浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2014年06月27日 20時32分44秒 | 鉄道模型
今日の昼ごろは、トミーテックの鉄道コレクションの広島電鉄350形A352号車と、広島電鉄1000形ピッコラを、Nゲージ化する作業を行った。
352号車は、従来型路面電車の車両である。
動力化には、同じトミーテックのTM-TR01路面電車用動力ユニットを使用する。
車両から下回りを外し、動力ユニットの台車間距離を最も短い36mmにした。
それから、スペーサーやウエイトを取り付け、車両から、排障器と台車枠を移設した。
そのあと、車体を動力ユニットにはめ込んで、完成車となった。
続いて、1000形もNゲージ化する作業をおこなった。
1000形は、3車体の連接構造になっている。
まず、下回りから、車体を外すのだが、幌なしの中間の車体から外し、そのあと、両端の車体を外した。
車体を外した後は、両端の車体の屋根を外し、TM-LRT03動力ユニットに付属のウエイトを、説明書を見ながら載せて、屋根を元通りにはめた。
そのあと、車体をTM-LRT03動力ユニットにはめていった。
まず、幌のついた両端の車体をはめて、それから、中間の車体を取り付けた。
そして、パンタグラフをトミックスのC-PS27に換装した。
こうして、広電1000形ピッコラも、完成車両となった。
いつかは、運転会などで活躍するでしょう。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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通販で鉄道模型を購入

2014年06月26日 21時03分50秒 | 鉄道模型
今日の夕方、某ネットショップから、荷物が届いた。
宅配ドライバーに代金を支払って受け取ると、開封した。
鉄道模型製品の注文をしていたのである。

今回、購入したものは、以下のとおりである。

トミックス C-PS27シングルアームパンタグラフ 1セット
トミーテック 鉄道コレクション 富士急行5000形2両セット トーマスランドラッピング 1セット
トミーテック 鉄道コレクション 伊賀鉄道860系2両セット(ダークグリーン) 1セット
トミーテック 全国バスコレクション<JB013>しずてつジャストライン 1台
トミーテック 全国バスコレクション<JB016>名鉄バス 2台
トミーテック 全国バスコレクション<JB014>北九州市交通局 1台
トミーテック 全国バスコレクション<JB015>川崎鶴見臨港バス 1台
トミーテック 鉄道コレクション 広島電鉄1000形(1002号ピッコラ) 1セット
トミーテック TM-LRT03 鉄コレ動力ユニット3連接車B 1セット
CASCO YP-025 バスコレクション収納ウレタン(ライトグレー) 1つ



富士急行5000系のトーマスランドラッピング編成や、伊賀鉄道860系、広島電鉄1000形ピッコラは、欲しい車両だったので、購入した。
トミックスのC-PS27パンタグラフと、トミーテックのTM-LRT03動力ユニットは、ともに、ピッコラに使用予定。
全国バスコレクションは、全アイテムの収集を目指して、今回購入した。
CASCOのバスコレクション収納ウレタンは、バス模型の収納に使用予定。

以上が、今回の模型購入の内容である。
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レイアウトセクションを補修

2014年06月26日 15時46分29秒 | 鉄道模型
今日の午後は、レイアウトセクションの補修作業を行った。
本日の補修作業の対象は、漁港のあるほうのセクションである。
まず、漁港の水面の補修を行った。
そのレイアウトセクションの水面(海面)は、塗装で表現しているが、経年により、水面を表現した塗装が剥がれ落ちていて、その修復を以前行ったが、中途半端なところで作業がストップしていた。
今日は、再度、塗装が必要な箇所をチェックし、調色した塗料(Mrカラーのブルーとグリーンと黒色などを混ぜ合わせたもの)で補修塗装していった。
そのあと、岸壁に接する部分に、タミヤの水性塗料のホワイトを使って、波を表現した。
こうして、海の部分の補修は終了した。
続いて、架線柱の破損した部品の交換と塗装である。
そのレイアウトセクションは、現在は絶版になっているトミックスの複・単線架線柱・鉄骨型を使用しているが、架線柱の柱の上部に取り付けた、碍子のパーツが人災などにより破損していた。
今回は、破損したパーツを外して、新しいパーツをランナーから切り離して、塗装して取り付けた。
塗装には、GMの京阪ライトグリーンのスプレーを使用した。
塗装後、架線柱に取り付けて、あとは、碍子を白色に塗装するのだが、そのとき、塗料がなくなっているのに気づいたため、本日の作業は、ここまでとした。
次回は、碍子の塗装をするのだが、それは、塗料を購入後である。

