浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

新見で鉄道模型運転会

2016年11月28日 21時34分16秒 | 鉄道模型
昨日27日は、新見市正田地区の某所で、鉄道模型の運転会が行われた。
わたしは、朝の6時過ぎに、マイカーに車両やレール、パワーパック、レイアウトセクションなどを載せて、出発した。
8時半過ぎに現地に到着した。
既に会場は開いていて、何人かの人が準備を始めていた。
わたしも、レールを敷くためのテーブルなどの準備をした。
テーブルの設置が済むと、レールを敷いた。
そして、パワーパックを接続し、線路状態に異常がないのをかくにんすると、列車の運転を開始した。

その日、わたしは、エンドレスを3本設置し、うち1本はレイアウトセクションとつなげた。

はじめに運転した列車は、285系『サンライズ出雲』、24系『特別なトワイライトエクスプレス』、105系電車広島色の3本である。



その後、『サンライズ出雲』と『特別なトワイライトエクスプレス』をレールからおろして、広島支社の115系を走らせた。
また、最も内側のエンドレスでは、105系と『瀬戸内マリンビュー』を交互に走らせた。





そのあと、広島支社の115系をレールからおろして、阪急の『京とれいん』と京阪の5000系を走らせた。
また、最も内側のエンドレスでは、『みすゞ潮彩』も走らせた。



それからしばらくすると、外側の複線エンドレスの列車をまた入れ替え、キハ181系の『やくも』とD51牽引のお召列車を走らせた。
かつての伯備線の列車である。



こうして楽しんでいるうちにあっという間に時間が経ち、撤収作業にかかった。
そして、午後4時台後半までには荷物を積み込み、5時前に会場をあとにした。

本当に楽しい一日だった。
また機会があったら参加したいと思う。
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最近の模型工作

2016年11月23日 23時17分16秒 | 鉄道模型
今月14日の夜は、JR広島色(急行つやま色)へ塗り替え中だったKATOのキハ48の車体のタッチアップ修正と、マスキングのミスで余計なところに塗料がついてしまった、トミーテックの鉄道コレクションの近江鉄道100形の屋根のタッチアップ修正を行った。
キハ48のタッチアップ箇所は、ダークグレーの帯で、グリーンマックスの35番・ダークグレーで塗装した後、マスキングして、別の色を吹きつけたら、一部、滲みこんでしまった。その個所を細い面相筆で塗装の修正をした。
屋根は、グリーンマックスの35番・ダークグレーを使って、塗料が余計に付着した箇所を筆で塗装した。
16日の夜は、キハ48・広島色の前面に、青色のJRマークを貼る作業を行った。
はじめは、クリアーデーカルに転写して、それから貼るつもりだったが、うまくいかない。
そこで、はさみで切り取って、セロテープで固定して、直接車体に転写した。
17日は、午後に吹きつけ塗装の作業を中心に行った。
まず、キハ48・広島色に使用する床下機器やスカートに、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号を吹きつけた。
そのあと、キハ48の車体2両分に、クリア塗料を吹いた。
キハ48の車体に使用したクリア塗料は、ガイアノーツの007番のクリアーである。
キハ48へのクリアーの吹きつけが済むと、次は、キハ48の屋根と、鉄コレの近江鉄道100形の屋根に、ガイアノーツの008番・フラットクリアーを吹きつけた。
屋根板への吹きつけ後は、キハ48の床下機器やスカートにもフラットクリアーを吹きつけた。
そのあとは、近江鉄道100形に使用するトミックスのパンタグラフ・PS16Pと、ホビーセンターカトーの阪急6300系京とれいんタイプのパンタグラフの塗装を行った。
パンタグラフの塗装には、タミヤのスーパーサーフェイサーを使用した。
そのあとは、近江鉄道100形は、屋根と車体とを組み合わせて、クーラーなども再び元通りに取り付け、付属のアンテナパーツも取り付けた。
それから、近江鉄道100形と阪急6300系の屋上配管への色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
また、近江鉄道100形のパンタグラフ付き車両の床下機器やダミーカプラーを、指定の動力ユニットに移設する作業も行った。
そのとき、中間連結器は、KATOカプラー化も行った。
トレーラー車にするパンタグラフなしの車両には、走行用パーツセットのウエイトを載せて、金属車輪化した。
また、貫通扉には、幌を装着したが、グリーンマックスの角型の幌は、天地寸法が短すぎるので、KATOのASSYパーツの211系用を加工して使用した。取り付けには、少量のゴム系クリアボンドを使用した。
そして、クーラーやドアのモールドには、タミヤのスミ入れ用の塗料でスミ入れも行った。
19日には、近江鉄道100形にパンタグラフを取り付ける作業と、キハ48の屋根に、付属の無線アンテナを取り付けるための穴を開ける作業を行った。
キハ48の屋根には、はじめは0.5mmの穴を開けたが、小さすぎたので、0.6mmの穴に拡げた。
そうすると、ちょうどよくパーツがはまった。
そのあとは、屋根板を車体に取り付けた。
そして、21日には、まず、広島色化したキハ48を元通りに組み立てる作業を行った。
なお、カプラーは、アーノルド型からTNカプラーと連結可能に加工したKATOカプラーに換装した。
キハ48の組み立て作業が済むと、排気口へ色差しをして、前面の表示幕に「急行」のステッカーを貼って、完成車とした。なお、「急行」の表示は、マイクロエースのキハ47の更新車の岡山色に付属のものを使用した。
そのあとは、近江鉄道100形の行き先表示を変更する作業を行った。
製品は、「近江八幡」になっているが、付属のステッカーで、「八日市」にした。
そして、近江鉄道100形・2両編成も完成車となった。
そのあとは、用事などを済ませた後、阪急6300系京トレインタイプも、パンタグラフを取り付けて、付属のステッカーを貼る作業を行った。
阪急6300系の行き先は「河原町」にして、種別は「快速特急」にした。
こうして、6両編成の京とれいんも完成車となった。
そのあとは、近いうちに気動車に装着するためのKATOカプラーをTNカプラーと連結可能にする工作(Nゲージマガジン23号に掲載の記事を参考した)を行った。

