再開 私の色（５１７５）

　今回引っ越しをして、その費用や買い替えた電化製品などをまとめてみた。

　（引っ越し先は、車で３０分程度のところ）

　　　　　　　　　　　　　　　　（万円）

　１）引っ越し代金　　　　16

　２）冷蔵庫　　　　　　　  4.5

   ３）エアコン　　　　　　 12　

   ４）テレビとＢＳアンテナ18.3

                                　　合計50.8 万円

　後追加で、レコーダーを買い替え予定だ。

　上記で、冷蔵庫は２５年以上、エアコンは５年くらいで壊れ、冷風だけで夏を扇風機とともに乗り切った。テレビとレコーダーは１５年以上使え、レコーダーはＶＨＳが見られるタイプだが、壊れたが、ＤＶは再生できる。

　上記の金額は私には大きな負担だが、「普通」の生活には必要だ。多分、今回で家電の買い替えは最後になるだろう。

　引っ越し代金は、以前ワンルームに住んでいた時から、２ＤＫの部屋に荷物を運んでもらった時は７万円程度。今回は１６万程度であったが、事前に荷物をパックする２人のサービスもあり、まあ妥当な金額かもしれない。

　引っ越しは全体として買い替えなども含め高額な金額になる。

   

再開 私の色（５１７４）

　今日（２０２２年１０月１４日）の午後の街の風景から。

　午後に市役所に用があり、横断歩道で信号待ちをし、青信号で前に進んだ。反対側では、７０～８０代の女性が自転車で渡ろうとした。突然自転車の女性がバランスを失い、転倒した。頭は打たなかったようだが、足をさかんに気にしていた。骨折？　かもしれない。すぐに横断歩道にいた２、３人の女性が介抱していた。

　今度は私だ。市役所付近のやや広い歩道を歩いていると、後方からの自転車が私の右肩・右手に当たった。かすった程度であったがヒヤリとした。自転車に乗っていたのは７５歳位の白髪の男性だった。

　以上から全体として、高齢者の自転車走行には注意が必要だ。いつも思うのは歩道に、人の歩行と自転車の走行を入れているのは（混ぜている）、やはり危険だ。事故を誘発している。歩行者の立場では、後方を時々振り返るなどして、「安全確認」が欠かせない。自分を守るためには自転車の走行に注意したい。

　

再開 私の色（５１７３）

　引っ越し作業などの疲れか、左目が充血して真っ赤となってしまった。年に１、２度あるがそれが今日（２０２２年１０月１３日）起きた。

　対処法は、目薬をさして、睡眠時間を長くしゆっくりとすること。

　体調が悪いことを充血で知らせてくれる体を大切にしたい。

　引っ越し先の住宅スペースは、以前と比べ２割程度狭い。台所にベンチ付きのテーブルを置いたら歩きづらく、向きを変えるなどして自由に動けるようにした。そしてようやく電子レンジを設置した。

　明日は、ＢＳアンテナの業者がきて、見積りを取る。集合住宅で、ＢＳが見られないのはショックだった。アンテナ設置で、またお金がかかる。当初、ＢＳを見るのをやめようと思ったが、見たい番組が多いのでアンテナをつけることにした。うーむ。

　

再開 私の色（５１７２）

　今日（２０２２年１０月１２日）はいそがしい１日だった。

　銀行の口座振替で、印鑑をなくし、その届と手配などで大阪界隈に近い銀行へ行った。運が良かったのは、行員の女性が親切で助かった。４５分程度で終えた。

　その後、久しぶりに百貨店の食品売場へ行き、サラダを買った。理由はその百貨店の商品券が１枚あり、それを消化した。家でサラダを食べたが、なかなかおいしかった。ただ、スーパーなどと比べ高く、日ごろはスーパーで買っているのが私だ。

　百貨店の後は、家電量販店へ。転居した集合住宅では、ＢＳが映らず、その相談と、新しいテレビ・レコーダーを見てきた。ＢＳを見るためには、アンテナが必要で工事が必要だ。テレビはたまに見る程度で、引っ越しを機に見るのをやめてもいいだろう。「積読」を本がいっぱいあり、それを楽しむのもいい。

　求められているのは、ライフスタイルの確立。不用なものは、しっかりと捨てたい。そうしないと片付かない。うーむ。

再開 私の色（５１７１）

　今日（２０２２年１０月１１日）は、引っ越し前の賃貸家屋のキズや汚れなどを査定の男性（６０から７０代）とともに行った。私はただ確認するだけだった。

　

