浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

鉄道友の会東中国支部60周年記念号に乗りに行った(続き)

2023年12月28日 20時40分22秒 | Weblog
今さら、11月23日のことを記事化してすみません。

11月23日の朝は、路線バスと山陽本線の普通列車とを乗り継いで、倉敷へ行った。
倉敷駅で下車して、改札を出ると、駅北側のショッピングモールのフードコートでうどんを一杯食したあと、水島臨海鉄道の倉敷市駅へ向かって歩いた。



倉敷市駅の待合室に着くと、鉄道友の会の方が来られていて、名簿の確認と参加代金の徴収を行っていた。
わたしも参加費を支払った。
しばらくすると、ほかの参加者の方たちも集まってきた。
12時過ぎると、わたしたちは、券売機で三菱自工前駅までの乗車券を買って、改札を通った。
そして、12時22分発の水島行きの列車に乗った。
三菱自工前までの切符を買った理由は、鉄道友の会の参加者は、その日特別に、倉敷貨物ターミナル駅隣接の車両基地まで乗せてもらえたのだが、定期列車に乗ったので、倉敷貨物ターミナル駅手前の三菱自工前駅までの乗車券を買って乗車した。
列車は、MRT300形気動車の単行のワンマン運転だった。
水島まで各駅に停車したあと、水島から回送列車となったが、上述どおり、鉄道友の会の参加者は、そのまま車両に乗って、車両基地まで移動することができた。
その途中、三菱自工前駅を通過した。



車両基地に着くと、倉敷市駅から乗車した車両から降りた。



そして、開業80周年記念カラーの施されたMRT300形304に乗り換えた。
それが、その日の貸切列車である。
だが、発車時刻まで時間があったので、車両基地内での撮影が許可された。

車両基地には、現役の気動車のほか、JR貨物の廃車解体中のDE10形ディーゼル機関車の姿があった。







発車時刻が近づくと、貸切列車の車両に乗り、車内で配られた軽食を食しながら、外の風景を眺めたり、雑談を楽しんだ。

列車は、倉敷市駅に向かって走った。





倉敷市駅では、数分停車した。
その駅で折り返すのだが、停車時間中に、車両の撮影をした。
鉄道友の会東中国支部60周年記念の貸切列車だが、ヘッドマークはなく、前面表示は、なぜか回送になっていた。

倉敷市駅を発車すると、貸切列車は、倉敷貨物ターミナル駅隣接の車両基地へ向かって走った。

そして、車両基地で貸切列車から降りると、車両基地内で、撮影会が行われた。









MRT300形のほか、キハ20形やキハ30形の撮影もした。

車両基地の片隅には、新型ディーゼル機関車のDD200も止まっていたので、撮影した。





さらに、気動車には、撮影会のために、特別にヘッドマークがつけられた。



そのあと、キハ20形とキハ30形の車内にも入らせてもらった。





キハ20形は、ブルーのボックスシートが多数並んでいる。
キハ30形は、ロングシートになっている。

そのあとも、車両の撮影などをして、それから、倉敷市行きの定期列車になる車両に乗車した。
それも、MRT300形の単行運転である。
その列車は、車両基地をあとにすると、三菱自工前駅に停車し、その駅から、旅客営業列車となった。
そのあとも、各駅に停車し、終点の倉敷市駅に到着した。
倉敷市駅で降りると、改札の係員に三菱自工前駅からの運賃を支払って、駅の外に出た。
そのあとは、JRの倉敷駅に行き、山陽本線の上りの普通列車と路線バスとを乗り継いで、帰宅した。

こうして、楽しい日は過ぎていったのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通販で鉄道模型を購入

2023年12月27日 19時58分32秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品を注文していたからである。
宅配ドライバーに代金を支払って、荷物を受け取った。

今回購入したものは、以下のとおり。
トミックス コキ104 新塗装 ヤマト運輸コンテナ 4両
トミックス ワム380000 1両



今回は、ヤマト運輸のコンテナを載せたコンテナ貨車が欲しくて、4両購入した。
ワム380000は、増備したくなったので、1両購入した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通販で鉄道模型を購入