以上が、最近の模型工作の内容である。
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三江線などを撮影(その3)

2016年11月15日 21時36分24秒 | カメラ・写真
今さら7月のことを記事化してすみません。

7月6日は、マイカーで三江線などを撮影しに出かけた。
その日の午前11時頃は、広島県三次市にある、三江線の香淀駅にいた。
トイレ取材のために寄ったのである。





香淀駅も、モダンな建物の待合室のある駅だった。無人駅である。
トイレは、待合室と同じ建物内にあり、男女共用の汲み取り式だった。
トイレ取材後は、江の川沿いをさらに北上した。
その途中にある、江の川カヌー公園さくぎは、トイレ休憩のために寄ったが、駐車場の端から対岸の三江線の線路を撮影するのにもってこいの場所だった。
そこで、その場所でも撮影することに決定した。
しかし、まだ列車が通るまでかなり時間があった(本数が少ないので)。
そこで、あの有名な宇都井駅へ行ってみることにした。
国道375号線をさらに北上した。
途中で、旧道と新道とが分かれる箇所があり、新道に入ると、江の川とはしばらく分かれた。
そして、山の中に入り、何カ所かトンネルを通った。
その中で最も長い両国トンネルを抜けると、島根県に入った。そして、坂道を下り、三江線の高架をくぐると、左折した。
そして、江の川沿いに狭い道を通った。旧道である。
しばらく走ると、宇都井大橋を渡り、集落に入った。
そして、宇都井駅の姿が目に入った。
宇都井駅の高架下に車を止めると、階段をのぼり、ホームにも入った。







ホームに入る手前には時刻表が掲示されていたが、その駅を通る列車は、上下とも4本ずつである。





ホームからは、宇都井の集落を見おろすことができた。



三江線廃線後は、高架駅の構造物はどうなるのだろうか。

そのあとは、江の川沿いの旧道を南下した。



その途中にある大きなトラス鉄橋の姿が印象的だった。
廃線後は、それも無用の長物になるのだろうか。

そのあとも旧道を走った。
その途中の伊賀和志駅に寄ると、トイレ取材をした。
トイレは男女共用の汲み取り式だった。

そのあとは、再び江の川カヌー公園さくぎに行き、そこにあるレストランで昼食をとった。

昼食後も、列車が通るまで時間がかなりあったので、その場所から数キロ離れた場所にある常清滝へ行った。









滝を観賞し、撮影した後は、車に戻り、香淀駅より少し西へ向かって線路沿いの旧道を走った。
大変狭く通りにくい箇所が多い道だった。
広い道に出て、江の川を渡り、踏切を通ると、香淀駅より少し西の場所に着いた。
そして、14時50分頃、上り列車の428Dを撮影した。