以上が、本日のレイアウトセクション補修作業の内容である。
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岩間寺を参拝(続き)

2014年06月19日 21時10分15秒 | Weblog
今さら4月のことを記事化してすみません。

4月17日の朝は、マイカーで、熊山駅に向かった。
熊山駅のマイカー用駐車場に車を止めると、駅舎へ行き、関西ワンデーパスを買って、改札に入った。
そして、6時41分発の1300M列車、姫路行きに乗車した。列車は、115系の4両編成で、更新色の車両だった。わたしが乗車した車両は、最後尾で、車番はクハ115-1241だった。
列車は、熊山駅を出発すると、和気、吉永、三石、上郡、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原、英賀保の順に停車し、それから終点の姫路に到着した。
姫路からは、8時26分発の3432M新快速、近江塩津行きに乗車した。
朝8時台のためか、姫路から車内は混雑していた。
列車は、姫路駅を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮の順に停車した。三ノ宮駅では、乗客の大半が入れ替わったが、まだ車内は混雑していた。
三ノ宮を出ると、芦屋、尼崎、大阪の順に停車した。
大阪からは、車内は比較的空いてきて、立ち客は少なくなった。
大阪駅を出発すると、新大阪、高槻、京都、山科、大津の順に停車し、大津の次に石山駅に停車した。
石山駅に止まると、下車した。
そして、バス乗り場に行き、岩間寺行きのシャトルバスを待った。
岩間寺には、17日に限り、無料のシャトルバスが運行される。バスは、京阪バスの路線用の車両だった。
わたしがバス乗り場に着いたときには、そのバスを待つ列ができていたが、座ることができた。そのあとも、多数の乗車があり、立ち客もいた。
バスは、石山駅前を出発すると、石山の町の中を走った。
途中、京阪電鉄石山坂本線の踏切を渡り、石山寺駅前まで、線路に沿って走った。
バスは、しばらくは、集落などの中を走っていたが、次第に山の中に入っていき、沿道に人家は見えなくなった。
そして、出発から約35分ほどで、岩間寺の駐車場に到着した。



バスを降りると、岩間寺の境内へ向かって歩いた。









岩間寺は、正式には「正法寺」だが、通称「岩間寺」の名で親しまれている。
その寺院は、西国33箇所の第12番札所である。
その日は、新緑の山の中にある静かなお寺だった。
本堂を参拝後、納経所で御朱印を受けた。



そのあと、さらに奥へ歩いていった。





その時期、新緑がきれいだった。
それから、引き返し、シャトルバスに乗った。



行きとは異なり、バスは空いていた。
バスは、行くときに通った道を通って、石山駅へ向かって走った。

石山駅に着くと、遅い昼食をとった。

そのあと、14時15分発の3469M新快速、播州赤穂行きに乗車した。
その新快速電車は、途中の相生駅で、山陽本線の岡山行きに連絡している。
石山駅を出た新快速電車は、大津、山科、京都の順に停車した。
京都からは、多数の乗車があり、車内は混雑した。
京都を出ると、高槻、新大阪、大阪の順に停車した。
大阪駅では、大半の乗客が入れ替わった。
大阪駅を出発すると、尼崎、芦屋、三ノ宮、神戸、明石、西明石、加古川、姫路の順に停車した。
姫路からは、各駅停車になり、英賀保、はりま勝原、網干、竜野、相生の順に停車した。
相生駅に止まると、下車して、16時25分発の1327M列車、岡山行きに乗り換えた。
列車は、山陽本線経由で、各駅に停車する。
その列車は、115系の3両編成だった。
相生駅を出発した列車は、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出ると、船坂峠を通り、岡山県に入った。
そして、三石に停車した。
そのあとは、吉永、和気の順に止まり、その次の熊山駅に停車すると、下車して、マイカーで帰路についた。

