今日（２０２２年１０月１４日）の午後の街の風景から。
午後に市役所に用があり、横断歩道で信号待ちをし、青信号で前に進んだ。反対側では、７０～８０代の女性が自転車で渡ろうとした。突然自転車の女性がバランスを失い、転倒した。頭は打たなかったようだが、足をさかんに気にしていた。骨折？ かもしれない。すぐに横断歩道にいた２、３人の女性が介抱していた。
今度は私だ。市役所付近のやや広い歩道を歩いていると、後方からの自転車が私の右肩・右手に当たった。かすった程度であったがヒヤリとした。自転車に乗っていたのは７５歳位の白髪の男性だった。
以上から全体として、高齢者の自転車走行には注意が必要だ。いつも思うのは歩道に、人の歩行と自転車の走行を入れているのは（混ぜている）、やはり危険だ。事故を誘発している。歩行者の立場では、後方を時々振り返るなどして、「安全確認」が欠かせない。自分を守るためには自転車の走行に注意したい。