　結局住んだ期間は２６年６カ月と長い。今回転居したのは家賃を抑えるためだ。住みやすさは悪くなかったし、交通至便で、関空にも近かった。

　査定では、各所の「汚れ」を指摘されたが、おおむね大きなキズなどはなかった。修理負担額は約３万円。それが高いのか、安いの分からない。

　２６年６カ月分の家賃で、マンションは買えたと思うが、私は賃貸を選んだ。

　今回転居でき、新しい生活が始まったが、以前とは相当雰囲気は違う。大切なことは慣れることであろう。

　自分はこう生き、こういう生活をしていきたい、とするものが一番必要だと思う。

　引っ越しからいろいろと学ぶことができたのは良かった。

再開 私の色（５１７０）

　私は自動車のＪＡＦの会員となって長い。ＪＡＦのサービスを受けたのは今までに数回。今夕（２０２２年１０月１０日）車に乗ろうとした時、軽自動車前輪の左のタイヤが少しへっこんでおり、「パンク」ではないか、と思った。自分で治すのは難しいと判断し、ＪＡＦを呼んだ。

　ＪＡＦの３０位前の男性が、あっという間（１０分）にパンクを直してくれた。タイヤにくぎが１本刺さっていた。パンクなど朝飯前の手際よさだった。

　日ごろからＪＡＦの会費は高いなあ、と私は思ってきており、今回の場合は助かった。保険と思えばいいだろう。

　私はガソリン車に乗っているが、かなり車が高度化されちょっとしたトラブルがあった場合、多分なおせないだろう。取扱説明書を読んでも、分かりにくい。今回のタイヤのパンクの所をみても、おおごとだ。ジャッキなどほとんど使用したことはなく、パンクしたら自分でやれ、といわれても難しい。

　ＪＡＦなどが呼べない所では、自分でやらなくてはならないが、その時はやるが。

　今まで、車のトラブルがほとんどなく、今回のパンクで少し目が覚めた。

　

再開 私の色（５１６９）

　今日（２０２２年１０月９日）は日曜日だったが、あいにく昼前から雨が降ってきた。３連休（初日は晴れ）は天候に恵まれないようだ。

　近くの図書館へ行き、雑誌を読んでいて、ガンに罹った医師の話が載っていた。

　その中で、彼の言葉が心に残った。それは「いつ死んでも悔いのないようにしておく」（石蔵文信）

　石蔵さんの言葉はその通りだが、そのような生き方が身についていないと難しい。

　私の場合を考えみると、１年ほど前から病を得て通院している。治る可能性はないかもしれず、６～７割程度回復すればいいのではないか、と思う。

　「死」を想定し、そのための準備は始めているが、少しずつだ。死はいつくるかもしれず、１日１日が勝負ともいえるだろう。

　以上を鑑みて、死の準備が大切である。すべてきちんと片付けて天国に行くのが理想だが。まあ、それに向けて進めよう。

再開 私の色（５１６８）

　引っ越しを終えて、疲れが出て体が重い。家の中の段ボールを少し片づけ、気分転換に近くに図書館があるので、出かけてみた。

　小さな図書館で、開館時間は午前１０時から午後５時３０分。驚いたのは、新聞を見ようと館員に聞いたら、全国紙とスポーツ紙の２紙だけ。規模が小さいが、まあ静かで混雑がなければ、ゆっくりと読書できそうだ。

　ここ４カ月の間、引っ越しの準備で、大学図書館にも出かけていない。家の中の本などの整理が第一だが、やはり時々は行って、情報収集などが必要である。

　家から大学図書館（学情）まで電車・徒歩で１時間半以上かかる。が、月に１回は出かけたいものだ。

　

再開 私の色（５１６７）

　今日（２０２２年１０月７日）は午後２時くらいまで雨で、やや寒かった。

　引っ越しで、本日大家にカギを返却した。１１日に部屋の破損などのチェックがある。

　２５年以上も住むと、自然に汚れが出てくるものだ。まあ、定期的な清掃があれば、汚れも少ないが。

　転居したところは、現在部屋中に段ボールがいっぱい。少しずつ時間をかけて、荷物が不用なもは捨てる。部屋全体が狭いので、いろいろな荷物を思い切って捨てなくてはならない。それにしても、いつか使うからもしれないということで、荷物が増えてしまった。

　今回の引っ越しで、結局どう生きたいかが、大切であると思い知らされた。

再開 私の色（５１６６）

　私の引っ越しも明日（２０２２年１０月７日）で終わる。鍵を返却。３日が引っ越しで、４日間は残った荷物を取りに行ったり、掃除であった。それができたのは転居先が車で３０分程度のところにあったから。