キハ120形の単行運転である。

そのあとは、再度、江の川カヌー公園さくぎへ行った。
そして、下りの427D列車を待った。
列車が通過すると思われる時刻が近づいた頃、少し雨が降ってきた。通り雨である。
そこで、傘を出して、カメラが濡れないようにした。
それからしばらく待つと、列車が通ったので、シャッターを切ったが、一つ失敗をした。
連続撮影モードに切り替えるのを忘れていたのである。



列車の速度が遅いおかげで、まあまあの写真が撮れた。



そのあとは、尾関山駅に行き、トイレ取材をしたあと、三次インターから中国自動車道に入った。
そして、尾道自動車道、山陽自動車道を通り、帰路についた。

こうして、三江線撮影目的のドライブを終えることができた。
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みまさかスローライフ列車などを撮影

2016年11月13日 22時56分04秒 | カメラ・写真
今日は、仕事が公休だった。
そこで、マイカーに愛機α33を載せて出かけた。
向かったのは、岡山県北の津山方面。
はじめに行った場所は、津山市川崎地区の吉井川東岸の姫新線の鉄橋付近。
その場所で、みまさかスローライフ列車を撮影するためである。
わたしがその場所に着いたのは、午前10時40分頃だが、既に1名の方が三脚を立てていた。
わたしは、その方の支障にならない場所に三脚を立て、カメラをセットした。
本日、その場所で、はじめに撮影した列車は、678D・智頭行きの普通列車である。



列車は、キハ120の単行運転だった。
そのあと、徐々に撮影目的で来た人が増えていった。
鉄道友の会でお世話になっている、ある方も来られた。

正午を少し過ぎた頃、現地付近の踏切が再び鳴った。
スローライフ列車が通る時刻よりは微妙に早い。



少し経つと、キハ120の単行運転の列車が、津山方面へ走っていった。
上月発津山行きの2827Dである。

それから少し経つと、本日の目的である、スローライフ列車が姿を見せた。



キハ40系のみまさかノスタルジー車両の3両編成である。
木々などが多く、編成の一部が隠れてしまったのが少し残念である。
その場所での撮影が済むと、急いで機材を車に載せて、次の撮影予定場所へ向かった。
その途中にあるコンビニで食料を調達した。
それからも車を走らせ、美作滝尾駅付近へ行った。





智頭行きのスローライフ列車は、美作滝尾駅で長時間止まるので、撮影しやすかった。

そのあとは、津山市加茂町山下地区の美作河井駅付近の有名な鉄橋のそばへ行った。
既に多数の人が集まっていて、駐車場所探しに苦労した。

その場所に着いて、カメラを構える場所を確保した後、少し経つと、キハ120の普通列車が通ったので、撮影した。



677D・津山行きである。
それから約20分後、目的である、スローライフ列車がトンネルから出て、鉄橋を渡った。
列車が鉄橋を通過中、シャッターを切った。





逆光になるのはやむを得なかったが、紅葉の山をバックに鉄橋を渡る列車の姿を撮ることができた。

そのあとは、物見地区の物見トンネルの上の道から撮影した。



しかし、線路に多数の木の枝が伸びていて、撮影に適した箇所は限られた。
また、さらに残念なことに、ピントが周囲の木々に合ってしまい、列車には合わなかった。
失敗作だが、ここでは一応載せることにした。

そのあとは、撤収し、帰路についた。

こうして、みまさかスローライフ列車の撮影目的のドライブを終えることができた。
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三江線などを撮影(その2)