2023年12月23日 20時15分11秒 | 鉄道模型
昨日22日は、ネットショップ2箇所から荷物を届いた。
鉄道模型製品を注文していたからである。
1箇所から来たものは代引きで受け取ったが、もう1箇所から来たものは代金を振り込んでいたので発送された。

1店で今回購入したものは、以下のとおり。
トミックス PS35B パンタグラフ 2個入 3セット
トミックス PT7126-AS パンタグラフ 2個入 1セット
KATO ZO4-6057 幌 副都心線 3セット
グリーンマックス 貫通幌 角型 私鉄中間部A 2セット
グリーンマックス 貫通幌 角型 私鉄中間部B 2セット



もう1店で今回購入したものは、以下のとおり。
トミーテック 鉄道コレクション動力ユニット TM-20 15m級C 2両分
KATO 鉄道模型カタログ 2024 1冊



トミックスのパンタグラフのPS35Bは、鉄コレ車両のNゲージ化に使用するために購入した。
PT7126-ASは、トミックス車両の補修用部品として購入した。
貫通幌は、鉄コレ車両やグリーンマックスの車両に使用予定。
動力ユニットのTM-20は、鉄コレ車両の京阪石山坂本線車両のNゲージ化に使用予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レイアウトセクションの製作作業を少し行った

2023年12月18日 20時20分42秒 | 鉄道模型
今日の午後は、数か月ほど中断していた、レイアウトセクションのベースボードの台枠の製作作業を行った。
本日は、台枠の補強部分に使用する部材の寸法調整などを行った。
12mm×12mmのヒノキ角材の断面を、カンナや木工用の金属やすり、紙やすりで削りながら仕上げていった。
削るのに、思ったより時間がかかったが、本日、何とか補強材2本の仕上げを行うことができた。
既に仕上げている部材と仮に組み合わせて、問題がないのを確認後、本日の作業を終えた。



次回は、角材を「目」の字形に組んで、台枠にする予定。
木工ボンドと目ネジを併用して、組み立てたいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モデルフェスティバルに参加してきた

2023年12月11日 20時48分15秒 | 鉄道模型
昨日10日は、岡山市某所で、鉄道模型サークル・虹会のモデルフェスティバルが開催された。
それは、参加者が製作、改造などをした鉄道模型の評価や人気度などを競うイベントである。
投票は参加者が行い、大変良い、良い、普通の3つから選ぶ。
大変良いは3点、良いは2点、普通は1点の評価点となる。
わたしは、Nゲージのレイアウトセクションと、琴電1300形・追憶の赤い電車の編成を出展した。
わたし以外の方は、みんな、HOゲージの車両を出展されていた。







モデルフェスティバルのあとは、昼食の弁当を食した。
そのあとは、雑談などである。
こうして、楽しい時間はあっという間に過ぎていった。

また来年も楽しみである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の模型工作

2023年12月06日 21時19分46秒 | 鉄道模型
今日は、先日、青色部分の塗装をした、両備バスの車体・3台分のマスキングを剥がす作業から始めた。
爪楊枝やピンセットを使用して、マスキングテープやゾルを剥がしていった。
マスキングのラインが乱れている個所や、マスキングテープの密着が不十分で、青色が滲みこんだ箇所もあったが、それらは、後日、タッチアップ修正を行いたいと思う。
本日は、マスキングを剥がしたのみ。

