬の順に展示されている。
展示を観終わった後は、記念にネコの写真のポストカードを2枚買って、美術館をあとにした。
そのあと、成羽川沿いの国道313号線を西に向かって、車を走らせた。
途中、右手に農産物を販売している店があったので、高梁産のキャベツをアスパラガスを買った。
それから、夫婦岩を目指したが、案内表示が見つからなかったうえ、道を間違えて、旧備中町へ行ってしまったあとに折り返した。
時間切れになったので、夫婦岩を観に行くのは中止にして、国道313号線を高梁市の旧市街地に向かって走った。
高梁川を渡り、国道180号線に出ると、少し北上して、某蕎麦屋に行った。
その蕎麦屋は、観光客向けの有料駐車場の隅にある。
その駐車場は、原則有料だが、駐車場内の飲食店で飲食すると、1時間まで無料で止められる。
蕎麦屋に入ると、天ざるそばを注文した。
昼食後は、受付で渡された紙に店の印を押してもらい、それを駐車場の受付の人に出した。
そうすることで、1時間以内なら、無料で止めることができた。
そのあと、車を発進させて、国道484号線に入った。
その道は、ループ橋がある。
ループ橋を渡り、しばらくすると、右手に駐車場と展望台がある。
わたしも、車を止めて、高梁市街地を見下ろした。



わたし以外にも車を止めて、景色を眺めていた方がいた。

そのあと、もう少し走ると、また右手に駐車場があったので、車を止めた。
その場所は、木々に囲まれているので、景色は見えないが、少し歩いて、旧道のほうに行くと、市街地を見下ろすことができた。



少し経つと、車に戻り、東へ向かって走った。
そして、吉備中央町に入った。
途中、道の駅かようで、休憩をした。
そのあとは、車に戻ると、帰路に就いた。

こうして、成羽美術館目的のドライブを終えることができた。
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