2016年11月10日 22時19分13秒 | カメラ・写真
今さら7月のことを記事化してすみません。

7月6日の午前6時台、愛車に愛機α33を載せて、自宅を出発した。
出発してしばらくすると、山陽インターチェンジから山陽自動車道に入った。
そして、下り線を西へ向かって走った。
途中、吉備サービスエリアと福山サービスエリアでトイレなどの休憩をとった。
そのあとも、山陽自動車道を西へ向かって走り、尾道ジャンクションから、尾道自動車道に入った。
山陽自動車道は有料なのに対して、尾道自動車道は通行無料である。
そのため、ジャンクションを通って間もない箇所に料金所があった。
その料金所は係員が常駐してなく、精算機に自分で通行券と料金を入れるようになっている。
そうすれば、遮断機が開いて、通れるようになる。
尾道自動車道は、一部区間を除き、片側一車線で、前方に速度の遅い車が居座っていると、交通量が少なくても渋滞しやすかった。
尾道自動車道をしばらく北西に向かって走ると、中国自動車道との接続点である三次東ジャンクションがある。
三次東ジャンクションから中国自動車道に入り、三次インターチェンジで高速をおりた。
そのあとは、一般道を走った。
途中、三次駅の西側に位置する、芸備線と三江線とが並走する箇所の踏切を渡った。
そのあとは、国道184号線を通った。
少し走ると、国道から出て、三江線の線路沿いを通る県道を走った。
その日は、三江線の撮影をメインにしたドライブに出かけたのである。
三江線は、広島県の三次と島根県の江津とを結ぶローカル線で、江の川に沿って走っているが、沿線の過疎化などで利用者が激減し、廃線が予定されている。
その三江線を撮影したくて、高速道路などを通って、訪れたのである。
三江線沿いを走り、粟屋駅の付近を少し通り過ぎた箇所に車を止めた(もちろん、他の交通の妨害にならないほうに配慮したのはいうまでもない)。
そのときは、午前9時過ぎだった。
その付近を三次行きの423D列車が通る時刻まで、それほど時間がなかったので、急いでカメラを持って、撮影に適した場所へいった。
ある踏切のそばである。
9時10分頃、踏切が鳴り、キハ120形気動車1両だけの列車がゆっくりと近づいてきた。



わたしは、シャッター速度優先の連続撮影モードでシャッターを切った。
夏の山間のローカル線を走る列車の姿を撮影することができた。

そのあとは、スナップ写真などを適当に撮ったほか、粟屋駅へ行き、トイレ取材も行った。





粟屋駅付近をあとにすると、車に戻り、長谷駅へ向かった。



長谷駅付近でも車から降りて、駅へ行った。
長谷駅は、トイレのない無人駅だった。

そのあとも、船佐、所木、信木の順に駅トイレの取材を行った。
そのときも、線路沿いの道を通ったが、大変狭く、対向車との離合ができる箇所が限られていた。

信木駅付近を出発し、しばらくすると、国道433号線に出た。
その道は、比較的広く、見通しの良い道だった。
国道433号線と三江線との踏切を渡り、式敷大橋を渡り、左折して、約1kmのところに、江の川を渡る三江線を撮影するのによさそうな場所があった。
そこで、車から降りて、424D列車を撮影した。
撮影した時刻は、10時28分頃である。



周囲の木々などとの関係で、構図を考えるのに手間取ったが、撮影することができた。

そのあとは、式敷駅へ行き、トイレ取材などを行った。







式敷駅も無人駅だが、ほかの駅とは異なり、モダンな待合室に、きれいな洋式の水洗トイレ(ただし男女共用が1室のみ)がある。
廃線後は、そのトイレ付きの待合室もなくなるのだろうか?

式敷駅のトイレ取材などを済ませると、次は、香淀駅に向かって車を走らせた。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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11月1日から3日にかけての模型工作

