浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日の模型工作

2021年08月31日 21時01分05秒 | 鉄道模型
今日の午前は、KATOの223系2000番台の座席の塗装を行った。
12号車から3号車までは、先日までに済んでいて、2号車の途中までで止まっていた。
本日は、2号車の残りの座席と1号車の座席の塗装を行った。
塗装は筆塗りで、塗料は、タミヤのエナメル塗料のXF-12・明灰白色とXF-64・レッドブラウンとを混ぜて調色したものを使用した。
思ったより時間がかかったが、本日12両編成の全車両の座席の塗装を終えた。

今日の夕方は、製作中の船舶模型・ファンタジー号の2階デッキにあるベンチの製作に着手した。
本日は、階段の周りにある背もたれ付きのベンチの脚部分を製作した。
材料は、タミヤの1mmの角形のプラ棒である。
スケール的にはかなりオーバーだが、まあ仕方がない。
本日は、プラ棒を切って、プラモデル用の接着剤で接着しながら、ベンチの脚の形にしていった。



上の画像が実船のベンチの画像である。
わたしが製作しているベンチは、それよりも簡略化するが、まあ雰囲気は出るであろう。

時間の都合で、本日は、背もたれ付きのベンチの脚の製作にとどまった。
次回は、座面や背もたれなどをプラ板から切り出したいと思う。
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本日の模型工作

2021年08月28日 20時33分35秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミックスのHOゲージの475系電車(北陸本線・新塗装)の先頭車に検電アンテナを取り付ける作業から始めた。
まず、円錐形の検電アンテナ台座をランナーから切り離して、車両の取付穴にはめた。
なお、それは接着は不要だった。
そのあと、検電アンテナ台座に、金属線をL字形に折り曲げた状態で付属しているアンテナパーツを接着した。
接着には、少量のゴム系接着剤を使用した。
そのあとは、信号炎管のパーツを取り付けた。
それは、少量のゴム系接着剤で接着した。
検電アンテナと信号炎管の取り付けが済むと、クハ455形の床下に、水タンクを取り付けた。
そして、そのあと、クハ455形のトイレ付近の床下にトイレタンクのパーツを取り付けた。
こうして、HOゲージの475系電車の3両編成は、一応完成車扱いすることにした。
いつかは、鉄道模型サークル・虹会のレールで活躍させたいと思う。

そのあとは、KATOの223系2000番台の旧製品の車両の座席の塗装を行った。
わたしは、223系2000番台の中古品を12両購入していて、うち8両は座席の塗装が済んでいる。
そこで、残りの車両の座席の塗装をすることにした。
塗装は筆塗りで、塗装には、タミヤのエナメル塗料のXF-64・レッドブラウンに、XF-12・明灰白色を混ぜたものを使用した。
既に、5号車から12号車までの塗装は済んでいるので、本日は、4号車から始めた。
4号車と3号車の座席の塗装は済んだが、2号車の途中で、作業は中断している。
また、続きは、後日行いたいと思う。

そして、夕方には、鉄道コレクション第8弾の車両のうち、日立電鉄3024とシークレットの日立電鉄3023をNゲージ化する作業をした。
わたしは、どちらも1両ずつ購入している。
まず、2両の車両の連結運転をできるようにするため、密連形TNカプラー(品番0382)・グレーを2個組み立てた。
組み立てたあと、付属のスペーサーも取り付けた。
メーカーは、TNカプラーの取り付けは推奨していないが、台車マウントのTNカプラーなどへの換装は、ユーザーが工夫すれば、不可能ではない。
TNカプラーの組み立てが済むと、鉄コレ用の走行用パーツセット・TT-04Rに付属のカプラーポケットのアーノルドカプラーとカプラースプリングを外して、TNカプラーを取り付けた。
そのあと、3024のほうに動力ユニットを組み込む作業を行った。
使用した動力ユニットは、TM-10R・16m級Aで、台車枠は、初期のTM-10に付属のものを使用した。
動力ユニットに、台車枠を取り付けて、スペーサーMを取り付けた。
続いて、ダミーカプラー(片側)と床下機器を移設した。
それから、片方の台車に、TNカプラー化したカプラーポケットを取り付けた。
なお、カプラーポケットと台車の間には、小さいほうのスペーサーを取り付けた。
そして、3024の車体と動力ユニットとを組み合わせた。
そのあとは、3023をトレーラー車両にするため、車体から下まわりを外した。
そして、片側についているダミーカプラーを反対側に移設し、台車を外したあと、走行用パーツセットの金属車輪に換装した。
それから、片側の台車にTNカプラー化したカプラーポケットを小さいスペーサーを使いながら取り付けた。
続いて、床板にはウエイトを載せた。
そして、元通りに組み立てた。
そのあとは、2両とも、パンタグラフをトミックスのPG16に取り換えた。
こうして、日立電鉄3000形の3024と3023は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。