　さすがに引っ越し疲れが出た。転居先の家の中は段ボール箱でうまっている。多分、年内かけての荷物の整理になると思う。本・雑誌や衣料品など、必要か、必要ないかの仕分けをする。部屋の空間のために、たくさん捨てることになる。

　人生の仕上げ、片付けなどをして、いい時間を大切に使いたいと思っている。

再開 私の色（５１６５）

　今日（２０２２年１０月５日）の午後から、２５年以上住み慣れた住居の掃除をした。キッチンのステンレスの汚れが目立ち、懸命に掃除をしたが、汚れはとれなかった。「汚損」で大家から金額請求があるだろう。日ごろの掃除が大切だと思うが、私はなかなかできなかった。

　床のフローリングも数カ所、取れにくい汚れがあったが何とかきれいになった。キズも数カ所目立ち、これも請求されそう。

　壁紙も結構汚れがある。台所で調理をして、煙などが原因かもしれない。

　清掃を怠った結果であろう。うーむ。

再開 私の色（５１６４）

　昨日引っ越しを終えて、今日は転出証明書などもらうために区役所へ行った。

　

　その証明書のほか、介護保険、国民保険などの手続きもあり、約１時間を超えた。特に国民保険の所が混んでいた。

　明日は、転居の市役所へ行き、手続きをする。

　上記の手続きがすべてインターネットでできればいいのなあ、と思った。遅かれ早かれそうなるだろうと思う。

　今まで住んでいたところの「掃除」を少しやり、明日もするが、特にキッチン、壁などが汚れている。多分次の入居者のため、すべて取り替えることになると思う。洗面、風呂、壁など、２５年以上も住むと、自然に汚れてくるものだ。多分、大家は修理のため相当の金額を要求してきそうだ。覚悟をしたほうがよさそうだ。

　転居した所の駐車場でトラブルがあった。私の駐車位置にほかの車が停まっていた。すぐに警察に電話。警官と現場で話をしていると、４０～５０分後、同じ集合住宅に住む３０代の女性の車だったことが判明した。私は「バカ者」と叫んだが、その女性は反省の色はなかった。人の借りている駐車場に、よく駐車するものだ。女性は同敷地内の駐車場を借りているという。なぜ、私の駐車場に車を停めたのか不明だ。あきれてしまった。

　今後、いろいろとありそうだ。

　

再開 私の色（５１６３）

　１０月３日引っ越しを終えた。

　午前９時ごろに引っ越し業者３人（１人はアジアからの男性）がきて、荷物を手際よくトラックに積み、休憩をはさんで、午後２時過ぎには終わった。

　３人は５０代１人、２０代が２人の年齢構成。１人がトラック内にいて、運び込まれた箱の仕分けをしていた。箪笥と本箱は業者が処分する。

　２人が荷物の搬出・搬入作業を繰り返していた。

　ムダのない時間の使い方は、見ていて気持ちがよかった。

　前日の２日には、段ボール箱に荷物を入れる作業を２人の女性がしてくれた。私の場合約１時間半で終わった。

　以上の作業で、スムーズに引っ越しができたのは良かった。代金は私の予想よりもかなり高かったが、今思えばその価値はある。

再開 私の色（５１６２）

　２０２２年１０月１日プロレスラーのアントニオ猪木さん（７９）が亡くなった。

　私は、子供のころからプロレスのテレビ中継が好きでよく見た。力道山からのファンで、米国人レスラーのルーテーズなどの試合は見て楽しかった。

　猪木さんの場合、私は「技」に注目していた。技巧派といえる。プロレスはショーであるが、技のかけあいや、肉弾のぶつかり合いなど、見ていて楽しかった。

　今はプロレスに関心がなくなってしまった。スター不在かもしれない。

　ジャイアント馬場さんもインパクトのあるレスラーだった。当時の試合を振り返ると、力と力とのぶつかり、見ているほうも興奮したものだった。

　今回猪木さんの訃報で、プロレスの持つ娯楽性を感じた。

再開 私の色（５１６１）

　近く転居することに決めた。近隣の市内で、家賃が今までのところと比べ安いからだ。部屋のスペースは２割程度狭く、本が入るか、心配だが、しかたがない。

　食品などの物価高などに対応もしている。今のところは、２５年以上も住み、なかなか交通も便利だが、家賃・生活費など貯金を減らしていくのは精神的に良くない。

　今回の引っ越しで、故郷の名古屋も考えたが、関西の風土が私にはあい、同地域で住むことに決めた。

　３日が引っ越し日で、いまから大変だなあ、と思う。６割程度の荷物は片付いたが、それにしても多くの荷物があり、処分に大変だ。