今さら4月のことを記事してすみません。
4月29日から30日にかけて、両親と一緒に京都に旅行した。
4月29日の昼過ぎは、宇治市にいた。
平等院を訪れた後、源氏物語ミュージアムを目指して歩いた。
その途中、宇治上神社に参拝した。
宇治上神社は、「古都京都の文化財」の構成資産の一つである。
創建年代などの起源は明らかではない。
祭神は、菟道稚郎子命 (うじのわきいらつこのみこと)、応神天皇、仁徳天皇である。
本殿は、平安時代後期の建立で、神社建築としては現存最古とされる。
宇治上神社を参拝後は、源氏物語ミュージアムに入館した。
展示物を観た後、ミュージアム内のレストランで、遅い昼食をとった。
そのあともさらに歩いて、三室戸寺へ行った。
三室戸寺は、西国33箇所の第10番札所である。
門をくぐり、右のほうへ眼を向けると、つつじの花がきれいな庭園を眺めることができた。
わたしが訪れたのは、参拝し納経帳に朱印を受けるためである。
朱印を受けた後は、庭園を観て歩いた。
庭園を観た後は、三室戸寺をあとにして、宇治駅行きの臨時バスに乗った。
バスは、寺の駐車場をあとにすると、住宅街の中を走り抜けた。
運転手が途中の交差点で警笛を鳴らしながらブレーキを踏んだ。
対向車線にいた右折待ちの乗用車がバスが近づいているのにバスの進路に車体をはみ出そうとしていたからである。
幸い事故は起きなかった。
それからしばらくして、バスは、無事に京阪の宇治駅前のバス停に到着した。
バスを降りた後は、駅前付近にある店で、宇治茶を買って、それから、駅の改札を通った。
そして、16時12分発の中書島行きの電車に乗った。
10000系電車のワンマン運転である。
わたしたちが乗った車両は、車番が10001だった。
中書島に着くと、出町柳行きの特急電車に乗り換えた。
その電車は、8000系だった。
わたしたちが乗った車両の車番は8758だった。
出町柳駅に着くと、下車して、予約していた旅館を目指して歩いた。
旅館は鴨川沿いにある。
部屋から鴨川を見おろすことができた。
その旅館で一晩を過ごした。
都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
4月29日から30日にかけて、両親と一緒に京都に旅行した。
4月29日の昼過ぎは、宇治市にいた。
平等院を訪れた後、源氏物語ミュージアムを目指して歩いた。
その途中、宇治上神社に参拝した。
宇治上神社は、「古都京都の文化財」の構成資産の一つである。
創建年代などの起源は明らかではない。
祭神は、菟道稚郎子命 (うじのわきいらつこのみこと)、応神天皇、仁徳天皇である。
本殿は、平安時代後期の建立で、神社建築としては現存最古とされる。
宇治上神社を参拝後は、源氏物語ミュージアムに入館した。
展示物を観た後、ミュージアム内のレストランで、遅い昼食をとった。
そのあともさらに歩いて、三室戸寺へ行った。
三室戸寺は、西国33箇所の第10番札所である。
門をくぐり、右のほうへ眼を向けると、つつじの花がきれいな庭園を眺めることができた。
わたしが訪れたのは、参拝し納経帳に朱印を受けるためである。
朱印を受けた後は、庭園を観て歩いた。
庭園を観た後は、三室戸寺をあとにして、宇治駅行きの臨時バスに乗った。
バスは、寺の駐車場をあとにすると、住宅街の中を走り抜けた。
運転手が途中の交差点で警笛を鳴らしながらブレーキを踏んだ。
対向車線にいた右折待ちの乗用車がバスが近づいているのにバスの進路に車体をはみ出そうとしていたからである。
幸い事故は起きなかった。
それからしばらくして、バスは、無事に京阪の宇治駅前のバス停に到着した。
バスを降りた後は、駅前付近にある店で、宇治茶を買って、それから、駅の改札を通った。
そして、16時12分発の中書島行きの電車に乗った。
10000系電車のワンマン運転である。
わたしたちが乗った車両は、車番が10001だった。
中書島に着くと、出町柳行きの特急電車に乗り換えた。
その電車は、8000系だった。
わたしたちが乗った車両の車番は8758だった。
出町柳駅に着くと、下車して、予約していた旅館を目指して歩いた。
旅館は鴨川沿いにある。
部屋から鴨川を見おろすことができた。
その旅館で一晩を過ごした。
都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。