そのあとは、鉄道コレクション第22弾の岡山臨港鉄道キハ7002から改造していたキハ7001とキハ7003の組み立て作業を行った。
車体の内側に、非貫通側の前面ガラス、両側面のガラス、貫通側の前面ガラスの順に、はめ込んでいった。
窓ガラスの装着は、はめ込むだけで、接着は不要だった。
なお、上部のヘッドライトレンズも再度、装着したが、一部緩い箇所は、少量の木工ボンドで接着した。
キハ7003は、貫通側の腰板のヘッドライトを埋めているので、貫通側の前面ガラスを装着する前に、ヘッドライトレンズ部分を削り取った。
こうして、車体の組み立てが済むと、次は、動力ユニットに、床下機器などを移設する作業を行った。
キハ7001、キハ7003とも、単行運転ができるように、動力ユニット・TM-15・20m級A3を使用した。
どちらも、鉄コレ車両に付属のスペーサーを取り付けて、そのあと、エンジンなど、床下機器とダミーカプラーを移設し、動力ユニットに付属の動力台車枠を取り付けた。
なお、動力台車枠は、はめ込むだけでは緩すぎたので、少量のゴム系接着剤で接着した。
それから、貫通側の動力台車に、動力ユニット付属のアーノルドカプラーからKATOカプラーに換装したカプラーポケットを装着した。
装着の際には、小さいスペーサーを使用した。
なお、キハ7001は、エンジンなどの床下機器配置がキハ7002とは逆向きになっていたので、要注意である。
動力ユニットに、必要なパーツの取り付けなどが済むと、車体と動力ユニットを組み合わせるだけである。
本来なら、はめ込むだけなのだが、車体を動力ユニットにかぶせてみると、ゆるくなっていた。
車体の加工の際に、微妙に裾が拡がったようだ。
そこで、動力ユニットに両面テープを貼って、車体に取り付けた。

こうして、キハ7002から改造したキハ7001とキハ7003は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。





いつかは、走らせたいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の模型工作

2023年12月02日 20時45分10秒 | 鉄道模型
今日は、先日マスキングをした両備バス貸切車の車体3台分の青色部分の塗装と、トミーテックの鉄道コレクション第22弾の岡山臨港鉄道のキハ7002から改造中のキハ7001とキハ7003の車体と屋根板にクリアー塗料を吹きつける作業を行った。
両備バス貸切車は、トミーテックのバスコレクション第14のエアロバス・2台と、バスコレクション第30弾のエアロクイーン・1台で、先日、青色で塗装予定の箇所を残して、車体のマスキングを行ったので、本日は、滲みこみ防止のクリアー塗料を吹いたあと、青色で塗装した。
塗装は、いずれも、エアブラシによる吹き付けである。
両備バスに使用したクリアー塗料は、ガイアカラーの007番のクリアーで、クリアー塗料が乾燥後、エアブラシを洗浄し、岡山臨港鉄道の気動車(キハ7001とキハ7003)の車体と屋根板に、半光沢クリアーを吹き付けたあと、再度、エアブラシを洗浄して、両備バスの青色部分の塗装を行った。
そのとき使用した青色は、グリーンマックスの鉄道カラーの16番・青20号である。
吹き付け塗装は、少量ずつ、数回に分けて行った。
岡山臨港鉄道の気動車の車体と屋根板には、車体に貼ったインレタやデカールの保護と、艶の調整のため、半光沢のクリアーを吹きつけた。
そのとき使用したクリアー塗料は、クレオスのMr.カラーの181番・スーパークリア半光沢である。
こうして、本日予定していた吹き付け塗装作業を終えることができた。
次回は、岡山臨港鉄道の気動車の組み立て作業を行いたいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

更新情報

2023年12月02日 14時38分08秒 | マイ・ホームページ
本日、マイ・ホームページを更新しましたので、お知らせします。

更新内容は、
「惜別交通展示室」に、
「惜別・日生大部フェリー」を
掲載したことです。

道順は、
「惜別交通展示室」→「惜別・日生大部フェリー」
です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通販で鉄道模型を購入

2023年12月01日 21時03分58秒 | 鉄道模型
今日は、某ネットショップから荷物が届いた。
鉄道模型製品を予約注文し、代金を振り込んでいたからである。
予約品がすべて揃ったので、発送された。

今回購入したものは、以下のとおり。
トミーテック 鉄道コレクション アルピコ交通上高地線20100形 2両セット 1セット
KATO ワキ5000 2両
KATO トキ25000 2両



鉄道コレクションのアルピコ交通20100形は、松本を起点とするアルピコ交通の新型車両(といっても、中古車を改造したものだが)である。
ローカル線風のレイアウトやジオラマに似合うであろう。
KATOのワキ5000とトキ25000は、長年ぶりに増備したくなったので、今回の再生産を機に購入した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする