浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

琴電1080形製作記(その14)

2020年10月29日 21時15分29秒 | 鉄道模型
今日の夕方は、グリーンマックスの京急1000形のエコノミーキットから製作中の琴電1080形のマスキングテープを剥がす作業を行った。
剥がしたのは、車体外側に貼ったマスキングテープで、爪楊枝やピンセットの先などで慎重に剥がした。
剥がしてみると、一部タッチアップ修正が必要な箇所があった。
本日は、時間がなかったので、その作業は、また後日行う予定。
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10月25日の模型工作

2020年10月26日 21時07分00秒 | 鉄道模型
昨日25日は、京急1080形関連の作業を除くと、トミーテックの鉄道コレクションの名鉄3800系をNゲージ化する作業を行った。
その日は、まず、パンタグラフ付き車両の屋上配管への色差しから始めた。
色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
塗料を少量面相筆に含ませて、少しずつ色をつけていった。
なお、はみ出した箇所は、乾燥後、爪楊枝の先で削り取った。
そのあと、トミックスのパンタグラフのPG16形を装着した。
そのパンタグラフは、あらかじめ塗装していたものである。
パンタグラフを装着したあとは、貫通路に幌を装着した。
それは、グリーンマックスの丸型・グレーと同等のもの(旧製品の残り)を使用し、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあとは、前面の行き先表示板のステッカーを切り出して貼った。
行き先表示は、「犬山」を選んだ。
こうして、名鉄3800系電車の2両編成は、完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
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琴電1080形製作記(その13)

2020年10月26日 20時59分11秒 | 鉄道模型
昨日25日は、グリーンマックスの京急1000形のエコノミーキットから製作中の琴電1080形の製作作業を行った。
その日の作業内容は、屋根上および床下機器の塗装である。
まず、トレーラー車両の床板に床下機器を接着した。
そのあと、屋根上の塗装作業にかかった。
車体のマスキングは、既に済ませていたので、その日は、エアブラシ塗装の準備を行ったあと、屋根上に、滲みこみ防止のクリアー塗料を吹き付けた。
吹き付けたクリアー塗料は、ガイアカラーの007番・クリアーである。
クリアーの吹きつけが済むと、屋根の色の塗装を行った。
屋根の色には、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号を使用した。
その色を、エアブラシで、少しずつ吹きつけていった。
何度も吹きつけていき、グレーの屋根にした。
そのあと、床板や床下機器の塗装を行った。
それらも、グリーンマックスの9番・ねずみ色1号で塗装した。
エアブラシによる吹き付けである。
床下機器などには、少しずつ塗料を吹き付けて、グレーにしていった。

以上が、その日の京急1080形の製作作業の内容である。
次回は、車体のマスキングテープを剥がして、タッチアップ修正などを行いたいと思う。
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秋らしい写真を撮影

2020年10月26日 20時47分35秒 | カメラ・写真
昨日25日の午前は、マイカーに愛機α33を載せて、赤磐市の某所へ出かけた。
そして、道沿いに一本立つ柿の木の撮影をした。





その日は、秋晴れだったので、写真撮影にはうってつけだった。

そのあと、熊山英国庭園へ行った。

熊山英国庭園でも、花の写真撮影をした。







秋咲きのバラなどの撮影をしたあと、園内の建物で行われていた水彩画の展示などを観た。
秋の大山や因美線の三浦駅などの風景画が印象に残ったが、人物画なども展示されていた。

それからしばらくして、帰路についた。
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本日の模型工作

2020年10月24日 21時16分43秒 | 鉄道模型
今日は、琴電1080形のマスキングを除くと、トミーテックの鉄道コレクションの名古屋鉄道3800系高運転台2両セットのNゲージ化作業を行った。
まず、製品の車両についているパンタグラフを外した。
そのとき、異変に気付いた。
パンタグラフ付きのほうの車両の屋根上のベンチレーターが1つ無くなっていて、取付穴が開いている。
メーカー側が取り付け忘れて、製品として出荷したのか、わたしが箱から出す際に外れたのか、今となってはわからない。
そこで、急遽、プラ板でベンチレーターを1つ自作した。
厚さ1.0mm(多分)のプラ板を概ね3mm×3.5mmに切り取り、やすりでかまぼこ型断面に近づくように整形した。
多少不満は残るが、何とか我慢できる範囲のものができた。
そのあとは、Mr.カラーの明灰白色(三菱系)にフラットベースを混ぜた塗料で塗装した。
塗装は筆塗りである。
塗装が乾燥後、ゴム系接着剤で接着した。
そのあと、パンタグラフ付き車両を動力化するため、動力ユニットTM-06R・18m級用Aに、鉄コレ車両に付属の台車枠を取り付けて、動力ユニットに付属のスペーサーSを取り付けた。
そのあと、車両本体の床板から、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
それから、動力ユニットに付属のカプラーポケットのアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーのグレーのものを取り付けた。
そして、そのカプラーポケットに付属のスペーサーの小さいほうを取り付けて、連結側の動力台車に取り付けた。
そのあと、車体と動力ユニットとを組み合わせた。
その製品は、車体から床板を外す作業や、動力ユニットを装着する作業がやりやすかった。
続いて、パンタグラフなしの車両をトレーラー車にするため、車体から下まわりを外した。
そのあと、床板に、走行用パーツセット・TT-04Rのウエイトを載せて、台車の車輪を金属車輪に交換した。
それから、連結側の台車のカプラーを、KATOカプラーに換装した。
なお、カプラーポケットと延長用スペーサーは、動力ユニットTM-06Rに付属のもの(もちろん、TT-04Rに付属のものを使用してもよい)を使用し、スペーサーは、小さいほうを使用した。
そのあと、元通りに組み立てた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しやパンタグラフや貫通幌の装着などを行いたいと思う。
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琴電1080形製作記(その12)

