浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2020年04月28日 21時27分07秒 | 鉄道模型
今日は、まず、トミーテックの鉄道コレクションのJR105系・体質改善30N更新車 呉線・可部線(K7編成)2両セットをNゲージ化する作業を行った。
その製品は、列車無線アンテナなどのパーツが取り付け済みになっていて、ユーザーが取り付ける部品は含まれていない。
まず、クモハ105-21を動力化するための作業に取り掛かった。
一体成型のパンタグラフを取り外したあと、車体から下まわりを取り外した。
そして、動力ユニット・TM-18に、動力ユニット付属のスペーサーMを取り付けて、それから、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
そのあと、動力ユニットに付属の台車枠・DT33のグレー成型のほうを動力台車に取り付けた。
それらの作業が済むと、カプラーの取り付けに取り掛かった。
カプラーポケットやスペーサーは、動力ユニットに付属のものではなく、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のグレー成型のものを使用した。
カプラーポケットに、小さいほうのスペーサーを取り付けて、アーノルドカプラーを外して、KATOカプラー密連形のグレーのものに換装した。
それから、台車に取り付けるのだが、なぜかはまりにくく、取り付けに苦労した。
カプラーの取り付け後、クモハ105-21の車体内側にある乗務員室仕切板のパーツを外して(それを外すためには、いったん屋根を外す必要がある)、車体と動力ユニットとを組み合わせた。
続いて、クハ104-21をトレーラー車両にするため、車体から下まわりを外した。
そして、車輪を走行用パーツセットの金属車輪にしたほか、カプラーも走行用パーツセット付属のカプラーポケットにKATOカプラー密連形のグレーを取り付けたものに換装した。
なお、パッケージの指示書きでは、走行用パーツセットは、TT-03Rを使用するようになっているが、わたしは、カプラーポケットがグレーのTT-04Rを使用した。
カプラーの取り付けが済むと、床板にウエイトを載せた。
そして、下まわりと車体とを組み合わせた。
そのあとは、クモハ105-21の屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
塗料が乾燥後、はみ出した箇所を爪楊枝で削り取った。
そのあとは、各車の連結面に、グリーンマックスの幌のパーツを取り付けた。
そして、クモハ105-21に、パンタグラフを取り付けた。
取り付けたパンタグラフは、トミックスのPS16Wである。
こうして、JR西日本の105系電車のK7編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会など(いつできるようになるかは不明だが)で走らせたいと思う。
そして、そのあとは、トミーテックの鉄道コレクション第26弾のJR四国121系電車のNゲージ化作業にかかった。
クモハ121形、クハ120形の2両とも、屋上に、無線アンテナのパーツを取り付けるため、車体から下まわりを外して、それから、車体から屋根板を外した。
そして、0.8mmのドリルで、屋根板の裏側から穴を開けた。
穴を開けたあとは、無線アンテナのパーツをランナーから切り離して、穴に取り付けるのだが、ゆるかったので、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、屋根板を車体に取り付けた。
屋根板を取り付けたあと、クモハ121形の動力化に取り掛かった。
動力ユニット・TM-18に、付属のスペーサーMを取り付けて、それから、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
そして、動力ユニットに付属の台車枠DT33のグレー成型のものを、動力台車に取り付けた。
そのあと、カプラーを取り付けた。
その車両も、カプラーポケットやスペーサー(小さいほう)は、動力ユニットに付属のものを使用せず、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のグレーのものを使用した。
カプラーは、KATOカプラー密連形のグレーのものに換装した。
そして、カプラーを換装したカプラーポケットを動力台車に取り付けるのだが、それもなぜか取り付けにくかった。
カプラーを取り付け後は、車体と組み合わせた。
そのあと、クハ120形をトレーラー車両にするため、台車の車輪を金属車輪に交換し、連結面側のカプラーを走行用パーツセットのカプラーポケットにKATOカプラー密連形のグレーのものを取り付けたものに取り換えた。
なお、パッケージの説明書きでは、走行用パーツセットは、TT-03Rを使用するように指示されているが、わたしは、それも、カプラーポケットがグレーのTT-04Rを使用した。
台車の金属車輪化とカプラーの換装が済むと、床板にウエイトを載せて、それから、車体と組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しや、クーラーやドアの戸当たりゴムなどへのスミ入れ、貫通幌の取り付け、パンタグラフ・PS16Wの取り付けなどを行いたいと思う。
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本日の模型工作

