浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

今年一年

2012年12月31日 15時14分05秒 | Weblog
今日で2012年が終わる。

今年は、わたしは、大学通信教育部を念願の卒業をすることができたり、西国巡りを再開させることができたりして、良い年になったと思う。

みなさんは、どんな一年でしたか?
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福山へ外出(その2)

2012年12月31日 14時42分38秒 | Weblog
今さら18日のことを記事化してすみません。

今月18日の朝は、マイカーで、熊山駅に向かった。
熊山駅からは、7時34分発の1303M列車に乗車した。
その列車には、女性の車掌が乗務していた。
次の万富駅で、1303M列車から降りて、別の列車を待った。
万富からは、7時54分発の711M列車・三原行きに乗車した。
列車は、115系更新車の4両編成で、わたしは、先頭のクハ115-1081に乗車した。
列車は、終点まで各駅に停車した。
途中の瀬戸駅からは、多数の乗車があり、車内は混雑してきた。
岡山では、多くの乗客が入れ替わった。
わたしは、福山で下車した。
そして、福山駅前から、バスに乗るのだが、時間があったので、デジカメで、バスの写真と撮っていった。













福山駅前に発着するバスは、中国バスと鞆鉄道だが、どちらも標準色のほか、カラフルな広告車体のバスも走っていた。
また、一部のバスは、将来の模型製作を想定して、後部なども撮影した。
そのあと、10時発の中国バス・向陽団地線に乗車した。
そして、北吉津住宅停留所で降りて、少し歩いた。
その日は、福山時計自動車博物館に行ったのである。

T型フォードやダットサン、初代クラウン、スバル360やミニカ、マツダ360クーペ、マークⅡバンやオート三輪など、昔の車が多数保存展示されている。
また、時計も、昔の柱時計を中心にいろいろ展示されていた。



































時計自動車博物館を観たあとは、バス停に戻ったが、バスが来るまで時間があった。
そこで、近くのスーパーマーケットの中にあったハンバーガーショップで時間をつぶしたが、まだ時間があったので、結局、福山駅まで歩いて戻った。

福山駅に戻ると、昼食をとり、そのあと、福山城へ行った。





入館料を払って、天守閣に入った。
天守閣には、兜や鎧や刀、掛け軸のほか、福山で出土した土器や瓦の破片なども展示されていた。

天守閣の一番上は、展望台になっていて、眺めが良かった。



そのあと、福山駅へ戻り、駅前のバス乗り場へ行った。

某鉄道模型店へ行くため、そこから、引野口行きのバスに乗るのだが、時間があったので、バスの撮影をして楽しんだ。













そのあと、14時35分発の中国バス・引野口行きに乗車した。
バスは、福山市手城地区を通り、引野口へ向かった。
ほとんどの乗客が手城地区で降りて、終点まで乗ったのは、わたし1人だけだった。
バスを降りると、鉄道模型店を目指して、しばらく歩いた。
店に着くと、不要になったものを買い取っていただき、欲しかったものを購入した。
そのあと、バス停に向かって歩いた。
引野口バス停の時刻表を見ると、バスが来るまで時間があったので、バスが通った道を歩き、手城地区を通り抜け、手城入口バス停まで歩いた。
手城入口から福山駅行きのバスに乗ったが、バスは遅れていた。
福山駅で下車すると、急いで駅舎へ行き、キップを買い、ホームに向かった。
乗車予定の列車には、なんとか間に合った。
福山から乗車した列車は、3728M・快速「サンライナー」・岡山行きである。
列車は、117系の4両編成で、黄色の車両の編成だった。わたしが乗車したのは、最後尾のクハ116-11だった。
列車は、ワンマン運転である。
「サンライナー」は、福山を出ると、笠岡、新倉敷、倉敷の順に停車した。
わたしは、倉敷で下車して、伯備線ホームに行き、858M・姫路行きを待った。
その列車は、岡山で、列車番号が1330Mに変わり、姫路に直通する。
列車は、黄色の115系だった。わたしが乗車した車両は、最後尾のクハ115-1219だった。
列車は、中庄、庭瀬、北長瀬、岡山の順に各駅に停車した。
岡山からは、多数の乗車があり、車内が混雑した。
そのあとも、列車は、各駅に停車した。
熊山に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、某鉄道模型店へ行くのが目的の外出を無事に終えることができた。
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1泊2日の箱根・富士方面旅行(その5)

2012年12月31日 14時20分57秒 | Weblog
今さら11月のことを記事化してすみません。

11月14日から15日まで、わたしの勤め先の職員旅行が行われた。
行き先は、箱根と富士山周辺地域である。

11月15日の朝は、箱根湯本のホテルで迎えた。



起床すると、着替えて、朝食をとった。
そのあと、荷物をまとめて、忘れ物がないのを確認して、チェックアウトした。

そして、8時半頃、ホテルの前から、貸切バスに乗って、出発した。
バスは、多摩ナンバーだった。



箱根湯本のホテルを出たバスは、まずは、仙石原に向かった。
そこは、湿原が広がっていて、その日は、ススキがきれいだった。







仙石原では、バスを降りて、歩いて、観て回った。
そのあと、バスに乗り、河口湖へ向かった。
その途中、乙女峠を通り、静岡県の御殿場市へ入った。
乙女峠のトンネルを出て、少し経つと、富士山が見えた。
そこは、下り坂だった。
その坂道の途中、駐車場のある休憩所があり、その場所の見晴らしが良かったので、止まってもらった。
そして、バスを降りると、みんな、富士山を撮影していた。



そのあと、バスは、御殿場市を通り抜け、自動車専用道路に入った。
そして、その自動車専用道路のトンネルの中で、山梨県に入った。
トンネルを出ると、左手に富士山を見ることができた。
しばらく自動車専用道路を走り、一般道におりて、しばらく走ると、河口湖大橋を渡った。河口湖にかかる道路橋である。
河口湖大橋を渡り、少し走ると、ワインの館に到着した。



ワインの館の駐車場にバスが止まると、降りて、買い物をしたり、付近を散策した。



駐車場の前の並木が、きれいな赤色を見せていた。

そのあと、バスに乗り、河口湖湖畔の土産店の建物にある食堂で昼食をとった。



昼食後、土産物を買ったり、河口湖を眺めたりした。





それから、みんながバスに戻ると、出発した。
バスは、富士山裾野の樹海の中を貫く道を通った。
途中、青木ヶ原樹海を通り、精進湖や本栖湖のそばも通った。
そして、山梨県から静岡県に入った。
その付近も、バスの車窓からみた富士山がきれいだった。



静岡県に入ってしばらく走ると、白糸の滝の駐車場に入った。
そして、バスを降り、音止の滝と白糸の滝を観た。





そのあと、バスに戻ると、次は、新富士駅までノンストップで走った。

新富士駅から、15時40分発の新幹線の「こだま663号」に乗車した。
列車は、700系の16両編成だった。その列車は、名古屋行きで、終点の名古屋まで乗車した。
名古屋からは、17時35分発の「のぞみ117号」に乗車した。その列車は、N700系の16両編成だった。
「のぞみ117号」が岡山駅に着くと、下車して、解散となった。
そのあと、バスに乗って帰宅した。

こうして、1泊2日の職員旅行は、無事に終えることができた。
本当に楽しい旅行だったと思う。

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1泊2日の箱根・富士方面旅行(その4)

2012年12月29日 21時07分00秒 | Weblog
今さら11月のことを記事化してすみません。

11月14日から15日まで、わたしの勤め先の職員旅行が行われた。
行き先は、箱根と富士山周辺地域である。

桃源台でロープウェイを降りると、遊覧船に乗るため、順番待ちの列に並んだ。
長蛇の列ができていたが、予定通り15時40分発の船に乗ることができた。
乗船した船は、箱根海賊船のバーサだった。
船内は、混雑していた。
屋上の展望デッキは寒かったが、眺めがよかった。











乗船時間は、約40分だった。
到着した港は、箱根駅伝往路のゴール地点となる場所に近い箱根町港だった。
箱根町港で下船すると、箱根関所跡へ向かって歩いた。
その途中、箱根駅伝の復路のスタート地点であることを示す石柱があった。



さらに歩いて、関所跡を目指した。











関所跡は、かつての関所を復元した建物があり、内部も再現されていた。
関所跡を観たあとは、土産店で買い物をして、それからバス停に向かった。
その頃には、日は沈んでいた。また寒さがましてきた。
バス停でしばらく待って、箱根湯本経由の路線バスに乗車した。
そのバスは、座席は全部埋まっていたので、わたしたちは、みんな立つことになった。
バスは、箱根町港のバス停を出発すると、箱根新道に入った。
自動車専用のバイパス道である。
バスは、多数の立ち客を乗せた状態で、夜の坂道を下っていった。
そして、箱根湯本に着くと、下車して、ホテルに向かって歩いた。
ホテルに入ると、みんな各自の部屋に入っていった。
わたしの部屋は、わたしを含めて3人だった。
そのあと、夕食と宴会などを楽しみ、温泉に入浴して、就寝した。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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1泊2日の箱根・富士方面旅行(その3)

2012年12月28日 21時36分58秒 | Weblog
今さら11月のことを記事化してすみません。

11月14日から15日まで、わたしの勤め先の職員旅行が行われた。
行き先は、箱根と富士山周辺地域である。

11月14日の昼過ぎ、箱根登山鉄道箱根湯本駅付近にある某ホテルに着くと、荷物を預けて、再び箱根湯本駅に向かった。
箱根湯本駅からは、強羅行きの登山電車に乗車した。
電車は、旧型車両の3両編成だった。
わたしたちが乗車した車両は、箱根湯本出発時先頭だった車両で、車番は108だった。
車内は、観光客で一杯だった。
電車は、箱根湯本駅を出ると、早速急勾配にさしかかった。



それから少し経つと、トンネルに入った。
トンネルをいくつか通り抜けると、塔ノ沢駅に停車した。
塔ノ沢を出ると、またトンネルに入った。
そして、いくつかの2つ目のトンネルを抜けると、トラス鉄橋の早川橋梁を渡った。
そのあと、またトンネルに入り、しばらくして、トンネルを抜け、さらに進むと、出山信号場に停車した。
その信号場で、電車の進行方向が変わった。そのため、運転士と車掌の位置が入れ替わった。



出山信号場信号場を出発した電車は、わたしたちの乗った車両が最後尾にして、勾配を登っていった。
そして、しばらく走ると、大平台駅に停車した。



大平台駅もスイッチバックになっていて、再び電車の進行方向が変わった。
運転士と車掌の位置も入れ替わった。
大平台を出た電車は、少し進むと、上大平台信号場に停車した。



その信号場もスイッチバックになっていて、進行方向が変わった。
もちろん、運転士と車掌の位置が入れ替わった。
上大平台信号場を出ると、わたしたちの乗った車両がまた最後尾になった。
上大平台信号場を出た電車は、しばらく走ると、仙人台信号場でいったん停止した。
そして、少し経つと再び動き出した。
その次は、宮ノ下駅である。
宮の下を出ると、急勾配を上り、急カーブをいくつか通り抜けると、ある踏切を通過した。
それは、センターラインのある道路の踏切で、大型自動車が通過待ちの停車をしていた。
そう、それが、箱根駅伝のコースにもなる道の踏切だった。
その踏切をつうかして、まもなく、小涌谷駅に停車した。
小涌谷駅の次は、彫刻の森駅に停車した。
彫刻の森の次が、登山電車の終点の強羅駅である。
強羅駅に着くと、ケーブルカーに乗り換えたが、満員で、もう少しで積み残しになるところだった。
そうなると、旅行の予定が完全に狂ってしまう。
満員のケーブルカーは、いくつかの駅に止まりながら、坂を上っていった。
そして、終点の早雲山駅に着くと、ロープウェイに乗り換えた。
ロープウェイは、ゴンドラ1台が、わたしたちの貸切状態になった。
ロープウェイからの眺めはすばらしかった。



大涌谷に着くと、ロープウェイを降りて、大涌谷を観て楽しんだ。
また、その日は、富士山もよく見えた。





そのあと、土産店に入って買い物をして、それから、ロープウェイの駅に戻った。
そして、遊覧船乗り場のある桃源台まで、ロープウェイに乗った。
桃源台からは、芦ノ湖の遊覧船に乗り換えである。
わたしたちが着いたときには、長蛇の列ができていた。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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1泊2日の箱根・富士方面旅行(その2)

2012年12月27日 21時18分59秒 | Weblog
今さら11月のことを記事化してすみません。

11月14日から15日まで、わたしの勤め先の職員旅行が行われた。
行き先は、箱根と富士山周辺地域である。

午前6時頃、父親の車で自宅を出発した。
6時半頃、岡山駅前に到着した。
車を降りると、荷物を持って、駅の待合所へ向かった。
既に何人かの人が来ていた。
その日の参加人員はわたしを含めて10人だった。
岡山駅からは、7時13分発の「のぞみ112号」に乗車した。列車は、N700系の16両編成だった。乗車した車両は、普通車の指定席である。
岡山を出てしばらくすると、車内改札が行われたが、担当した車掌は女性だった。
岡山を出た「のぞみ112号」は、次は、新神戸駅に停車した。
その次は、新大阪駅である。
その付近では、空は曇っていたり、時々雨が降っていた。
新大阪からは、東海道新幹線である。また、その駅で、乗務員の交代が行われていた。
新大阪を出発すると、次は、京都である。
そして、その次の名古屋駅に止まると、下車した。
そのあと、「こだま638号」に乗り換えた。列車は、700系の16両編成だった。
発車後しばらくすると、車内改札が行われたが、その列車でも、女性の車掌だった。
列車は、新幹線停車駅の各駅に停車した。
新富士駅が近づくと、車窓から富士山が見えてきた。
また、その付近では、天候が良く晴れていた。
新富士駅発車後、ドアの窓から富士山を撮影した。



他の人も、富士山を撮ったり、眺めるのに夢中になっていた。
新富士を出ると、次は、三島駅に停車した。
そして、その次は、熱海駅である。
熱海を出ると、次は、小田原だった。
小田原駅で、下車して、箱根登山鉄道線に乗り換えた。
箱根登山鉄道は、小田原から強羅までの路線であるが、小田原から箱根湯本までは、小田急の車両が使われている。
小田原から乗車した列車は、普通電車の箱根湯本行きで、列車は、1000系の4両編成だった。車体には、登山電車風のラッピングが施されている。
電車は各駅に停車した。
途中の風祭駅で、下車して、駅に隣接するかまぼこ屋の2階にある食堂で、昼食をとった。
そのあと、残った時間で買い物をして、駅へ向かった。
そして、再び電車に乗り、箱根湯本駅で下車した。
箱根湯本駅では、改札の外に出て、駅前の道路を、陸橋で渡り、それから、川の橋を渡り、ホテルに入った。その日の夜に泊まったホテルである。
ホテルに大きな荷物を置いて、それから、箱根湯本駅に戻った。
それから、箱根登山鉄道の登山電車に乗ったのである。

都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。
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愛車を洗車と車内清掃

