浜崎ヒカル交通館ブログ

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蒜山高原へドライブ(その2)

2024年08月06日 21時25分50秒 | Weblog
今月3日の午前10時半頃、わたしは、岡山県北部の蒜山高原にいた。
母親も一緒である。
道の駅風の家に野菜などを買いに行ったあと、クルマで鬼女台展望台に向かって走った。
蒜山高原センターの前を通過し、しばらくすると、右折して、蒜山大山スカイラインに入った。
その道路は、観光向きの県道で、かつては有料道路だった。
現在は、無料で通行できるので、料金所は跡形もなくなくなっている。
なお、冬季は閉鎖され、通行止めになる。
その道路は、山の中の木々の間などを通り、カーブが多い。
その日は、途中で、草刈り作業が行われていて、片側交互通行になっていたが、それほど渋滞はしなかった。
10時50分頃、県境付近の鬼女台展望台に到着した。
土曜日だったので、駐車場の混雑を懸念していたが、意外にもがら空きだった。



駐車場からは、大山などがきれいに見えた。



その日は、良い晴天だったので、デジカメのレンズにC-PLフィルターを装着して、撮影した。





わたし以外にも、撮影されていた人がいた。

また、大山とは反対のほうへ目を向けると、蒜山高原を見下ろしたり、蒜山の山々を眺めることができた。



展望台をあとにする前に、再び、大山の撮影もした。



それから、クルマに戻り、昼食をとるため、通った道を戻った。
蒜山高原センターの前を通過し、少し経って、急な坂道を下りると、信号機のある交差点の少し手前右側に、蕎麦屋がある。
しかし、その店は、駐車場が満車のうえ、道の端で空くのを待っていた車がいたので、あきらめて通過した。
信号機のある交差点を直進し、再び道の駅風の家方面へ走った。
道の駅風の家の向かいにも、蕎麦屋がある。
駐車場に車を止めたあと、降りて、店の前に着いた。
そのときは、11時半過ぎだった。
既に、順番待ちをしていた人が多数いた。
わたしたちも、名前と人数を記入して、順番が来るのを待った。
かなり暑かった。
正午を過ぎて、しばらくすると、名前を呼ばれたので、店に入ることができた。
昼食後、店をあとにすると、再び、道の駅風の家に行った。
母親は買い忘れたものを買い、わたしは、トイレに行きたくなったので、使わせてもらった。
そのあと、クルマで、蒜山高原センターの向かいにある、グリーナブルヒルゼンに行った。
グリーナブルヒルゼンの前に着くと、蒜山高原センターの駐車場にクルマを止めた。
なぜなら、グリーナブルヒルゼンの駐車場は、蒜山高原センターのものを利用するように指示されているからである。
駐車場は混雑していたが、すぐに空きスペースが見つかった。
クルマを止めて、降りると、横断歩道(信号はない)を渡り、グリーナブルヒルゼンに行った。



特徴ある建物は「風の葉」という。
それは、建築家の隈研吾氏が設計したものである。
中に入ることができ、家族連れと思われる方などが何組か、中にいた。
内部は、意外と涼しかった。

また、その近くには、ごみを集めて作られたイノシシのモニュメントが設置されていた。



わたしは、その付近からも、大山に向かって、カメラのレンズを向けた。



そのあと、クルマに戻った。
そして、しばらくして、発進すると、蒜山高原をあとにした。
そのあとは、国道482号線、国道313号線などを通り、帰路に就いた。

こうして、蒜山高原へのドライブを終えることができた。

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