浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

岡山電気軌道の「鉄道の日フェア」に行った(続き)

2015年12月30日 22時05分20秒 | Weblog
今さら10月のことを記事化してすみません。

10月12日は、岡山市中区にある、岡山電気軌道東山車庫で、「鉄道の日フェア」のイベントが行なわれた。
わたしは、路線バスと路面電車とを乗り継いで、会場へ行った。

会場前の東山電停で降りて、入場待ちの列に並んでいたとき、軌道には3000系「KURO」の姿があった。



会場入口付近には、たま駅長の着ぐるみがいた。



会場に着くと、建物の2階に行き、Nゲージのレイアウトを観た。







モジュールレイアウトの上を、さまざまな列車が走っていた。



外を見ると、たま電車の姿もあった。



また、他には、路面電車とバス模型の両方が動くレイアウトもあった。







昼過ぎてしばらくすると、会場をあとにして、路面電車と路線バスで帰路についた。

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スルッとkansaiバスまつりへ行った(続き)

2015年12月30日 21時47分21秒 | Weblog
今さら9月のことを記事化してすみません。

9月27日の朝は、マイカーで熊山駅に向かった。
熊山駅では、関西ワンデーパスを買って、改札を通った。
そして、姫路行きの普通列車の1300Mに乗車した。6時41分発の列車である。
その列車は、115系の4両編成で運転されていて、その日は、更新色のK編成だった。わたしが乗車した車両は、最後尾の車両で、車番はクハ115-332だった。
列車は、熊山駅を発車すると、和気、吉永、三石、上郡、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原、英賀保、終点の姫路の順に停車した。
姫路駅からは、8時10分発の3230M・新快速・敦賀行きに乗車した。
その列車は、12両編成で、わたしは、最後尾のクハ222-1014に乗車した。
なお、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
新快速電車は、姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎、大阪の順に停車した。
大阪駅で下車すると、大阪環状線外回りの普通電車に乗り換えた。
大阪環状線の電車が、京橋駅に止まると、下車して、大阪市営地下鉄の長堀鶴見緑地線の乗り場へ行った。
鶴見緑地までの切符を買って、改札を通った。
鶴見緑地方面へ向かう門真南行きの電車の乗り場は、ごった返していた。
電車が鶴見緑地駅に着くと、電車を降りたが、その駅で降りた人が多かった。
駅の外に出ると、鶴見緑地へ向かった。
その日は、鶴見緑地で、スルッとkansaiのバスまつりが行なわれた。
わたしは、バスまつり目的で、鶴見緑地へ行ったのである。
会場入口には長蛇の列が出来ていて、列に並ぶために、会場入口付近から、さらに1km近くも歩かされた。
やっとのことで会場に入れると、会場の建物の中にあるバス事業者のグッズ販売ブースに並んだ。
はじめは、尼崎市交通局のブースに並び、尼崎市営バスのバスコレを3台購入したほか、ボールペンやシャープペンシルも購入した。
そのあと、阪神バスのブースで、阪神バスのバスコレを1セット購入した。
そのあとも、さらに京阪京都交通のブースに並び、バスコレを1セット購入した。
それから、屋外に展示されているバスを観たり、撮影したりしたが、人が多かったため、あまり写真撮影は思ったようにはできなかった。
車内に入れるようにはなっていたが、時間がなかったため、入らなかった。



