今さら3月のことを記事化してすみません。
3月12日の午前10時半頃、わたしは、大阪府東大阪市にある、近鉄大阪線の俊徳道駅にいた。
近鉄大阪線の電車を撮影していたのである。
撮影していた場所は、上り2番ホームの布施寄りの場所だった。
その場所は、下り電車の撮影に向いている。
10時35分頃、普通電車の高安行きを撮影した。
それから数分後、特急電車のアーバンライナー・プラスが来たので、撮影した。
大阪難波と名古屋とを結ぶ特急列車の代表的存在である。
そのときの時刻は、10時39分だった。
それから少し経って、急行電車の名張行きを撮影した。
時刻は、10時41分だった。
それから、また少し経って、区間準急・榛原行きを撮影した。
時刻は、10時43分だった。
その数分後、普通電車の河内国分行きを撮影した。
時刻は、10時46分だった。
そして、それから数分後、特に撮影したかった列車が来た。
そう、その列車は、特急電車の『しまかぜ』である。
10時50分頃、シャッターを切った。
ついでに、後追いも撮影した。
いい構図にはならなかったが。
その次は、普通電車の高安行きを撮影した。
時刻は、10時55分だった。
その次に撮影した列車は、特急電車の新塗色車だった。
現在、汎用特急車両は、明るいオレンジ基調の新塗色への変更が進んでいる。
撮影時刻は、10時58分頃だった。
それから、少し経って、急行電車の青山町行きを撮影した。
時刻は、11時頃だった。
その次は、区間準急電車の榛原行きを撮影した。
時刻は、11時06分だった。
その数分後、またまた、特急電車のアーバンライナー・プラスを撮影した。
そのときの時刻は、11時10分だった。
それからまもなく、普通電車の高安行きを撮影した。
時刻は、11時11分だった。
その次は、ビスタEX編成を用いた特急列車を撮影した。
後ろに2両併結された汎用特急車両を含めて、すべて新塗色だった。
そのときの時刻は、11時19分だった。
それからまもなく、普通電車の高安行きを撮影した。
時刻は、11時20分だった。
その数分後、急行電車の五十鈴川行きを撮影した。
時刻は、11時24分だった。
その次は、区間準急の榛原行きを撮影した。
時刻は、11時28分だった。
その次は、普通電車の河内国分行きを撮影した。
時刻は、11時35分だった。
そして、その次に撮影した列車は、旧塗色の特急車両のみで編成された8両編成の特急列車だった。
そういう編成がみられる機会は貴重になっていくだろう。
そのときの時刻は、11時40分だった。
その次は、急行電車の名張行きを撮影した。
そのときの時刻は、11時41分だった。
その撮影を以って、その日の近鉄電車の撮影は、終了した。
そのあとは、11時54分発の普通電車・高安行きに乗った。
わたしが乗った車両の車番は、2967だった。
電車が、次の長瀬駅に止まると、下車した。
そして、改札を通り、駅の外に出て、長瀬の街を歩いた。
長瀬は、某私大の通信教育部に在学していたころは、何度も乗り降りした駅である。
懐かしい空気を感じながら歩いて行った。
そして、商店街の中にある飲食店に入り、カルビをメインにした定食を食した。
12時台のため、店内はお客が多かった。
大学の近くの店のため、お客は若者が多い。
昼食後は、駅を目指して、商店街の中を歩いていった。
わたしが、私大に在学していたときと比べると、飲食店などがかなり入れ替わっていて、ラーメン店が増えた印象がある。
長瀬駅に戻ると、13時09分発の普通電車・大阪上本町行きに乗った。
なお、その日、その電車には、女性の車掌が乗務していた。
わたしが乗った車両の車番は、2540だった。
電車が鶴橋駅に止まると、下車して、JRとの連絡改札口を通った。
そして、大阪環状線内回りホームに入線してきた関空快速と紀州路快速の併結列車に乗った。
わたしが乗った車両は、中間車で、車番はモハ224-5022だった。
大阪駅に止まると、下車して、改札の外に出た。
そして、駅の北にある某家電量販店のホビー売り場へ行き、模型関係の買い物をした。
そのあと、大阪駅に戻り、14時45分発の3467M・新快速・姫路行きに乗った。
わたしが乗った車両は、先頭車で、車番はクハ222-1013だった。
新快速は、大阪駅を出発すると、尼崎、芦屋、三ノ宮、神戸、明石、西明石、加古川、姫路の順に停車した。
終点の姫路駅に着くと、16時03分発の979M・播州赤穂行きに乗り換えた。
その列車は、223系の4両編成で、わたしは、前から2両目の車両に乗った。車番はモハ223-1004だった。
列車は、姫路駅を出発すると、英賀保、はりま勝原、網干、竜野、相生の順に、各駅に停車した。
途中の相生駅に止まると、下車して、16時25分発の1327M・岡山行きに乗り換えた。
その列車は、115系の3両編成だった。
わたしが乗った車両は、先頭のクハ115-348だった。
車内は、セミクロスシートの懐かしい感じの座席だった。
わたしは、進行方向右側のボックス席に座った。
列車は、相生駅を出発すると、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出発すると、船坂峠、船坂トンネルを通り、岡山県に入った。
そして、三石駅に停車した。
そのあとは、吉永、和気、熊山の順に停車した。
熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。
こうして、近鉄大阪線撮影などを目的とした外出を終えることができた。