こうして、岩間寺参拝目的の外出を終えることができた。
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更新情報

2014年06月19日 17時28分28秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
自分だけのリラックスタイムを作って
と相互リンクさせていただいたことです。

道順は、
「リンク」→「7号線」
です。

では、今後も、よろしくお願い致します。
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更新情報

2014年06月16日 21時47分04秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「浜崎ヒカルについて20のQ&A」を
「浜崎ヒカルについて30のQ&A」に
変更したことです。

道順は、
「管理人室」→「浜崎ヒカルについて30のQ&A」
です。

今後も、浜崎ヒカル交通館をよろしくお願い致します。
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本日の模型購入

2014年06月14日 20時49分44秒 | 鉄道模型
今日の午後は、神戸市某所にある鉄道模型店に行った。

本日の購入製品は以下のとおりである。

トミーテック 広島電鉄350形A(352号車) 1両
トミーテック 鉄道コレクション路面電車用動力ユニット TM-TR01 1セット
トミーテック 建物コレクション駅前セット 1セット
トミーテック カーコレクション基本セットK1 1セット
トミーテック カーコレクション基本セットG2 1セット
トミーテック カーコレクション基本セットF4 2セット



広島電鉄の352は、欲しい車両だったので購入した。動力も同時に購入。
建物コレクションの駅前セットは、駅舎を製作予定のレイアウトに使用したいと思う。
カーコレクションの各セットは、レイアウトやジオラマに使用予定。

以上が、本日の模型購入の内容である。
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神戸へ外出

2014年06月14日 20時46分40秒 | Weblog
今日は、仕事が公休だった。
そこで、神戸へ行った。
約2年ぶりにファンタジー号に乗船したほか、南京町にも行った。

都合により、詳細は後日書かせていただきます。
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1泊2日の京都旅行(その5)

2014年06月09日 16時36分10秒 | Weblog
今さら4月のことを記事化してすみません。

4月4日の朝は、わたしと両親は、京都市街地の某旅館で迎えた。
朝食後、身支度を整えて、チェックアウトした。
そして、京都駅へ向かって歩いた。
京都駅からは、地下鉄烏丸線に乗車した。
烏丸御池駅で下車すると、頂法寺・六角堂を目指して歩いた、
頂法寺は、京都市街地にある西国33箇所第18番札所の寺院である。
その寺院の開基は、聖徳太子だという。



寺院は市街地の中にあり、境内はそれほど広くはなかった。











本堂は、六角堂と呼ばれていて、六角形の屋根があるお堂である。
本堂などを参拝後、納経所で御朱印を受けた。
そのあと、隣のビルのガラス張りのエレベーターに乗り、エレベーターの中から、境内を眺めた。



そのあと、烏丸御池駅へ戻り、地下鉄烏丸線に乗り、再び京都駅へ向かった。
京都駅からは、JRの奈良線に乗車し、みやこ路快速に乗車した。電車は、221系のリニューアル車だった。
その列車が、次の東福寺駅に着くと、下車した。
そして、改札の外に出て、新那智山観音寺(今熊野観音寺)を目指して歩いた。
その途中、ゼブラ板のついた信号機があった。かつてはよく見られたが、現在では、滅多に見なくなった。
ただし、それは、旧型の信号機ではなく、近代的な型の信号機だった。



泉湧寺道交差点付近には、観音寺への道しるべがあった。



今熊野観音寺も、西国33箇所の札所である。

しばらくは、住宅街の中を歩いたが、途中に、山門があった。
その山門をくぐると、道は、木々の中だった。
まっすぐ進むと泉湧寺へ向かうのだが、その途中で左折すると、今熊野観音寺への道へ入った。