以上が、本日の模型工作の内容である。
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更新情報

2021年08月28日 09時29分11秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「鉄道写真展示室」に、
サンライズ・エクスプレスの画像を2枚追加したことです。

道順は、
「鉄道写真展示室」→「寝台列車」→「サンライズ・エクスプレス」
です。

では、今後ともよろしくお願いいたします。
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通販で鉄道模型を購入

2021年08月24日 20時17分36秒 | 鉄道模型
今日は、某鉄道模型展から荷物が届いた。
鉄道模型製品を注文していたからである。
宅配ドライバーに代金を支払って、荷物を受け取った。

今回購入したものは、以下のとおり。
トミックス DF200 200番台 1両
トミックス 密連形TNカプラー(Sカプラー対応・黒・24個入) 1セット
トミックス PS16P パンタグラフ 2個入 2セット
トミックス PG16 パンタグラフ 2個入 2セット
トミックス PT7113B パンタグラフ 2個入 1セット
トミーテック 鉄道コレクション動力ユニット TM-05R 17m級用A 1両分
トミーテック 鉄道コレクション動力ユニット TM-TR01 路面電車用 1両分



DF200形200番台は、四日市地区の貨物列車の再現に不可欠の機関車である。
TNカプラー密連形は、鉄コレ車両のTNカプラー化(メーカーは推奨していないが)に使用予定。
トミックスのパンタグラフは、鉄コレ車両のNゲージ化に使用予定。
鉄コレ用の動力ユニットは、鉄コレ車両の動力化に使用予定。

以上が、今回の購入内容である。
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マイカーで新見へ行った

2021年08月21日 20時50分42秒 | カメラ・写真
今日の早朝は、マイカーに愛機α33を載せて出かけた。
はじめに向かったのは、新見市の伯備線沿線。
その場所は、県道が伯備線の上をオーバークロスしていて、跨線橋から、下り列車を撮影するのに向いている。
ただし、周辺の木々などの関係で、良好な立ち位置は限られるが。

わたしは、その場所で、下りの寝台特急「サンライズ出雲」を撮影した。



その列車が通るときには、その場所には、わたし以外の撮影者が3人いた。
そのあと、特急「やくも」などを撮影したかったが、雨が降ってきたので、本日の撮り鉄はこれで中止。

そのあとは、新見美術館へ向かった。
新見美術館では、7月2日から8月22日まで、夏期特別展「岡山ガールズイラストレーション」が開催されていて、わたしは、もっと早く行きたかったのだが、なかなか行ける機会に恵まれなかった。
わたしにとっては、本日がラストチャンスなので、美術館へ向かった。
開館は9時30分である。
開館時刻に一番のりで入館した。

展示室は、4室あり、はじめに入った展示室には、SakizoさんとHIME+YOUさんの作品が展示されている。







次に入った展示室には、伊東七つ生さんとayamiさんの作品が展示されている。





その次に入った展示室には、村上トモミさんの作品が展示されている。



そして、最後は、階段を下りた場所にある展示室に入った。
その場所には、マツオヒロミさんの作品が展示されている。







マツオヒロミさんの作品は、着物の女性の作品が多い。

わたしが入館したときは、いちばんのりだったので、ほかの来館者がいなかったが、しばらくすると、何人か来た。
といっても、来館者はまばらだった。

展示作品を鑑賞後は、グッズを買って、美術館をあとにした。
そして、マイカーで帰路についた。
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HOゲージの475系電車に手すりなどのパーツを取り付けた

2021年08月17日 20時04分45秒 | 鉄道模型
今日は、トミックスのHOゲージの475系電車(北陸本線・新塗装)のクモハ475とクハ455の両先頭車に、ワイパーと手すりのパーツを取り付ける作業を行った。
まず、ワイパーのパーツから取り付けた。
ワイパーは、エッチング製のパーツで、製品状態であらかじめワイパー本体と取付脚の境の部分がきちんと折り曲げられていた。
したがって、ランナー状の部分から、エッチング用のはさみで切り離して、車両本体に開いている穴に取付脚を挿しこむことで取り付けできるようになっている。
わたしは、切り離したあと、取付脚に、少量のゴム系接着剤をつけて、それから、穴に挿しこんで接着した。
ワイパーを取り付けたあとは、手すりのパーツを取り付けた。
製品には一応、取り付けるための穴が開いているが、そのままでは小さすぎて、パーツが入らないので、千枚通しの先端で少し穴を拡げてから、パーツをランナーから切り離して、取付脚に、少量のゴム系接着剤をつけてから、ピンセットなどで挿し込んだ。
取り付けた順番は、オデコ部分の2箇所の白色のもの、前面の帯にかかる青色の小さいもの2箇所、前面の左右の窓下のもの、貫通扉のものの上側、貫通扉につくものの下側のものである。
パーツによっては、予備がまったくないものもあり、紛失などの失敗は許されない。
ランナーから切り離したあと、両面テープを貼ったピンセットを活用するなどして、取り扱い中の紛失を防いだ。
こうして、クモハ475とクハ455の前面の手すりやワイパーのパーツを取り付けを完了した。
次回は、先頭車の検電アンテナや信号炎管の取り付けなどを行いたいと思う。
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HOゲージの475系電車にインレタを貼った

2021年08月14日 20時26分42秒 | 鉄道模型
今日の昼頃は、購入からそのままになっていたトミックスのHOゲージの475系電車(北陸本線・新塗装)の3両セットの車両にインレタを貼る作業を行った。
インレタは2枚入っていて、1枚が車体表記、もう1枚は側面行き先表示器が入っている。
細かい表記をすべて貼ると大変なので、わたしは、車体表記は側面の車番のみ貼った。
クモハ475、モハ474、クハ455の各車両の側面に車番を転写したあと、モハ474の側面に行き先表示器も転写した。
行き先は「福井」にした。
以上が、本日の作業内容である。

次回は、ワイパー、タイフォン、手すりなどのパーツを取り付けたいと思う。
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ファンタジー号の製作作業を進行させた

2021年08月10日 21時12分53秒 | 鉄道模型
今日は、製作中の船舶模型・ファンタジー号の製作作業を行った。

本日は、船体の柵や後部デッキの階段部分の手すり、後部デッキ2階に設置するはしごの塗装から始めた。
まず、少量のうすめ液を含ませた綿棒で、汚れを拭き取った。
それから、メタルプライマーを塗り、乾燥後、塗装にかかった。
その際、誤って梯子をバラバラにしかけたので、ゼリータイプの瞬間接着剤で接着し、乾燥後、メタルプライマーを塗って、塗装した。
塗装には、ガイアカラーの009番・ブライトシルバーを使用した。
もちろん、筆塗りである。
ブライトシルバーが乾燥すると、階段の手すりの上面に、Mr.カラーの43番・ウッドブラウンを塗った。
柵や手すり、はしごの塗装が済むと、次は、屋根にサンルーフを塗装で表現するための作業を行った。
塗装する予定の箇所の周りをマスキングテープで囲むように覆ったあと、タミヤのエナメル塗料のX-22・クリアーを塗った。
それも、筆塗りである。
クリアーを塗った理由は、マスキングテープのすき間への滲みこみを抑えるため。
クリアーが乾燥後は、タミヤのエナメル塗料のXF-53・ニュートラルグレイを塗った。
そして、ニュートラルグレイが乾燥後に、タミヤのエナメル塗料のX-19・スモークを重ね塗りした。
スモークが乾燥して、しばらくすると、マスキングテープを剥がした。
そのあとは、屋上に載っている箱状のもの(名称はわからず)8個の塗装を行った。
それらの部品は、プラ板とプラ棒で自作していて、本日、塗装した。
塗装は筆塗りで、使用した塗料は、Mr.カラーの43番・ウッドブラウンに、Mr.カラーの44番・タン、Mr.カラーの59番・オレンジの3色を混ぜたものを使用した。

以上が、本日の作業内容である。
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通販で鉄道模型を購入

2021年08月07日 20時25分12秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品を予約注文していて、代金を振り込んでいたからである。

今回購入したものは、マイクロエースのCタイプ産業用ディーゼル機関車タイプDD383を1両。



専用線の機関車の雰囲気を再現したフリーランスのディーゼル機関車である。
数量の小型の貨車をけん引して走るのが似合いそう。

以上が、今回の模型購入の内容である。
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ダンボール模型展を観に行った

2021年08月07日 20時19分52秒 | Weblog
今日は、岡山市南区にある興除公民館へ出かけた。
8月6日から、岡山船舶模型クラブの若手会員が製作したダンボール模型の展示が行われている。
展示期間は8月19日までの予定。
それらの模型は、ダンボールなどの廃材を活用して作られていて、戦艦や戦車などが展示されていた。
いずれの作品も、ダンボール製には見えない。



わたしは、その展示を観に行ったのである。

会場では、船舶模型クラブの方やジオラマ工房の方と会った(作者とは会っていない)。
正午過ぎまで会場で過ごしたあと、わたしは帰りに岡山市郊外にある某ホビーショップで買い物をした後、帰路についた。
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