2016年11月04日 22時10分08秒 | 鉄道模型
今月1日は、トミックスの「特別なトワイライトエクスプレス」の客車に室内灯を取り付ける作業と、中間連結器のKATOカプラー化、トミックスのDD51-1000(暖地型)への付属パーツの取り付けなどを行った。
トミックスの「特別なトワイライトエクスプレス」の客車には、トミックスの室内灯を取り付けた。
使用した室内灯は、カニ24には品番0733の白色LED仕様のものを装着し、スシ24には品番0732の電球色LEDのものを使用した。
それ以外の客車には、品番0738の電球色LEDのものを使用。
いずれも、説明書を参考に取り付けるだけだが、中間車のスロネ25への装着が少し難しかった。
室内灯を装着後は、カプラーの換装に取り掛かった。
まず、スロネフ25の展望室側のダミーカプラーの台車を外して、アーノルドカプラーの台車に交換した。
そのあと、中間連結器の交換に取り掛かった。
中間連結器は、KATOカプラーのAタイプのJPを使用した。
ほとんどの客車が簡単に交換できたが、スシ24のみ、カプラーポケットの内側を現物合わせで加工する必要があったほか、スプリングを取り付けた後、カプラーポケットのふたを装着するのに苦労した。
「特別なトワイライトエクスプレス」の中間カプラーの換装が済むと、次は、2両のDD51-1000(暖地型)に付属パーツを取りつけて、完成車にする作業に取り掛かった。
まず、いったんキャブを取り外して、それから屋根を外した。
そして、無線アンテナ付きのキャブに交換した。製品のままでは国鉄仕様だが、それをJR仕様にするためである。
屋根を交換後、キャブを再び取り付けた。
そのあとは、付属のホイッスルのパーツを屋根に取り付けたが、パーツが取り付け穴になかなかはまらずに苦労した。
なお、わたしの要領が悪いのかもしれないが、付属の治具はうまくいかないので、両面テープをつけて、部品が弾け飛ばないようにしたピンセットで取り付けた。
そのあとは、ナンバープレートとメーカーズプレートを取り付けた。
ナンバーは、1両はDD51-1186にした。それは、製品に付属している。
もう1両はDD51-1179にした。そのナンバーは、単品のDD51には含まれていないが、過去に発売された限定品の寝台特急「出雲」のセットに含まれていたので、それを使用した。
いずれも、米子に現存する機関車のナンバーである。
メーカーズプレートは、いずれも「日立」を取り付けた。
こうして、2両のDD51形ディーゼル機関車は、ほぼ完成になった。
そのあとは、DD51-1000(暖地型)と、「特別なトワイライトエクスプレス」、寝台特急「トワイライトエクスプレス」(KATO製品)へスミ入れを行った。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ用塗料のブラックを使用した。
それらの車両へのスミ入れが済むと、2両のDD51形ディーゼル機関車と、「特別なトワイライトエクスプレス」の客車8両、寝台特急「トワイライトエクスプレスの客車10両は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に仲間入りした。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
そのあとは、トミーテックの鉄コレの富士急行5000形(トーマスランド号)の屋根板を車体に取り付ける作業を行い、その日の模型工作は終了した。
以上が、11月1日の模型工作の内容である。

11月2日の夜は、トミーテックの鉄コレの富士急行5000形(トーマスランド号)に動力ユニットを取り付ける作業と、走行用パーツを取りつける作業などを行った。
使用した動力ユニットは、TM-08R・動力ユニット20m級Aで、台車枠は、車両セットには含まれていないが、動力ユニットに同形態のものが含まれていいたので、それを使用した。
なお、中間連結器は、KATOカプラーの密連形のグレーに交換した。
動力ユニットを装着しない車両は、TT-04R・走行パーツセットのウエイトを装着のうえ、金属車輪に交換した。
なお、その車両も、中間連結器をKATOカプラー化した。
以上が、11月2日の模型工作の内容である。

11月3日の夜は、トミーテックの鉄コレの富士急行5000形(トーマスランド号)のパンタ付き車両の屋上配管への色差しから、作業を開始した。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。細い面相筆で少しずつ塗料を、屋上配管のモールドにのせていった。
色差しが済むと、中間連結部に貫通幌を取り付けた。それは、グリーンマックスのパーツを使用した。パーツを少量のゴム系クリアボンドで接着した。
そのあと、パンタグラフを取り付けた。使用したパンタグラフは、トミックスのPS16Pで、あらかじめ塗装したものを使用した。
そして、付属のヘッドマークのステッカーを切り出して、両車両の前面に取り付けて、完成車にした。
こうして、富士急行5000形の2両編成は、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
そのあとは、ホビーセンターカトーの阪急6300系「京とれいん」タイプの車両の屋根板を、車体に取り付ける作業を行った。
各車両とも、屋根板の裏側に、車番をメモしたシールを貼っていたので、間違えることなく、取り付けることができた。
また、その製品は、下回りを外すと、側面窓ガラスのパーツが外れやすかったので、再度取り付けた後、下回りも装着した。
こうして、6両編成の「京とれいん」タイプの阪急6300系は、完成に近づいたが、まだするべき作業が残っている。
パンタグラフの塗装、屋上配管への色差し、付属ステッカーを貼る作業である。
それらは、また後日行いたいと思う。
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