2012年12月26日 20時05分08秒 | マイカーライフ
今日は、仕事が公休日だった。
そこで、午後は、久しぶりに、愛車・ワゴンRの洗車と車内清掃を行った。
まず、室内の清掃をした。
マットを外して、埃を掃い、窓ガラス内側や、室内の汚れを拭き取ったり、粘着テープでフロアのごみを取り除いていった。
そのあと、車体の洗浄にとりかかった。
まず、踏み台を用意して、屋根上を洗浄した。
ホースで水を流しながら、柄のついた洗車スポンジで、車体をなでるようにして、汚れを落としていった。
屋根の洗浄が終わると、踏み台を片付けて、ピラーなど、車体の上半分の洗浄をした。
そのあと、ボンネットを洗い、それから、フロントフェンダーやフロントバンパーをきれいにしていった。
続いて、側面のドアをきれいにした。ドアの下も、忘れずにきれいにした。
そのあと、リアクォーターパネルを洗い、リアのドアもきれいにした。
最後に、リアバンパーを洗い流した。
そのあと、灯火のレンズや、窓ガラス、ミラーの鏡面を拭いていった。
そして、外したマットを取り付けて、洗車と車内清掃は終了した。
こうして、わたしの車は、シルバーメタリックの輝きを取り戻した。
これで、年越しの準備が一つ済んだのである。
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1泊2日の北大阪旅行(その5)

2012年12月24日 21時02分08秒 | Weblog
今さら10月のことを記事化してすみません。

10月26日から27日まで、1泊2日の旅行をしていた。
10月27日の朝は、大阪府豊中市にある某ホテルにいた。
8時頃、荷物をまとめてチェックアウトした。
そのホテルは、阪急電鉄の豊中駅から徒歩圏内にある。
ホテルを出ると、豊中駅前の食堂で朝食をとった。
そのあと、豊中駅に行き、阪急電車に乗車した。
次の蛍池駅に電車が止まると、降りて、大阪モノレールに乗り換えた。
モノレールは、高架を走る上、障壁がないので、眺めが良かった。
モノレールが千里中央駅に止まると、下車して、改札内の休憩場所でしばらく休憩した。
そのあと、10時5分発のバスに乗るために、改札の外に出て、バス乗り場へ向かった。
乗車したバスは、阪急バスの勝尾寺経由北摂霊園行きである。
バス発車予定時刻の20分近く前には、バス乗り場に着いたが、そのときには、既に、バス待ちの人たちの長い列ができていた。
そして、バスが入ると順に乗車した。
わたしたちが入ったときは、席がなかったので、立たざるを得なかった。
バスは、千里中央のバス乗り場を発車すると、次は、粟生団地までノンストップである。
そのバスは、千里ニュータウンの高層住宅の建ち並ぶ街の幹線道路を走りながら、箕面市へ向かっていた。
しばらくすると、高層の建物は少なくなり、所々田畑が見えた。
そして、山を切り開いて造成された団地の中を走り、粟生団地の停留所に停車した。
バス停は、ロータリーの中にあり、その周りは団地が建ち並んでいた。
そのあとも、バスは、勝尾寺へ向かって走った。
しばらくは、田畑が残る住宅街の中を走っていたが、そのあと、車窓から人家は見えなくなり、山の中の曲がりくねった道に入った。
しばらく左右へ急カーブの連続だった。また、勾配も急な道だった。
千里中央を出て、約40分ほどすると、勝尾寺の停留所に停車した。
わたしたちは、その日は、勝尾寺へ行くのが目的だったので、そこで降りた。
バス停のすぐそばの建物が、勝尾寺の入り口である。その建物には、飲食店や土産店もある。
その建物で、拝観料を支払って、券を受け取ると、境内に入った。



