今さら18日の出来事を記事化してすみません。
今月18日は、午前6時半過ぎ、愛車に愛機を積んで出発した。
はじめに向かったのは、新見市にある絹掛の滝である。
8時半頃、絹掛の滝の駐車場に到着した。
絹掛の滝の駐車場に車を止めると、カメラを持って、道路を隔てた向かいの場所へ行った。
その場所からは、高梁川を隔てて、渓谷沿いを通る伯備線の線路が見える。
そこで、新緑の渓谷沿いに走る伯備線の列車を撮影することにした。
まず、はじめは、『やくも6号』を撮影した。しかし、カメラを三脚に固定するときにミスをして、シャッターを押したときに、カメラが動いてしまった。
その次には、848M普通列車を撮影した。列車は、115系の4両編成で、黄色の編成だった。一応撮影ができたが、ピントの合いがあまり良くなかった。
そして、その次は、一番の目的である、3082貨物列車を撮影した。列車は、EF64形0番台の更新色がコンテナ貨車を牽引していた。
3082列車の撮影をもって、その場所での撮影は終了した。
そして、次は、新見市正田のサンストア付近の陸橋で撮影することにした。
その場所では、川を渡る伯備線の列車を見下ろすように撮影することができる。
まず、その場所では、はじめに、『やくも5号』を撮影した。
そのあと、予定になかった上り『やくも』も1本撮影した。
そして、その後もしばらく待ち、下り845M普通列車を撮影した。
列車は、115系の4両編成だった。
そして、その普通列車の撮影をもって、その場所をあとにした。
サンストア付近の陸橋をあとにすると、国道180号線沿いのラーメン店で昼食をとった。
それから、コンビニで買い物をして、そのあと、布原駅付近へ向かって、車を走らせた。
布原駅付近に着くと、備中神代寄りの鉄橋を渡る列車を撮影するのだが、撮影予定の列車が通るまで時間があったので、風景写真も撮影した。
その日は、天候も良く、空も山の緑もきれいだった。
そのあと、列車を撮影した。
そこでは、上り824M普通列車のみ撮影の予定だったが、練習を兼ねて、上り『やくも』も1本撮影した。ただし、6両編成のうち4両程度しか構図に入らなかった。
そして、しばらく待って、824M列車を撮影した。
列車は、115系の2両編成だった。
824M列車の撮影が済むと、その場をあとにして、備中神代駅に向かった。
そのとき通った道は、県道であるが、林道と見間違えそうな道だった。
その途中、標識の写真を撮ったりもした。
坂道を下り、しばらく進むと、伯備線との踏切があり、さらに進むと、また踏切があった。
2つ目の踏切の前後には、近年あまり見られなくなった蒸気機関車マークの踏切ありの標識が残っていた。
2つ目の踏切を過ぎると、備中神代駅前である。
備中神代駅では、トイレの取材を行った。
そのあと、国道180号をめざして走った。
国道180号線に入ると、トイレ休憩をした絹掛の滝駐車場までノンストップで走った(あ、もちろん、信号では止まりました)。
それから、さらに180号線を走って、途中、方谷駅にも寄った。
方谷駅でもトイレ取材を行う予定だったが、その日は、駐車場所が確保できなかったので、その日のトイレ取材は見送った。
そして、180号線をさらに南下して、備中川面付近の定番撮影地へ行った。
そこは、高梁川の鉄橋を渡る上り列車が撮影できる定番地である。
土手の線路横付近まで上って撮影するのが定番の撮り方であるが、短い編成なら、鉄橋下よりやや川上のかわらと道路との間からも撮影できる。
まず、そこでは、115系の普通列車を低い位置から見上げるように撮影した。
見上げるように撮影した列車は、854Mで、115系の更新色3両編成だった。
そのあと、土手に上って、定番どうりの撮り方をした。
その撮り方では、まず、3084貨物列車を撮影した。
列車は、EF64形0番台の更新色だった。
そのあとも、しばらく、そこで待ち、『やくも20号』を撮影した。
『やくも20号』の撮影をもって、その日の列車撮影は終了した。
そして、その場所をあとにすると、途中、木野山駅に寄って、トイレ取材を行い、それから、帰路についた。
こうして、その日は、列車撮影とトイレ取材を行うことができた。
本当に楽しい一日だったと思った。