今日(2022年10月9日)は日曜日だったが、あいにく昼前から雨が降ってきた。3連休(初日は晴れ)は天候に恵まれないようだ。
近くの図書館へ行き、雑誌を読んでいて、ガンに罹った医師の話が載っていた。
その中で、彼の言葉が心に残った。それは「いつ死んでも悔いのないようにしておく」(石蔵文信)
石蔵さんの言葉はその通りだが、そのような生き方が身についていないと難しい。
私の場合を考えみると、1年ほど前から病を得て通院している。治る可能性はないかもしれず、6~7割程度回復すればいいのではないか、と思う。
「死」を想定し、そのための準備は始めているが、少しずつだ。死はいつくるかもしれず、1日1日が勝負ともいえるだろう。
以上を鑑みて、死の準備が大切である。すべてきちんと片付けて天国に行くのが理想だが。まあ、それに向けて進めよう。