浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

科目終末試験を受験しに本校へ

2011年03月14日 22時01分10秒 | Weblog
わたしは、関西の某私大の通信教育部に在学している。
昨日13日は、大阪府の本校で、科目終末試験が行われた。
わたしも、試験を受けに行ってきた。

12日の昼過ぎ、父親の車で、両備バス山陽インター停留所まで行った。その停留所には、マイカー用の駐車場があるので、自分の車で行ってもよさそうに思われるが、無人駐車場での泊まり駐車は極力避けたいので、父親に送ってもらった。
乗車したのは、14時13分発のなんば行きである。
バスは、停留所を発車後、まもなく、山陽インターから山陽自動車道に入った。
途中、兵庫県の三木サービスエリアで休憩をとったあと、再び山陽自動車道を東へ向かって進んだ。
そして、中国道に入り、中国池田インターで、いったん、一般道におりた。
それからしばらくは、一般道を走り、阪神高速へ入った。
そのバスは、ダイヤ上は、大阪空港へ寄るのだが、その日は、降車客がいないので、寄らずにまっすぐ走った。
バスは、大阪市内に入ると、環状線に乗り入れ、しばらく走り、湊町バスターミナル(OCAT)に到着した。
わたしは、湊町バスターミナルで下車して、近鉄の大阪難波駅へ向かった。
大阪難波駅からは、近鉄電車に乗車した。
途中の上本町で下車して、地上ホームの大阪線普通電車に乗り換えた。
そして、その電車には、長瀬駅まで乗車した。
長瀬駅に着くと、改札を出て、商店街の飲食店で夕食をとった。
それから、予約していたビジネスホテルに入った。
ホテルでは、試験に備えて、学習したノートを見ながら、勉強の続きをしていた。
就寝した時刻はおぼえていないが、多分10時前後であろう。

そして、翌日13日は、6時半に起床した。
ホテルでは、パンとコーヒーとゆで卵の簡単な朝食が出されたので、いただいた。
それからも、少し勉強したり、チェックアウトの準備などをして、9時頃、ホテルをあとにした。
そして、大学へ向かって、商店街の中を歩いた。
9時半頃、大学の試験会場に到着した。
科目終末試験には、午前受験の科目と、午後受験の科目があり、間違えないように注意しなければならない。
わたしは、午前は、予定通り1科目受験した。
受験した科目は、「保険法」である。
試験は、すべて論述形式である。問題は、持参した問題集を参照する。したがって、問題集を持参しないと受験はできない。
午前の科目の受験を終えると、自習室で自習し、正午より少し前に、商店街のラーメン店で、昼食をとった。
そして、自習室に戻り、午後の科目の受験に備えた。
午後も1科目受験した。
受験した科目は、「海商法」である。
年度最後の試験なので、試験会場はいっぱいだった。
午後の科目の答案を提出すると、試験会場をあとにした。
そして、大学をあとにして、商店街の中を、長瀬駅へ向かって歩いた。
長瀬駅前では、義捐金活動が行われていた。
わたしも、協力させていただいた。

遅くなりましたが、
東北地方太平洋沖地震において、被害に遭われた方々には、心からお見舞いを申し上げます。

それから、長瀬駅の改札を通り、電車を待った。
普通電車が長瀬駅に止まると、乗車した。
その電車は、上本町行きの普通電車で、乗務していた車掌が女性だった。
電車が鶴橋駅に止まると、下車して、向かいに止まっていた、尼崎行きの電車に乗り換えた。
そして、大阪難波駅で下車した。
それから、湊町バスターミナルのあるOCATへ向かった。
時間に余裕があったので、買い物もした。
そのあと、バスの待合所でバスを待った。
乗車したバスは、15時45分発の倉敷行きである。
その便は、中国JRバスが担当していた。
バスは、湊町バスターミナルを出ると、阪神高速を通り、大阪駅へ向かった。
大阪駅では、多数の乗車があった。
大阪駅を出ると、貨物線の踏切を渡り、しばらく走って、再び阪神高速に入った。
そして、池田でいったん、一般道におりたあと、中国池田インターから、中国自動車道に入った。
そのあと、山陽自動車道に入った。
途中、兵庫県の龍野サービスエリアで休憩があった。
そのあとも、バスは、山陽自動車道を西へ進んだ。
そして、山陽インターで、高速をおりると、山陽インター停留所に止まった。
山陽インター停留所に着くと、バスを降りて、父親の車で帰宅した。
こうして、13日の試験を終えてきたのである。
結果がわかるのは、来月の下旬。
どうなるのやら。
コメント
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