2020年04月27日 21時31分16秒 | 鉄道模型
今日の昼頃は、トミーテックの鉄道コレクションの和歌山電鐵2270系・たま電車(猫耳仕様)のNゲージ化作業を開始した。
まず、パンタグラフがない車番2275の車両に、付属のアンテナを取り付けるために、車体から下まわりを外して、車体裏側から、1mmのドリルで穴を開けた。
それから、両面テープを貼ったピンセットを使用しながら、アンテナのパーツを取り付けた。
なお、接着は不要だった。
そのあと、パンタグラフのある車番2705の車両を動力化するため、車体から下まわりを外した。
そして、動力ユニット・TM-05Rに、スペーサーのLを取り付けて、それから、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
そのあと、台車枠を動力ユニットの台車に取り付けた。
そして、連結面側にカプラーを取り付ける作業にかかった。
カプラーポケットと延長用のスペーサー(大きいほう)は、動力ユニットに付属のものを使用した。
なお、アーノルドカプラーは取り外し、KATOカプラーのグレーのものに換装した。
そのあと、車体と動力ユニットとを組み合わせた。
続いて、トレーラー車にする車番2275の車両の台車の車輪を金属車輪化して、床板には、ウエイトを載せた。
金属車輪、ウエイトおよび後述するカプラーのカプラーポケットとスペーサー(大きいほう)は、TT-04R・走行用パーツセットのものを使用した。
連結面側の台車には、製品についているカプラーを外して、走行用パーツセットのカプラーポケットとスペーサーに、KATOカプラーとを組み合わせたものに換装した。
そして、下まわりと車体とを組み合わせた。
そのあとは、本日動力化した編成のほか、たま電車の猫耳なしの編成、いちご電車、おもちゃ電車の4編成を、完成車にするため、貫通幌とパンタグラフを取り付けた。
使用した幌は、トミックスの私鉄用・幅広で、裏面の突起(トミックスの車両に取り付けるのに使用するもの)を切り落として使用した。
なお、取り付けには、ゴム系接着剤を使用した。
貫通路の幅に対して、微妙に幌枠の幅が広すぎる感はあるが、何とか許容範囲とした。
なお、幅広以外の幌枠では、幌枠の幅が狭すぎて合わない。
貫通幌のパーツを取り付けたあとは、パンタグラフを取り付けた。
使用したパンタグラフは、トミックスのPT4811Nである。
そのパンタグラフは、各編成とも、簡単にはめ込むだけで装着できた。
接着も不要だった。
こうして、和歌山電鐵2270系の4編成8両は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトなどで走らせて楽しみたいと思う(いつになるかは不透明だが)。
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通販で鉄道模型を購入

2020年04月25日 21時20分33秒 | 鉄道模型
昨日24日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品を注文していたからである。
宅配ドライバーに代金を支払って、荷物を受け取った。

今回購入したものは、以下のとおりである。
トミーテック 建物コレクション 建機レンタル屋 1つ
グリーンマックス TR50台車 1両分
トミーテック TT-04R 走行用パーツセット 2セット
トミーテック TM-08R 20m級A動力ユニット 1両分
トミックス 品番0250 PT4212Sパンタグラフ(2個入) 2セット
CASCO バスコレ収納ケース 黒 1つ
グリーンマックス 品番5714 18.5m級コアレスモーター動力ユニット 1両分
トミーテック TT-03R 走行用パーツセット 2セット



建物コレクションの建機レンタル屋は、トミーテックの建設機械コレクションと組み合わせて使用したいと思う。
ただし、それをジオラマに使用するかどうかは、今のところ未定。
TR50台車は、グリーンマックスの客車キットの製作に使用予定。
トミーテックの走行用パーツセットは、鉄コレ車両のNゲージ化に使用予定。
トミーテックのTM-08R・動力ユニットと、トミックスのPT4212Sパンタグラフは、鉄コレの名古屋市交通局3050形(発売予定品)のNゲージ化に使用予定。
CASCOのバスコレ収納ケースは、バスコレの整理に使用予定。
グリーンマックスのコアレスモーター動力ユニットは、クロスポイントの名鉄3100系の動力の更新に使用予定。

以上が、今回の購入内容である。
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本日の模型工作

2020年04月23日 21時12分14秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、トミーテックの鉄道コレクションの和歌山電鐵2270系・おもちゃ電車をNゲージ化する作業を行った。
まず、パンタグラフがない車番2276の車両の車体から下まわりを外して、車体の裏側から、1mmのドリルで穴を開けた。
付属のアンテナを取り付けるための穴である。
穴を開けたあと、アンテナのパーツを両面テープを貼ったピンセットを使用しながら取り付けるのだが、固くて入りにくかった。
鶴首型のピンセットも併用しながら、何とかはめ込んだ。
なお、接着は不要だった。
それから、パンタグラフ付きの車番2706の車両を動力化する作業にかかった。
一体成型のパンタグラフを外したあと、車体から下まわりを抜き取った。
そして、TM-05R・動力ユニット17m級用Aに、付属のスペーサーLを取り付けて、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
そのあと、鉄コレ車両に付属の台車枠を動力ユニットに取り付けた。
そして、連結側の台車に、カプラーをKATOカプラー(グレー)に換装したカプラーポケットを、付属の大きいほうのスペーサーとともに取り付けた。
カプラーポケットは、動力ユニットに付属のものを使用した。
そのあと、車体と組み合わせた。
車番2276のほうは、トレーラー車両にするため、車輪をTT-04R・Nゲージ走行用パーツセット(車輪径5.6mm2両分:グレー)に付属のものに換装し、付属のウエイトも搭載した。
カプラーは、動力ユニットTM-05Rに付属のもの(走行用パーツセット・TT-04Rに付属のものと同様)を使用し、カプラーは、KATOカプラーのグレーのものに換装した。
そして、車体と組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、たま電車(猫耳取り付け後)のNゲージ化作業と、各編成へのパンタグラフ取り付け、貫通幌取り付けを予定している。
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本日の模型工作

