通販で鉄道模型購入

昨日、帰宅すると、某ネットショップからの荷物が届いていた。
鉄道模型製品を注文していたのである。
今回購入した製品は、以下のとおりである。

トミーテック　鉄道コレクション第１２弾１０個入りＢＯＸ 　 1ボックス
マイクロエース　２１ｍ級 完成動力ユニット ＤＴ２２・黒 　 1つ
ＣＡＳＣＯ 貨車用車両ケースＤ（コキⅠ）ブラック
1つ
津川洋行 イスト（シルバー）　1台

鉄道コレクション第12弾は、今さらという感もあるが、諸般の事情により、未購入だったので、購入した。
マイクロエースの完成動力ユニットは、キハ40系のトレーラー車の動力化に使用する予定。
貨車用車両ケースは、コキ100系の収納に使用予定。
津川洋行のイストは、レイアウトに置いて楽しみたいと思う。

以上が、今回の購入内容である。

2泊3日の釜山旅行

今月８日から10日まで、職場の職員旅行で釜山へ行ってきました。
わたしにとっては、約10年ぶりの海外旅行でした。

都合により、詳細は後日書かせていただきます。

本校夏季スクーリングの受講（その4）

今さら8月のことを記事化してすみません。

8月29日は、夏季スクーリングの3日目最終日だった。
起床すると、朝食をとった。
それから部屋に戻り、荷物をまとめて、チェックアウトした。
そして、日本橋駅へ向かった。
日本橋から、近鉄奈良線の電車に乗り、上本町駅で、大阪線の普通電車に乗り換えた。
電車が長瀬駅に止まると、降りて、大学へ向かって歩いた。
9時半から講義が開始された。
その日の午前中は、共同担保目録について説明があった。
そのあと、不動産の仮登記についても、話されていた。
それから、不動産の相続についても、説明があった。
そのあと、小テストが行なわれ、昼休みとなった。
午後は、主に、試験のための学習時間になった。
試験問題は、「不動産登記法は、虚偽な登記が出現しないように、登記手続きにおいて、どのよな仕組みをとっているか？」というものだった。
重要なポイントは、まず、不動産の登記には公信力はなく、虚偽の登記を信頼して取引しても保護されないことである。
そこで、不動産取引の安全性を確保するためには、虚偽の登記の発生を極力防止する必要がある。
登記官による審査権は、原則として、形式的審査権のみで、それは書面審査である。
登記に関しては、申請主義をとっていて、虚偽の登記申請を防止するため、不動産登記法第60条は、別段の定めのある場合を除いて、登記権利者と登記義務者が共同で申請する共同申請主義をとっている。
また、申請の際には、申請書だけでなく、添付書類も必要としていることなども、試験の解答には欠かせないポイントであった。
それらの重要なポイントを整理しながら、文章を組み立て、ノートに書き、暗記していった。
そして、試験に臨んだ。
解答用紙を何度も確認して、誤字脱字がないのを確かめると、提出し、荷物を持って、退室した。
そして、大学をあとにして、長瀬駅へ向かって歩いた。
長瀬駅からは、近鉄の上本町行き電車に乗った。
鶴橋で、近鉄電車を降りて、大阪環状線に乗り換えた。
大阪環状線には、大阪駅まで乗り、大阪からは、17時45分発の3491Ｍ新快速に乗車した。
その新快速は、播州赤穂行きであるが、わたしは、姫路まで乗車した。
姫路からは、19時07分発の1335Ｍ普通列車岡山行きに乗り換えた。
その電車は、終点まで各駅に停車した。
姫路を数分遅れて発車すると、英賀保、はりま勝原、網干、竜野、相生、有年、上郡の順に停車し、上郡を出ると、船坂峠を通り、岡山県に入った。
そして、三石駅に停車した。
三石を出ると、吉永、和気の順に止まり、その次は、熊山である。
熊山駅に着くと、下車して、父親の車で帰宅した。
こうして、３日間の夏季スクーリングを終えたのである。

その結果通知は、9月24日に届いていて、「優」だった。
受講して良かったと感じている。