今月19日の朝は、18きっぷなどを持って、父親の車で万富駅に向かった。
わたしのほか、母も一緒である。
万富駅に着くと、わたしと母親は、荷物を持って、車を降りた。
その日は、岩国旅行の出発日だったのである。
万富駅で、18きっぷに2人分のスタンプを押してもらうと、改札を通り、2番ホームへ向かった。
そして、7時54分発の711M列車・三原行きに乗車した。
列車は、115系の4両編成で、その日は、広島更新色の編成が充当されていた。
わたしたちが乗車した車両は、先頭のクハ115-2005だった。
出発直前には、かなりの席が埋まった。
列車は、万富駅を出発すると、瀬戸、上道、東岡山、高島、西川原、岡山の順に各駅に停車した。
岡山駅では、5分停車した。その間に、大半の乗客は入れ替わった。
岡山からも各駅に停車しながら、三原へ向かって走っていった。なお、列車番号は、岡山からは、431Mに変わった。
終点三原駅の手前の糸崎駅で、岩国行きの341M列車に連絡していたので、糸崎で乗り換えた。
列車は、同じホームの向かいに停車していた。
ほとんどの乗客が同じように乗り換えていた。
341M・普通列車岩国行きは、9時49分に発車した。
列車は、黄色に塗られた115系の4両編成で、わたしたちは、先頭のクハ115-1072に乗車した。
列車は、終点まで各駅に停車した。
終点の岩国には、12時5分に到着した。
駅の改札口付近には、1/50の縮尺で造られた錦帯橋の模型が展示されていた。
岩国に着くと、コインロッカーに大きな荷物を預けたあと、商店街を歩き、飲食店を探した。
あるところに、もんじゃ焼きの店があったので、その店に入り、昼食をとった。
それから駅前に戻り、バス乗り場で、バスを待った。
そして、今津経由のバスに乗った。
バスは、駅前を出発すると、左折し、商店の建ち並ぶ市街地を通り抜けた。そのあと、右折し、市役所の前を通った。
さらに進むと、岩徳線の踏切を渡った。
そして、少し進むと、今津停留所に着いた。
今津停留所でバスを降りると、近くの商店にいた方に道を尋ねて、それから目的地へ向かって歩いた。
そう、その場所は、岩国白蛇神社である。
今年は巳年で、わたしの干支も巳年である。そこで、蛇に関係する神社の白蛇神社へ行くことにしたのだ。
拝殿は建て替えられて日が浅いため、きれいだった。
また、手水舎の水が出るところをはじめ、境内の至るところに、蛇を模した形のものが多数あった。
参拝後、拝殿の裏にある白蛇資料館にいる白蛇も観た。
白蛇を観た後、白蛇神社と資料館をあとにした。
そして、今津バス停まで歩き、バスを待った。
それからバスに乗って、岩国駅に戻り、預けた荷物をとったあと、バスで錦帯橋へ向かった。
都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。