最初に撮影したバスは、神姫バスである。



山陽電鉄から分社した山陽バスは、旧いキュービックが展示されていた。



江若交通は、ノンステップバスを展示していた。
その隣には、ちびまる子ちゃんのバスがある。



それは、静岡県のしずてつの高速バスである。
そのバスをバックに記念撮影しているお子様連れの人が多かった。





尼崎市営バスは、標準色と特別塗色のバスの2台が展示されていた。



他にも、関西圏を中心に多数のバスが並んでいた。





岡山県の下津井電鉄のバスも1台展示されていた。



神戸市交通局は、ボンネットバスを展示していた。

他にも、多数のバスがあった。
人が多かったので、撮影がしにくかった。
それだけ、人気のイベントだということである。

会場をあとにすると、長堀鶴見緑地線で、京橋駅へ引き返した。
京橋駅の飲食店で、昼食をとった。
そのあと、大阪環状線の普通電車で、大阪駅へ向かった。
大阪駅では、改札の外に出て、ヨドバシカメラで買い物をした。
そのあと、駅へ戻り、新快速電車の播州赤穂行きに乗った。
乗車した新快速は、14時00分発の3261Mだった。
新快速電車が、途中の相生駅に止まると、相生発糸崎行きの1323Mに乗り換えた。
その列車は、黄色に塗られた115系の4両編成で、わたしは、先頭のクハ115-1236に乗った。
列車は、相生駅を出発すると、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出ると、船坂峠を通り、トンネルを通って、岡山県に入った。
それから、まもなく、三石駅に停車した。
三石を出ると、吉永、和気、熊山の順に停車した。
熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。



バスまつりの会場は、人が多かったが、欲しかったものが手に入ったので、行ってよかったと思う。
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1泊2日の飛鳥旅行(その5)

2015年12月29日 22時58分24秒 | Weblog
今さら9月のことを記事化してすみません。

9月18日の朝は、明日香村の宿で迎えた。両親も一緒にである。



朝食を済ませると、8時20分頃、チェックアウトして、宿をあとにした。
そして、石舞台古墳へ向かって歩いた。



石舞台古墳は、飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の中央に位置する国内最大級の方墳である。
その古墳は、元は土を盛りあげて作った墳丘で覆われていたが、後に、その土が失われ、巨大な石を用いた横穴式石室が露出している。







石舞台古墳を観たあとは、石舞台バス停へ行き、飛鳥駅行きのバスに乗った。



バスが飛鳥駅前に着くと、下車して、飛鳥びとの館で休憩したり、土産などの買い物をして過ごした。
それから、駅へ行き、10時3分発の急行電車・吉野行きに乗車した。
電車は、約2分後、次の停車駅である、壺阪山駅に停車した。
わたしたちは、壺阪山駅で下車した。



そして、コインロッカーに大きな荷物を預けた後、駅前から、壷阪寺前行きのバスに乗車した。そのバスも、奈良交通が運行している。
バスが終点の壷阪寺前に着くと、下車して、境内に入った。





壷阪寺は、西国33箇所の第6番札所である。
創建は、大宝3年(703年)年に、元興寺の僧、弁基上人がこの山で修行していたところ、愛用の水晶の壺を坂の上の庵に納め、感得した観音像を刻んでまつったのが始まりといわれる。
昭和の戦後、壷阪寺は、社会福祉活動に貢献し、昭和36年(1961年)には、多くの善意が結実して、境内に日本最初の養護盲老人ホーム「慈母園」を設立された。現在も、国内各地で社会福祉活動に寄与している。





















境内は広く、各伽藍を参るために、かなり歩いた。

禮堂を参拝後、納経帳に御朱印を受けた。

そのあと、天竺渡来大観音石像と天竺渡来大涅槃石像などを観に行った。







その付近は眺めが良かった。







天竺渡来大観音石像と天竺渡来大涅槃石像などを参拝したあとは、境内をあとにして、壷阪寺前バス停へ戻った。
そのバス停から、壷阪山駅行きのバスに乗った。
乗客は、わたしたち以外は、外国人の女性が1人だけだった。
バスが終点の壺阪山駅に着くと、下車して、駅前付近にある大衆食堂で、昼食をとった。
それから、駅に行き、コインロッカーの荷物を手にとると、大阪阿部野橋までの切符を買って、改札を通った。
そして、大阪阿部野橋行きの急行電車に乗った。
急行電車が終点の大阪阿部野橋駅に着くと、下車して、天王寺駅へ向かった。
天王寺からは、大阪環状線の内回りの普通電車に乗った。
大阪環状線の電車が大阪駅に着くと、下車して、下りの新快速に乗り換えた。
そのとき、東海道本線、山陽本線のダイヤは乱れていた。
その新快速電車は、大阪出発時は、姫路行きと案内してされていたが、途中で、行き先を播州赤穂に変更するという案内があった。
播州赤穂行きになった新快速が、相生駅に止まると、山陽本線の普通電車に乗り換えた。
そして、山陽本線の普通電車が、瀬戸駅に止まると、下車して、路線バスに乗って、帰路についた。