入ってまもなく、立派な山門が目に入った。
山門をくぐると、大きな池があった。





池には、弁財天を祀っている小さな島があった。

また、その近くには、柿の木がある、たくさんの実が実っていた。



奥に進むと、多宝塔を見上げることができた。



さらに進むと、「勝ちダルマ」という、ダルマが多数あるのが目に入った。





勝ちダルマの前を通り、さらに奥に進むと、朱塗りの柱が印象的な本堂に着いた。



勝尾寺は、西国33箇所の寺院である。

本堂を参拝後、近くにある御朱印所で、納経帳に朱印を入れてもらった。

そのあと、さらに坂道を上り、二階堂へもいった。



あとは、坂道を下っていき、山門のそばの池まで戻った。



その池は、人工的に霧を出す装置があり、良い雰囲気を出していた。

また、その池では、鯉が飼われていて、餌を買って与えることもできた。

勝尾寺の境内をあとにすると、土産店をみて、それからバス停へ向かった。
本来の予定では、13時38分発のバスに乗る予定だったが、12時台のバスに乗ることができた。
バス停には、長い列ができていた。
バスに乗ると、母親は座ることができたが、わたしは、立つことにした。
バスは、曲がりくねった坂道を下っていった。
そのあと、住宅街に入り、いくつかの停留所でお客を乗せるために停車した。
粟生団地では、多数の乗車があった。
粟生団地を出ると、千里中央まで、ノンストップだった。
千里中央に着くと、下車して、地下街の飲食店で昼食をとった。
そのあと、モノレールの乗り場へ向かった。
蛍池駅まで、モノレールに乗車した。
蛍池駅で、モノレールを降りると、阪急電車に乗り換えた。
乗車したのは、梅田行きの急行である。
蛍池駅を出ると、豊中と十三以外は停車しなかった。
阪急電車が梅田駅に着くと、下車して、高速バスの乗り場付近へ行った。
乗り場付近のコインロッカーに荷物を預けると、ヨドバシカメラなどで買い物をした。
そのあと、いくつかの店をみて歩いた後、高速バス乗り場へ戻り、コインロッカーの荷物を取り出した。
それから、しばらくバスを待った。
乗車したバスは、16時50分発の下津井電鉄の高速バスである。
土曜日のせいか、かなり乗客の姿があった。
バスは、福島から阪神高速を走り、池田で、いったん一般道へ降りたあと、中国池田インターから、中国自動車道に入った。
そして、途中、宝塚インターと西宮北インターでは、いったん降りて、バス停で乗る人がいないか確認をしていた。
そして、中国道を走ったあと、神戸ジャンクションから、山陽自動車道に入った。
その頃には、既に外は暗くなっていた。
バスは、夜の高速道路を飛ばしていた。
途中、龍野西サービスエリアで休憩があった。
そのあとも、山陽道を西へ向かって走った。
そして、山陽インターで、高速を降りた。
そのあと、一般道を走り、下市停留所に止まった。
下市停留所に着くと、下車して、迎えに来ていた父親の車で帰宅した。
こうして、西国寺院巡りが目的の1泊2日の旅行を終えることができた。





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MD-1000型プリンタ引退

2012年12月20日 22時00分04秒 | Weblog
うちのパソコンのプリンタは、長らくアルプス電気のマイクロドライ式のMD-1000を使用していた。
特に、デカールへ印刷したいときには便利だった。
しかし、現在使用しているWINDOWS7のパソコンでは使用できない。
それでは、プリントアウトができず、年賀状などの印刷もできない。
そこで、プリンタを買い換えることにした。
しかし、今では、マイクロドライ方式のプリンタは販売されていない。
そこで、インクジェット式プリンタを購入した。
購入したプリンタは、エプソンのEP-302である。
本日購入し、本体をパソコンに接続した。
その準備も、説明書を見ながら行うと、難なくできた。
まだ印刷作業は行っていないが、近く大活躍するでしょう。
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12月18日の模型購入

2012年12月20日 21時51分14秒 | 鉄道模型
一昨日18日の午後は、広島県福山市にある某鉄道模型店へ行った。
わたしが、その店へ行ったのは約3年ぶりである。
福山駅前から引野口行きのバスに乗り、終点で下車して、店まで歩いた。
店に到着したときには、午後3時を過ぎていた。
その日は、まずはじめに、わたしが所有していたカーコレやバスコレ、トラックコレクションのなかで、使う見込みのないものを買い取っていただいた。
そのあと、買い物である。
その日は、マイクロエースの北総鉄道9100形1次型を1セット、トミーテックのトラックコレクション第7弾を1ボックス、そして、その模型店のコンテナのうち、JA北見を2個購入した。
こうして、欲しかった製品を購入することができた。
また、機会があったら、行きたいと思う。
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