2020年04月20日 20時52分04秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションの和歌山電鐵2270系・いちご電車の編成をNゲージ化するための作業を行った。
まず、パンタグラフがない車番2271の車両に付属のアンテナを取り付けるため、車体から下回りを外したあと、内側から1mmのドリルで穴を開けた。
それから、両面テープを貼ったピンセットを使用しながら、付属のアンテナを取り付けた。
きつくて、なかなかパーツの取り付け脚が入らないが、金属製の鶴首型のピンセットも併用して、取り付けができた。
なお、接着は不要だった。
そのあと、パンタグラフのある車番2701の車両を動力化するため、車体から下回りを外した。
そして、動力ユニットに、付属のスペーサーLを取り付けて、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
それから、鉄コレ車両に付属の台車枠を動力ユニットの台車に取り付けた。
そして、カプラーの取り付けである。
カプラーは、鉄コレ動力ユニットに付属のカプラーポケットにKATOカプラーのグレーのものを取り付けたものを使用した。
なお、カプラーポケットと台車の間には、付属のスペーサーの大きいほうを取り付けている。
そのあとは、トレーラー車にする車番2271の車両にの台車の金属車輪化と、ウエイトの取り付け、カプラーの換装を行った。
金属車輪とウエイトは、トミーテックのTT-04R・Nゲージ走行用パーツセットのものを使用し、カプラーは、鉄コレ動力ユニットに付属のカプラーポケットにKATOカプラーのグレーのものを取り付けたものに換装した。
以上が、本日の作業内容である。
あとは、パンタグラフと貫通幌を取り付けて、完成車にする予定だが、それは、また後日。
次回は、おもちゃ電車のNゲージ化作業を行う予定。
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本日の模型工作

2020年04月16日 20時40分59秒 | 鉄道模型
今日の午後は、ファンタジー号の塗装作業を除くと、グリーンマックスの品番8487・動力台車枠・床下機器セットB-03の床下機器の塗装を行った。
その床下機器は、クロスポイントの名鉄3100系電車の動力更新に備えて購入したもので、本日、床下機器の塗装を行った。
なお、動力ユニットは、コアレスモーターのものを購入しなければならないが、まだ未購入である。
今日は、床下機器をグリーンマックスの9番・ねずみ色1号で塗装した。
塗装には、エアブラシを使用した。
希釈した塗料を数回に分けて吹きつけたのは言うまでもない。
ねずみ色1号が乾燥すると、表面の艶を消すため、つや消しのクリア塗料を吹きつけた。
使用したクリア塗料は、008番・フラットクリアーである。
それも、数回に分けて吹きつけた。
そのあとは、鉄コレ車両をNゲージ化するのに備えて、トミックスのパンタグラフの塗装を行った。
塗装したパンタグラフは、トミックスの品番0289・PS16Wで、塗装には、クレオスのMr.プライマーサーフェーサー1000のスプレーを使用した。
本日は、パンタグラフ2基に、プライマーサーフェーサーを吹きつけていった。
パンタグラフは、グレーになった。
それらのパンタグラフは、鉄コレのJR四国121系電車とJR西日本105系電車に使用予定。
以上が、本日の作業内容である。
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ファンタジー号の塗装を行った

2020年04月16日 20時27分55秒 | 鉄道模型
今日の昼頃は、製作中の船舶模型・ファンタジー号の船室、船体、屋根、マスト、煙突、屋上に乗っている箱状のもの(名称はわからず)の塗装を行った。
使用した塗料は、ガイアカラーの031番・アルティメットホワイトで、エアブラシを使用して、吹き付け塗装をした。
アルティメットホワイトの塗料をスペアボトルの中で希釈し、エアブラシで吹きつける作業を何度も繰り返した。
アルティメットホワイトは、ホワイトの塗料の中では隠ぺい力が高いとされているが、希釈して、少しずつ吹きつけたので、グレー地の箇所に吹きつけて、白くするのに時間がかかった。
本日は、白色に塗装するのが精一杯だった。
次回は、側面の赤い部分の塗装をしたいと思う。
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HOゲージの115系2000番台瀬戸内色が退院