こうして、西国33箇所の札所巡りを目的とした、飛鳥旅行を終えることができた。
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1泊2日の飛鳥旅行(その4)

2015年12月28日 21時08分06秒 | Weblog
今さら9月のことを記事化してすみません。

9月17日の午後は、奈良県明日香村にいた。両親も一緒である。
明日香村に入って、宿に大きな荷物を預けたあとは、岡寺、飛鳥寺を参拝した。
飛鳥寺参拝後は、徒歩でそれほど時間がかからないところにある飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)へ行った。





主祭神は、事代主神、高皇産靈神、飛鳥神奈備三日女神、大物主神である。
創建の時期については不祥だという。



明日香村を代表する有名な神社であるが、わたしたちが行ったときは、人気がなかった。
飛鳥坐神社参拝後は、飛鳥資料館へ向かって歩いた。

わたしたちが着いた頃は、午後4時を過ぎていた。まだ閉館時間ではなかったが、入場可能時間を過ぎていたため、資料館の建物には入れなかった。
だが、門を入ってすぐの場所にある庭園へは入れてもらえた。





飛鳥資料館の庭園をあとにすると、道路の向かいにある資料館前バス停へ向かった。



バス停は、明日香の里葛花という飲食店・土産店の駐車場にあり、転回場タイプのバス停である。
そのバス停で、明日香周遊バスの飛鳥駅行きの最終便に乗車した。
バスが石舞台停留所に止まると、下車して、宿へ向かって歩いた。
そして、その宿で一晩を過ごした。
なお、その日は、わたしたち以外に宿泊客がいなかった。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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通販で鉄道模型を購入

2015年12月27日 19時22分11秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品を注文していたからである。
宅配ドライバーに代金を支払って、荷物を受け取った。

今回購入したものは、以下のとおりである。

トミーテック バスコレ 万代シテイバスセンターセットA(3台入り) 1セット
トミーテック 全国バスコレクション<JB029>京成バス 1台
トミーテック 鉄コレ 近畿日本鉄道1201系(ワンマン仕様) 2両セット 1セット
トミーテック 全国バスコレクション<JB030>長崎県営バス 1台
トミーテック 鉄コレ 富山ライトレール 鉄道むすめラッピング(C:黄緑) 1セット
トミーテック 鉄コレ 富山ライトレール 鉄道むすめラッピング(D:緑) 1セット
トミーテック TT-04R 鉄コレ走行用パーツセット(カプラーグレー)(※新価格品) 1セット



近鉄1201系、富山ライトレールの鉄道むすめラッピング車は、欲しい車両だったので購入した。
全国バスコレクションの京成バスと長崎県営バスは、全国バスコレの全アイテム収集をめざして、購入した。
バスコレの万台シティバスセンターセットも、欲しいと思ったので購入した。
鉄コレ走行用パーツセットは、鉄コレのNゲージ化に使用予定。

以上が、今回の模型購入の内容である。
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1泊2日の飛鳥旅行(その3)

2015年12月27日 16時16分01秒 | Weblog
今さら9月のことを記事化してすみません。

9月17日の午後は、奈良県の明日香村にいた。
両親も一緒である。
石舞台付近の飲食店で昼食をとったあとは、岡寺に向かって歩いた。
岡寺は、西国33箇所の7番札所として知られている。
岡寺の創建は、約1300年前、義淵僧正によって建立されたという。
開祖の義淵僧正は、伝説にみちた人で、生年不詳だという。
正式な名称は龍蓋寺である。





入山料を支払ってから、仁王門を通った。

それから、石段を昇っていった。









本堂を参拝後、納経帳に御朱印を受けた。

そのあと、奥のほうへ進んで行った。
奥の院である。









さらに進むと、本堂などを見おろせる場所へ出た。





それから、岡寺をあとにして、坂道を下っていった。



しばらく歩くと、岡寺前のバス停に着いた。
付近は、旧い商家などが建ち並んでいた。
バスまで時間があったので、近くの喫茶店で珈琲を飲んだ。その喫茶店も旧い商家を改装したものだった。

それから、明日香周遊バスに乗った。
バスは狭い道を走り抜けていった。

数分後、飛鳥大仏前停留所でバスを降りた。



停留所のすぐそばに、飛鳥寺がある。

飛鳥寺は、日本最古の本格的寺院で、本尊は「飛鳥大仏」といわれている釈迦如来である。
蘇我馬子によって、創建された。





寺院の境内には、珍しく円筒型の郵便ポストがあり、それは、実際に使用されているものだった。



境内を通って、西の田んぼへ向かって進むと、蘇我入鹿の首塚がある。
その途中の田んぼの畦には彼岸花が咲いていた。













飛鳥寺を参拝後は、徒歩からすぐの場所にある、飛鳥坐神社へ向かって歩いた。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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1泊2日の飛鳥旅行(その2)

2015年12月26日 20時04分49秒 | Weblog
今さら9月のことを記事化してすみません。

9月17日から18日まで、仕事が公休だった。
そこで、両親と一緒に、奈良県の明日香などへ旅行へ行った。

9月17日の朝は、路線バスで瀬戸駅へ向かった。
瀬戸駅に着くと、改札を通った。
そして、7時25分発の1302M、姫路行きに乗車した。普通列車である。
その列車は、終点の姫路まで、各駅に停車した。
姫路からは、8時55分発の3436M・新快速に乗車した。
新快速電車は、姫路を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎の順に停車した。
そして、大阪駅に停車すると、下車して、大阪環状線のホームへ向かった。
大阪からは、大阪環状線外回りの普通電車に乗った。なお、その電車には、女性の車掌が乗務していた。
大阪環状線の電車が、天王寺駅に止まると、下車して、駅前の道路を横断し、大阪阿部野橋駅へ行った。
近鉄へ乗り換えである。
大阪阿部野橋駅から、吉野行きの急行電車に乗ったのだが、出発時間までかなりあったので、セルフサービスのカフェで珈琲を飲みながら、時間をつぶして、11時20分発の急行電車に乗車した。
急行電車は、4両編成だった。
大阪阿部野橋駅を出発すると、古市までノンストップで走った。
古市では、多数の下車があった。
古市を出発すると、尺土、高田市、橿原神宮前の順に停車した。次第に車内は閑散とした。
橿原神宮前からは、各駅に停車した。
岡寺、飛鳥の順である。
急行電車が12時2分頃、飛鳥駅に停車すると、下車して、改札の外に出た。
そのとき、駅付近は、雨が降っていた。



飛鳥駅前には、飛鳥びとの館という観光案内所があり、パンフレットなどが置かれているだけではなく、休憩場所があるほか、土産や明日香周遊バスの切符の販売もしている。
そこで明日香周遊バスの一日乗車券を買って、周遊バスに乗った。
バスは、奈良交通が運行している。
バスが飛鳥駅前を出ると、明日香村の中心部へ向かって走った。
車窓には、田園が多く、彼岸花がきれいに咲いていた。
周遊バスなので、最短ルートでは走らず、あちこち寄り道しながら走った。
バスが石舞台停留所に着くと、下車した。周遊バスは、停留所が転回場になっている箇所が多く、石舞台停留所もその形態だった。
バスを降りると、しばらく歩いて、予約していた宿へ向かった。
宿まで徒歩で15分から20分はかかっただろう。
周辺は人家は少なく、付近からは、山間の田園を見おろすことができた。



宿に着くと、大きな荷物を預かってもらい、それから、石舞台バス停付近へ歩いて折り返した。

石舞台バス停付近には、土産店や飲食店がいくつか並んでいる。
そのなかの1箇所で、昼食をとった。
そのあと、岡寺(龍蓋寺)を目指して歩いた。
岡寺は、西国33箇所の第7番札所である。



その旅行の一番の目的は、西国33箇所の札所へ行くことである。
坂道を上ったり下ったりして、再度急な坂を上っていくと、三重塔が見えた。
岡寺の境内の建造物である。
そのときは、坂道を上っている途中だった。

都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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通販で鉄道模型を購入

2015年12月26日 19時30分23秒 | 鉄道模型
今日の夕方、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品を注文していたからである。

