今日は、まず、トミーテックの鉄道コレクションのJR105系・体質改善30N更新車 呉線・可部線(K7編成)2両セットをNゲージ化する作業を行った。
その製品は、列車無線アンテナなどのパーツが取り付け済みになっていて、ユーザーが取り付ける部品は含まれていない。
まず、クモハ105-21を動力化するための作業に取り掛かった。
一体成型のパンタグラフを取り外したあと、車体から下まわりを取り外した。
そして、動力ユニット・TM-18に、動力ユニット付属のスペーサーMを取り付けて、それから、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
そのあと、動力ユニットに付属の台車枠・DT33のグレー成型のほうを動力台車に取り付けた。
それらの作業が済むと、カプラーの取り付けに取り掛かった。
カプラーポケットやスペーサーは、動力ユニットに付属のものではなく、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のグレー成型のものを使用した。
カプラーポケットに、小さいほうのスペーサーを取り付けて、アーノルドカプラーを外して、KATOカプラー密連形のグレーのものに換装した。
それから、台車に取り付けるのだが、なぜかはまりにくく、取り付けに苦労した。
カプラーの取り付け後、クモハ105-21の車体内側にある乗務員室仕切板のパーツを外して(それを外すためには、いったん屋根を外す必要がある)、車体と動力ユニットとを組み合わせた。
続いて、クハ104-21をトレーラー車両にするため、車体から下まわりを外した。
そして、車輪を走行用パーツセットの金属車輪にしたほか、カプラーも走行用パーツセット付属のカプラーポケットにKATOカプラー密連形のグレーを取り付けたものに換装した。
なお、パッケージの指示書きでは、走行用パーツセットは、TT-03Rを使用するようになっているが、わたしは、カプラーポケットがグレーのTT-04Rを使用した。
カプラーの取り付けが済むと、床板にウエイトを載せた。
そして、下まわりと車体とを組み合わせた。
そのあとは、クモハ105-21の屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
塗料が乾燥後、はみ出した箇所を爪楊枝で削り取った。
そのあとは、各車の連結面に、グリーンマックスの幌のパーツを取り付けた。
そして、クモハ105-21に、パンタグラフを取り付けた。
取り付けたパンタグラフは、トミックスのPS16Wである。
こうして、JR西日本の105系電車のK7編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会など(いつできるようになるかは不明だが)で走らせたいと思う。
そして、そのあとは、トミーテックの鉄道コレクション第26弾のJR四国121系電車のNゲージ化作業にかかった。
クモハ121形、クハ120形の2両とも、屋上に、無線アンテナのパーツを取り付けるため、車体から下まわりを外して、それから、車体から屋根板を外した。
そして、0.8mmのドリルで、屋根板の裏側から穴を開けた。
穴を開けたあとは、無線アンテナのパーツをランナーから切り離して、穴に取り付けるのだが、ゆるかったので、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、屋根板を車体に取り付けた。
屋根板を取り付けたあと、クモハ121形の動力化に取り掛かった。
動力ユニット・TM-18に、付属のスペーサーMを取り付けて、それから、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
そして、動力ユニットに付属の台車枠DT33のグレー成型のものを、動力台車に取り付けた。
そのあと、カプラーを取り付けた。
その車両も、カプラーポケットやスペーサー(小さいほう)は、動力ユニットに付属のものを使用せず、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のグレーのものを使用した。
カプラーは、KATOカプラー密連形のグレーのものに換装した。
そして、カプラーを換装したカプラーポケットを動力台車に取り付けるのだが、それもなぜか取り付けにくかった。
カプラーを取り付け後は、車体と組み合わせた。
そのあと、クハ120形をトレーラー車両にするため、台車の車輪を金属車輪に交換し、連結面側のカプラーを走行用パーツセットのカプラーポケットにKATOカプラー密連形のグレーのものを取り付けたものに取り換えた。
なお、パッケージの説明書きでは、走行用パーツセットは、TT-03Rを使用するように指示されているが、わたしは、それも、カプラーポケットがグレーのTT-04Rを使用した。
台車の金属車輪化とカプラーの換装が済むと、床板にウエイトを載せて、それから、車体と組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しや、クーラーやドアの戸当たりゴムなどへのスミ入れ、貫通幌の取り付け、パンタグラフ・PS16Wの取り付けなどを行いたいと思う。
