浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

岩間寺を参拝(続き)

2014年06月19日 21時10分15秒 | Weblog
今さら4月のことを記事化してすみません。

4月17日の朝は、マイカーで、熊山駅に向かった。
熊山駅のマイカー用駐車場に車を止めると、駅舎へ行き、関西ワンデーパスを買って、改札に入った。
そして、6時41分発の1300M列車、姫路行きに乗車した。列車は、115系の4両編成で、更新色の車両だった。わたしが乗車した車両は、最後尾で、車番はクハ115-1241だった。
列車は、熊山駅を出発すると、和気、吉永、三石、上郡、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原、英賀保の順に停車し、それから終点の姫路に到着した。
姫路からは、8時26分発の3432M新快速、近江塩津行きに乗車した。
朝8時台のためか、姫路から車内は混雑していた。
列車は、姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮の順に停車した。三ノ宮駅では、乗客の大半が入れ替わったが、まだ車内は混雑していた。
三ノ宮を出ると、芦屋、尼崎、大阪の順に停車した。
大阪からは、車内は比較的空いてきて、立ち客は少なくなった。
大阪駅を出発すると、新大阪、高槻、京都、山科、大津の順に停車し、大津の次に石山駅に停車した。
石山駅に止まると、下車した。
そして、バス乗り場に行き、岩間寺行きのシャトルバスを待った。
岩間寺には、17日に限り、無料のシャトルバスが運行される。バスは、京阪バスの路線用の車両だった。
わたしがバス乗り場に着いたときには、そのバスを待つ列ができていたが、座ることができた。そのあとも、多数の乗車があり、立ち客もいた。
バスは、石山駅前を出発すると、石山の町の中を走った。
途中、京阪電鉄石山坂本線の踏切を渡り、石山寺駅前まで、線路に沿って走った。
バスは、しばらくは、集落などの中を走っていたが、次第に山の中に入っていき、沿道に人家は見えなくなった。
そして、出発から約35分ほどで、岩間寺の駐車場に到着した。



バスを降りると、岩間寺の境内へ向かって歩いた。









岩間寺は、正式には「正法寺」だが、通称「岩間寺」の名で親しまれている。
その寺院は、西国33箇所の第12番札所である。
その日は、新緑の山の中にある静かなお寺だった。
本堂を参拝後、納経所で御朱印を受けた。



そのあと、さらに奥へ歩いていった。





その時期、新緑がきれいだった。
それから、引き返し、シャトルバスに乗った。



行きとは異なり、バスは空いていた。
バスは、行くときに通った道を通って、石山駅へ向かって走った。

石山駅に着くと、遅い昼食をとった。

そのあと、14時15分発の3469M新快速、播州赤穂行きに乗車した。
その新快速電車は、途中の相生駅で、山陽本線の岡山行きに連絡している。
石山駅を出た新快速電車は、大津、山科、京都の順に停車した。
京都からは、多数の乗車があり、車内は混雑した。
京都を出ると、高槻、新大阪、大阪の順に停車した。
大阪駅では、大半の乗客が入れ替わった。
大阪駅を出発すると、尼崎、芦屋、三ノ宮、神戸、明石、西明石、加古川、姫路の順に停車した。
姫路からは、各駅停車になり、英賀保、はりま勝原、網干、竜野、相生の順に停車した。
相生駅に止まると、下車して、16時25分発の1327M列車、岡山行きに乗り換えた。
列車は、山陽本線経由で、各駅に停車する。
その列車は、115系の3両編成だった。
相生駅を出発した列車は、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出ると、船坂峠を通り、岡山県に入った。
そして、三石に停車した。
そのあとは、吉永、和気の順に止まり、その次の熊山駅に停車すると、下車して、マイカーで帰路についた。

こうして、岩間寺参拝目的の外出を終えることができた。

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