浜崎ヒカル交通館ブログ

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両親と香川県へドライブ(その2)

2013年09月04日 10時22分46秒 | Weblog
今さら6月のことを記事化してすみません。

6月23日の朝は、両親と一緒に、父親の車で出かけた。
午前8時過ぎに、玉野市の宇野港に到着した。
そして、8時20分発の高松行き四国フェリーに車ごと乗船した。
船内は空いていた。
船の所要時間は1時間だった。
高松港に着くと、下船して、はじめに向かったのは、高松市宮脇町にある石清尾八幡宮である。
周辺は、高松の市街地にある神社で、神社のそばを高徳線の線路が通っていた。
神社に近づくと、神明系の鳥居が眼に入った。



石清尾八幡宮は、高松の氏神様といわれている。
御祭神は、足仲彦命、誉田別命、息長帯姫命である。

日曜日であるが、そのときは、雨が降っていたためか、境内は、人気はまばらだった。



石清尾八幡宮をあとにすると、次は、田村神社に向かった。
車は、国道193号線を南下し、郊外に入った。
大きな建物はだんだん少なくなり、平屋建ての郊外店舗や田畑が見えてきた。
途中で、国道を右折し、西へ少し進み、左折すると、大きな鳥居が眼に入った。
田村神社である。
田村神社の駐車場に車を止めると、降りて、参拝しにいった。
車を降りて、少し歩いたところに、桃太郎伝説の像があった。



それから、赤い鳥居が連なる北参道を通り抜け、一宮天満宮の拝殿の前に着いた。

境内は広く、いくつかの末社が、それぞれ立派な拝殿を構えていた。
また、境内には、動物や十二支などの石造が多数あった。

























田村神社は、讃岐の一宮として知られている神社で、御祭神は、倭迹迹日百襲姫命、五十狭芹彦命 (吉備津彦命)、猿田彦大神、天隠山命 (高倉下命)、天五田根命 (天村雲命) である。以上の5柱が田村大神と総称されている。
日曜日のせいか、天候にも関わらず、参拝客が多数いた。
ところで、その日、わたしたちが行った目的の一つは、日曜日のみ営業する「日曜市うどん」である。そこで、1杯150円のうどんを食した。

そのあとも、境内を歩いた。



そして、境内をあとにすると、駐車場に戻り、車で、滝宮へ向かった。

車は、しばらく西へ向かって走り、国道32号線「琴平街道」との交差点を左折し、南西へ向かって走った。
その道は、よく整備されていた。
途中、右手にイオンモール綾川店が見えると、交差点を左折した。
その道は、細い生活道路だった。
途中、琴平電鉄の踏切を渡り、つきあたりを右折すると、旧道に出た。
センターラインがある片側1車線の道路だった。
少し走ると、再び踏切を渡った。
そして、少し走ると、右折した。
そこには、滝宮天満宮がある。





わたしたちが訪れたときは、境内は人はあまりいなかった。

滝宮天満宮は、学問の神様として知られる菅原道真のほか、野見宿禰命、島田忠臣命、渡會春彦命が御祭神である。
現在の神社境内地は、菅原道真が讃岐の国司に任ぜられ住まわれた官舎の跡とも伝えられている。
境内には、梅の木があり、梅の果実が転がっていた。春には美しい花が咲くのだろうか。

滝宮天満宮をあとにすると、琴平街道を進み、次は、金刀比羅宮を目指した。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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