2020年10月24日 20時59分32秒 | 鉄道模型
今日は、グリーンマックスの京急1000形のエコノミーキットから製作中の琴電1080形のマスキングテープおよびゾルを剥がして、再度、マスキングテープを貼る作業を行った。
先日、車体の下半分の赤色の塗装を済ませたので、そのときのマスキングを本日剥がした。
剥がす作業には、爪楊枝やピンセットなどを使用した。
塗り分けは大体きれいにできたと思うが、連結面側の妻面などに乱れがあった。
本日は、屋根上を残して、車体全体にマスキングをした。
なお、車体内側のマスキングは、今回は剥がさず、そのままにした。
また、屋根板の裏側にも、穴から塗料が内部に侵入するのを防ぐため、マスキングした。
その作業を車体2両分に行なった。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋根上などを塗装を行いたいと思う。
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通販で鉄道模型を購入

2020年10月24日 20時50分29秒 | 鉄道模型
今日は、某鉄道模型店から荷物が届いた。
鉄道模型製品などを注文していたからである。
宅配ドライバーに代金を支払って、荷物を受け取った。
開封すると、注文通りのものが入っていた。

今回購入したものは、以下のとおりである。
ガイアノーツ ガイアカラーうすめ液 大 1本
トミックス JC30 密連形TNカプラー 電連無 113系用 2個
トミックス M-9モーター タイプ3 2個
トミックス コキ106 後期型・新塗装 5両



ガイアカラーうすめ液は、ガイアカラーやMr.カラー、グリーンマックスの鉄道カラーなど、アクリルラッカー塗料の希釈や、エアブラシの洗浄用に購入した。
トミックスの密連形TNカプラーは、鉄コレのNゲージ化に使用したいと思う。
トミックスのM-9モーターは、補修用に購入した。
トミックスのコキ106形は、コンテナ貨車を増備したくなって、今回購入した。

以上が、今回の購入内容である。

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通販で鉄道模型などを購入

2020年10月21日 21時07分14秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから、荷物が届いた。
鉄道模型製品や模型用品などを注文し、代金を振り込んでいたからである。
本日、荷物を開封した。

今回購入したものは、以下のものである。
CASCO 1両収納用簡易車両ケース(改良品)(ライトグレー) 4個
KATO 19Gコンテナ(新塗装) 5個入 1セット
ガイアノーツ ガイアカラー 007 クリアー 1本
クレオス Mr.スペアボトル 1個
クレオス Mr.スペアボトルL 5個
クレオス Mr.スペアボトル特大 1個



簡易車両ケースは、KATOのクリアーケースと組み合わせて、鉄コレ車両などの収納に使用したと思う。
KATOの19Gコンテナは、コキ100系列のコンテナ貨車に載せて楽しみたいと思う。
ガイアカラーのクリアーは、エアブラシ塗装で使用予定。
クレオスのスペアボトルは、塗料の調色や希釈に使用予定。

以上が、今回の購入内容である。
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本日の模型工作

2020年10月21日 21時00分38秒 | 鉄道模型
今日は、琴電1080形電車の製作作業を除くと、トミーテックの鉄道コレクション第26弾の213系電車のNゲージ化作業を行った。
先日、クモハ213形に動力ユニットを組み込んだので、本日は、相方のクハ212形をトレーラー化する作業から始めた。
車体から下まわりを外して、走行用パーツセットのウエイトを床板に装着し、台車の車輪を金属車輪に交換した。
また、連結側の台車には、KATOカプラー密連形に換装したカプラーポケットを装着した。
そのあと、元通りに組み立てるのだが、その製品は、車体と下回りとの着脱がしにくく、再度組み立てる際には、側面の窓ガラスなどが外れやすかったので、少量の木工ボンドで接着した。
車体と下回りとを組み合わせたあとは、屋上クーラーや客用ドアの戸当たりゴムに、スミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のブラックを使用した。
なお、はみ出した箇所は、細い綿棒ですぐにふき取った。
そのあと、クモハ213形の屋上配管に色差しをした。
その色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
小さい面相筆に塗料を含ませ、少しずつ屋上配管に色をつけていった。
なお、はみ出した箇所は、乾燥後、爪楊枝で削り取った。
それから、連結面側の貫通路に貫通幌のパーツを接着した。
使用した貫通幌は、グリーンマックスの角型のグレーのもので、少量のゴム系接着剤で接着した。
そして、クモハ213形にトミックスのパンタグラフのPS16Wを装着し、213系電車の2両編成は、完成車となった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
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琴電1080形製作記(その11)

2020年10月21日 20時46分40秒 | 鉄道模型
今日は、グリーンマックスの京急1000形のエコノミーキットから製作中の琴電1080形電車の車体の塗装を行った。
車体は2両分で、その編成は、旧塗色を再現する。
そこで、窓下部分を残してマスキングした車体に、赤系の色を吹き付けた。
赤系の色は、クレオスのMr.カラーのC79・シャインレッドをベースに、ガイアカラーのVO-13・コーラルピンクを混ぜて調色した。
調色後、クレオスのMr.レベリングうすめ液で希釈して、エアブラシで吹きつけた。
なお、赤系の色を吹き付ける前に、滲みこみ防止のためのクリアー塗料を吹き付けた。
その時吹き付けたクリアー塗料は、ガイアカラーの007番・クリアーである。
クリアーが乾燥後、シャインレッドとコーラルピンクとを混ぜた塗料を吹き付けた。
以上が、本日の琴電1080形製作作業の内容である。
次回は、マスキングを剥がして、屋根上を残して、再度のマスキングを行う予定。
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