２０２２年１０月１日プロレスラーのアントニオ猪木さん（７９）が亡くなった。
私は、子供のころからプロレスのテレビ中継が好きでよく見た。力道山からのファンで、米国人レスラーのルーテーズなどの試合は見て楽しかった。
猪木さんの場合、私は「技」に注目していた。技巧派といえる。プロレスはショーであるが、技のかけあいや、肉弾のぶつかり合いなど、見ていて楽しかった。
今はプロレスに関心がなくなってしまった。スター不在かもしれない。
ジャイアント馬場さんもインパクトのあるレスラーだった。当時の試合を振り返ると、力と力とのぶつかり、見ているほうも興奮したものだった。
今回猪木さんの訃報で、プロレスの持つ娯楽性を感じた。