今回購入したものは、以下のとおりである。

トミーテック 鉄コレ動力ユニット 20m級A2 TM-14 1つ
トミーテック 鉄コレ動力ユニット 2連接A TM-LRT01 2つ



いずれも鉄コレ車両の動力化に使用予定。

以上が、今回の模型購入の内容である。
 
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RMMODELS2月号を注文したのに

2015年12月23日 20時39分08秒 | 鉄道模型
今日、帰宅すると、出版社のネット通販部から荷物が届いていた。RMMODELSの2016年2月号を注文していたからである。
なお、代金は母親が支払ってくれたので、帰宅後返済したのはいうまでもない。
それから、開封すると、一気に気分が悪くなった。
注文していたものは、RMMODELSの2016年2月号なのに、中身は注文していたものとは違い、CARマガジンだった。
注文履歴もRMMODELSになっていて、間違えてCARマガジンを注文したのではない。
完全に、出版社のミスである。
その会社へ交換・返品についての問い合わせのメールを出したのはいうまでもない。
誤った商品を送ったという事実は覆らないので、せめて、発送元の出版社には、誠意ある対応をお願いしたい。
また、今後は、そのようなミスは二度と起こらないように最新の注意を払ってもらいたいと思う。

あー、気分が悪い!
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広島ワンデートリップ(続き)

2015年12月19日 21時29分54秒 | Weblog
今さら9月のことを記事化してすみません。

9月5日の早朝は、両親と一緒に、マイカーで熊山駅へ向かった。
熊山駅からは、6時45分発の705M・普通列車に乗車した。三原行きの列車である。
その列車は、各駅に停車した。途中の岡山で、列車番号が405Mに変わった。
その列車は、115系で運転されていて、わたしたちは、先頭のクハ115-332に乗車した。
車内は、昔からのセミクロスシートだった。
8時42分に、列車が糸崎駅に停車すると、下車して、糸崎発広島経由岩国行きの339Mを待った。
しばらくすると、227系電車が入線してきたので、その車両が339Mになるのかと思ったら、回送列車になった。



227系電車は、広島地区の最新鋭の車両である。向かいのホームには、カメラを持ったファンが、車両の姿を撮影していた。

しばらくすると、再び227系電車が入ってきて、車両の切り離し作業後、折り返し、339Mになった。
列車は、5両編成である。
わたしたちは、先頭のクモハ226-8に乗車した。車両が新しいので、車内はきれいだった。
また、115系など従来の車両と異なり、運転席と客室との仕切りのガラス面積が広くなって、前面展望を楽しんでいた乗客もいた。
列車は、9時10分に糸崎駅を発車すると、三原、本郷、河内、入野、白市、西高屋、八本松、瀬野、中野東、安芸中野、海田市、向洋、天神川、広島の順に停車した。
10時28分に広島駅に停車すると、下車して、広島電鉄の路面電車に乗った。
電車は、広島市街地の併用軌道を走っていった。
中心市街に入った電車が、原爆ドーム前停留所に止まると、下車した。
そして、原爆ドームや平和記念公園などを目指して歩いた。











2015年は、被爆と終戦からちょうど70年である。
その日も、多数の人たちが平和記念公園や平和記念資料館などを訪れていた。
また、外国人旅行者と思われる方たちもたすういた。

わたしたちは、平和記念公園よりも南にある中華料理店で昼食をとった後、資料館に入った。
資料館を出ると、平和記念公園や原爆ドームをあとにして、中心市街地を歩いた。
そして、ひろしま美術館に行った。





その日は、「画家と愛用のパレット ~巨匠たちの制作のひみつ~」という特別展が開催されていた。
美術館では、特別展と常設展を観ながら、館内を歩いた。
そして、美術館をあとにすると、紙屋町西電停へ向かって歩いた。
電停に着くと、広島駅行きの電車に乗った。
電車が終点の広島駅に着くと、下車して、JRの改札を通った。
それから、15時45分発の364M・岡山行きに乗った。
その列車は、115系の4両編成の普通列車である。わたしたちは最後尾の車両に乗った。
列車は、終点の岡山まで各駅に停車した。
途中、糸崎駅で乗務員の交代があり、糸崎から岡山までは、女性の車掌が乗務した。
18時35分に終点の岡山駅に着くと、下車して、改札内のコンビニで買い物をしてから、ホームに戻った。
そして、19時17分発の1332M・姫路行きに乗車した。
その日、その列車も、女性の車掌が乗務していた。
列車が、途中の熊山駅に着くと、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、18きっぷの消化目的の日帰り外出を無事に終えることができた。
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