今日の午後は、グリーンマックスの近鉄3220系電車(KYOTO-NARAラッピング)(品番50593)の車両に付属するユーザー取付パーツをランナーから切り離す作業から始めた。
その車両セットは、先頭車のアンテナ、パンタグラフ付き車両のヒューズボックスのパーツを、ユーザーがランナーから切り離して、取り付けるように指示されている。
ただし、切り離してそのまま取り付けただけでは、プラの質感が気になるので、塗装をしてから取り付けた。
必要なパーツをランナーから切り離して、両面テープで保持して、塗装に備えると同時にパーツの紛失を防いだ。
必要なパーツを必要な数切り離したあと、塗装を行った。
塗装は筆塗りで、使用した塗料は、グリーンマックスの14番・灰色9号で、ガイアカラー用のうすめ液で希釈したほか、クレオスのMr.カラー用のリターダーを少し混ぜた。
こうして、塗料の伸びを良くして筆ムラを目立たなくするとともに、塗装かぶりも防いだ。
そのあと、塗装したパーツは、ゴム系接着剤で接着した。
アンテナやヒューズボックスの取り付けが済むと、次は、中間連結器の換装を行った。
まずは、KATOカプラー密連形・グレーのAタイプを組み立てた。
それから、各車両のアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーを取り付けた。
なお、カプラースプリングは、カプラーの水平を保持するために、引き続き使用する。
カプラーの換装の際には、台車をいったん外すのだが、外したり、再度取り付けるのが、やや難しかった。
まだ、動力車は、動力ユニットが意図しない分解をしたりして、再度組み立てる手間がかかった。
こうして、近鉄3220系電車6両編成の屋上機器などの取り付けと、中間連結器のKATOカプラー化を済ませた。
次回は、貫通幌の取り付けなどを行いたいと思う。
その車両セットは、先頭車のアンテナ、パンタグラフ付き車両のヒューズボックスのパーツを、ユーザーがランナーから切り離して、取り付けるように指示されている。
ただし、切り離してそのまま取り付けただけでは、プラの質感が気になるので、塗装をしてから取り付けた。
必要なパーツをランナーから切り離して、両面テープで保持して、塗装に備えると同時にパーツの紛失を防いだ。
必要なパーツを必要な数切り離したあと、塗装を行った。
塗装は筆塗りで、使用した塗料は、グリーンマックスの14番・灰色9号で、ガイアカラー用のうすめ液で希釈したほか、クレオスのMr.カラー用のリターダーを少し混ぜた。
こうして、塗料の伸びを良くして筆ムラを目立たなくするとともに、塗装かぶりも防いだ。
そのあと、塗装したパーツは、ゴム系接着剤で接着した。
アンテナやヒューズボックスの取り付けが済むと、次は、中間連結器の換装を行った。
まずは、KATOカプラー密連形・グレーのAタイプを組み立てた。
それから、各車両のアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーを取り付けた。
なお、カプラースプリングは、カプラーの水平を保持するために、引き続き使用する。
カプラーの換装の際には、台車をいったん外すのだが、外したり、再度取り付けるのが、やや難しかった。
まだ、動力車は、動力ユニットが意図しない分解をしたりして、再度組み立てる手間がかかった。
こうして、近鉄3220系電車6両編成の屋上機器などの取り付けと、中間連結器のKATOカプラー化を済ませた。
次回は、貫通幌の取り付けなどを行いたいと思う。