2020年04月15日 20時49分58秒 | 鉄道模型
わたしが所有するHOゲージのうち、トミックスの115系2000番台の動力車から不具合が発生していた。
片方向へは走るのに、もう片方向へ走らせようとすると、動力が空回りするのである。
そこで、先月、メーカーへ修理依頼を出して、車両を宅配便で送っていた。
その車両編成の修理が済み、先ほど、戻ってきた。
車両の入った荷物は、宅配ドライバーに修理代金を支払って、受け取った。
なお、うちには、HOゲージのレールはないので、状態確認の試走は残念ながらできない。
いつかは、虹会の線路で走らせたいと思う。
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本日の模型工作

2020年04月12日 21時22分14秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションの一畑電車3000系南海電鉄カラー、JR145系・配給電車、京阪600型2次車2編成に、パンタグラフを取り付ける作業を行った。
パンタグラフは、いずれもトミックスの製品で、4月9日に塗装したものである。
一畑電車3000系にはPG16を、JRの145系にはPS16Pを、京阪600型にはPG16を取り付けた。
取り付けは、パンタグラフの脚4本を穴に挿し込むだけで、接着は不要だった。
また、一畑電車3000系南海電鉄カラーの編成には、連結面の貫通扉に貫通幌を取り付けた。
取り付けた貫通幌は、グリーンマックスの角形のグレーのもので、少量のゴム系接着剤で接着した。
なお、京阪600型も、幌の取り付けを予定していたが、寸法が合わないため、中止した。
こうして、一畑電車3000系南海電鉄カラー、JR145系・配給電車、京阪600型電車は、いずれも完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトなどで走らせて楽しみたいと思う。

そのあとは、トミーテックの鉄道コレクションの和歌山電鐵2270系たま電車2両セット(猫耳が取り付けられる前の姿のほう)をNゲージ化する作業にかかった。
まず、パンタグラフがない車番2275の車両に、付属のアンテナを取り付けるために、車体と下回りとを分解した。
そのあと、1mmのドリルで、車体の裏側から穴を開けた。
そして、アンテナを取り付ける作業をした。
それには、両面テープを貼ったピンセットを使用した。
ランナーから切り離したアンテナのパーツをピンセットで穴に挿し込むのだが、きつくて入りにくかった。
金属の鶴首型のピンセットも併用しながら、慎重に作業を進めて、何とか取り付けができた。
なお、接着は不要だった。
そのあとは、パンタグラフ付き車両を動力化するため、一体成型のパンタグラフを外したほか、下回りを車体から外した。
そして、動力ユニットに、付属のスペーサーLを取り付けて、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
それから、鉄コレ車両に付属の台車枠を動力ユニットの台車に取り付けた。
そのあと、動力ユニットに付属のカプラーポケットに大きいほうのスペーサーを取り付けて、それから、アーノルドカプラーをKATOカプラーのグレーのものに換装した。
なお、カプラーの水平を保つためには、スプリングを残す必要があるが、紛失したので、別のメーカーの余剰品で代用した。
そして、KATOカプラーを取り付けたカプラーポケットを連結面側の動力台車に取り付けた。
そのあと、動力ユニットを車体に装着した。
パンタグラフがないほうの車両は、トレーラー車にするため、TT-04R・Nゲージ走行用パーツセットの金属車輪に換装し、床板にはウエイトを載せた。
カプラーは、KATOカプラー化するため、走行用パーツセットに付属のカプラーのカプラーポケットに大きいほうのスペーサーを取り付けて、アーノルドカプラーを外して、KATOカプラーのグレーのものを取り付けた。
なお、そのとき、カプラースプリングをダメにしたので、それも、ほかのメーカーのもので代用した。
そして、連結面側の台車に取り付けた。
そのあと、車体と下回りとを組み合わせた。

以上が、本日の模型関係の作業内容である。
次回は、いちご電車の編成のNゲージ化作業を行いたいと思う。
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本日の模型工作

2020年04月09日 21時19分07秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、船舶模型・ファンタジー号の製作作業以外には、トミックスのパンタグラフの塗装を行った。
いずれも、鉄コレのNゲージ化に使用予定のもので、内容は、品番0258・PT4811Nが8基(4セット)、品番0238・PG16が6基(3セット)、品番0230・PS16Pが2基(1セット)である。
いずれも、クレオスのMr.プライマーサーフェーサー1000のスプレーで塗装した。
こうして、パンタグラフはグレーの落ち着いた色になった。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、京阪600型2編成と、一畑電車3000系南海電鉄カラー、JR145系・配給電車にパンタグラフを取り付けるほか、和歌山電鉄の車両のNゲージ化作業に着手したいと思う。
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