今熊野観音寺は、西国33箇所第15番札所の寺院で、真言宗泉湧寺派に属する。開基は、弘法大師だという。




今熊野観音寺も、参拝後、納経帳に御朱印を受けた。

そのあと、泉湧寺へ向かって歩いた。



泉湧寺の大門をくぐると、正面に、大きな仏殿があるのが眼に入った。



仏殿のそばへ行くと、右手には、浴室だった建物があった。



仏殿の向こうには、舎利殿がある。

さらに、奥にある御座所にも入った。



そのあと、楊貴妃観音堂に行き、それから、泉湧寺をあとにした。

それから、東福寺駅へ向かって歩いた。

東福寺駅前の食堂で昼食をとったあと、電車で京都駅へ移動した。

京都駅で買い物をしたあと、姫路行きの新快速(列車番号など失念)に乗車した。
新快速電車は、途中、高槻、新大阪、大阪、尼崎、芦屋、三ノ宮、神戸、明石、西明石、加古川に停車した。
そして、終点の姫路駅で、15時34分発の967M列車・播州赤穂行きに乗車した。
列車は、終点まで、各駅に停車した。
わたしたちは、途中の相生駅で、15時46分発の1325M列車・三原行きに乗り換えた。列車は、115系の4両編成だった。また、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
列車は、相生駅を出発すると、有年、上郡の順に停車した。
上郡駅を出発すると、船坂峠を通り、トンネルを抜けると、岡山県には行った。
そして、三石駅に停車した。
三石を出発した後は、吉永、和気、熊山、万富、瀬戸の順に停車した。
瀬戸駅に止まると、下車して、路線バスで帰路に着いた。

こうして、西国33箇所の札所巡りなどを目的とした1泊2日の京都旅行を終えることができた。
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本日の模型工作

2014年06月05日 21時35分31秒 | 鉄道模型
今日の昼ごろは、トミーテックの鉄道コレクションの能勢電鉄1000系をNゲージ化するための作業を行った。
まず、動力ユニットに、鉄コレの車両セット付属の台車枠を取り付けた。続いて、動力ユニットをつける車両から床板を外し、床下機器を、動力ユニットに移設した。
そのあと、動力ユニットの両端に、動力ユニット付属のスペーサーを取り付けた。スペーサーは、大きさの違いで3種類あるが、その車両には、Mを使用した。
それに続いて、カプラーのKATOカプラー化も行った。使用したKATOカプラーは、自連形のグレーである。
動力ユニット付属のカプラーポケットからアーノルドカプラーを外し、KATOカプラーを取り付けた。なお、カプラースプリングは、製品のものを引き続き使用した。
そして、KATOカプラーのついたカプラーポケットを台車に取り付けるのだが、そのままでは短すぎるため、付属の延長用のスペーサーの小さいほうを使用した。
そのあと、残り3両の車両に走行用パーツセットを取り付ける作業も行った。
各車両とも、台車の車輪を金属車輪に交換し、カプラーをKATOカプラー化した。カプラーポケットは、走行用パーツセット付属のものを使用し、取り付けには、付属のスペーサーの小さいほうを使用した。
また、床板と座席パーツの間には、付属のウエイトを取り付けたのはいうまでもない。
そして、元通りに組み立てた。
そのあと、塗装していたPG16形パンタグラフを取り付けて完成だが、取り付けが難しかった。
パンタグラフの取り付け脚が屋根の取り付け用の穴になかなか入らず、パンタグラフのほうが分解してしまったりした。
1基は修復できたが、もう1基は修復困難になった。だが、塗装していたPG16パンタの予備があったので、それを使用して、完成させることができた。
こうして、能勢電鉄1000系引退時カラーは、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両の一員となった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトで走らせたいと思う。

そして、午後8時台から9時台にかけては、マイクロエースの京阪5000系リニューアル・旧塗装の7両編成のカプラー換装作業を行った。
動力なし車両は、各車両とも、車体から下回りを外し、ドライバーで台車を外し、カプラーをカプラーポケットごと外した後、床板の端にTNカプラーを取り付け、再度台車を取り付ける作業を繰り返した。
なお、両端のカプラーを換装する中間車のは、片方ずつその作業を行っていった。
使用したカプラーは、TNカプラーの自連形のグレーである。
動力車のカプラー換装は、台車を外さずに(マイクロエースの車両は、台車を外すと、簡単には取り付けられないため)、カプラーをカプラーポケットごと外したが、外すのに苦労した。
そのあと、TNカプラーを取り付けた。
こうして、京阪5000系の7両編成のカプラー換装を終えることができた。
あとは、クーラーのモールドへのスミ入れや、屋上配管への色差し、付属ステッカーの貼り付けなどを予定しているが、それは、また後日。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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