その製品は、列車無線アンテナなどのパーツが取り付け済みになっていて、ユーザーが取り付ける部品は含まれていない。
まず、クモハ105-21を動力化するための作業に取り掛かった。
一体成型のパンタグラフを取り外したあと、車体から下まわりを取り外した。
そして、動力ユニット・TM-18に、動力ユニット付属のスペーサーMを取り付けて、それから、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
そのあと、動力ユニットに付属の台車枠・DT33のグレー成型のほうを動力台車に取り付けた。
それらの作業が済むと、カプラーの取り付けに取り掛かった。
カプラーポケットやスペーサーは、動力ユニットに付属のものではなく、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のグレー成型のものを使用した。
カプラーポケットに、小さいほうのスペーサーを取り付けて、アーノルドカプラーを外して、KATOカプラー密連形のグレーのものに換装した。
それから、台車に取り付けるのだが、なぜかはまりにくく、取り付けに苦労した。
カプラーの取り付け後、クモハ105-21の車体内側にある乗務員室仕切板のパーツを外して(それを外すためには、いったん屋根を外す必要がある)、車体と動力ユニットとを組み合わせた。
続いて、クハ104-21をトレーラー車両にするため、車体から下まわりを外した。
そして、車輪を走行用パーツセットの金属車輪にしたほか、カプラーも走行用パーツセット付属のカプラーポケットにKATOカプラー密連形のグレーを取り付けたものに換装した。
なお、パッケージの指示書きでは、走行用パーツセットは、TT-03Rを使用するようになっているが、わたしは、カプラーポケットがグレーのTT-04Rを使用した。
カプラーの取り付けが済むと、床板にウエイトを載せた。
そして、下まわりと車体とを組み合わせた。
そのあとは、クモハ105-21の屋上配管に色差しをした。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
塗料が乾燥後、はみ出した箇所を爪楊枝で削り取った。
そのあとは、各車の連結面に、グリーンマックスの幌のパーツを取り付けた。
そして、クモハ105-21に、パンタグラフを取り付けた。
取り付けたパンタグラフは、トミックスのPS16Wである。
こうして、JR西日本の105系電車のK7編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会など(いつできるようになるかは不明だが)で走らせたいと思う。
そして、そのあとは、トミーテックの鉄道コレクション第26弾のJR四国121系電車のNゲージ化作業にかかった。
クモハ121形、クハ120形の2両とも、屋上に、無線アンテナのパーツを取り付けるため、車体から下まわりを外して、それから、車体から屋根板を外した。
そして、0.8mmのドリルで、屋根板の裏側から穴を開けた。
穴を開けたあとは、無線アンテナのパーツをランナーから切り離して、穴に取り付けるのだが、ゆるかったので、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、屋根板を車体に取り付けた。
屋根板を取り付けたあと、クモハ121形の動力化に取り掛かった。
動力ユニット・TM-18に、付属のスペーサーMを取り付けて、それから、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
そして、動力ユニットに付属の台車枠DT33のグレー成型のものを、動力台車に取り付けた。
そのあと、カプラーを取り付けた。
その車両も、カプラーポケットやスペーサー(小さいほう)は、動力ユニットに付属のものを使用せず、走行用パーツセット・TT-04Rに付属のグレーのものを使用した。
カプラーは、KATOカプラー密連形のグレーのものに換装した。
そして、カプラーを換装したカプラーポケットを動力台車に取り付けるのだが、それもなぜか取り付けにくかった。
カプラーを取り付け後は、車体と組み合わせた。
そのあと、クハ120形をトレーラー車両にするため、台車の車輪を金属車輪に交換し、連結面側のカプラーを走行用パーツセットのカプラーポケットにKATOカプラー密連形のグレーのものを取り付けたものに取り換えた。
なお、パッケージの説明書きでは、走行用パーツセットは、TT-03Rを使用するように指示されているが、わたしは、それも、カプラーポケットがグレーのTT-04Rを使用した。
台車の金属車輪化とカプラーの換装が済むと、床板にウエイトを載せて、それから、車体と組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しや、クーラーやドアの戸当たりゴムなどへのスミ入れ、貫通幌の取り付け、パンタグラフ・PS16Wの取り付けなどを行いたいと思う。