ここ二日ばかり、4時頃から目が覚めてしまい、ぐだぐだした時間を過ごしています。ぐだぐだという表現はよくないかもしれないけど。実際それから朝食までの時間を有意義に過ごしていると言っていい部分もあるから。
ただ、そんな時間から起きて一日を過ごすと夕方には一本の線がぷつんと切れたみたいになって、なあんにも出来なくなります。
少し生活のサイクルを見直してみなくては。
その前になんとかして片付けないと、すぐ雪が降ってくるよ。
はいはい。
二度返事はだめよ。
はいはい、あっ。はい!
心の中で自分で自分に言う。
たとえばこんなことを自分に言っていたとしてもわたしを見ている周りの人はわたしが何を考えているかなんて言わなければわからない。
言わなくても表情とか雰囲気でわかるときもあるけど、それは少ないのだ。
言葉を通して知ることが出来る。
だから言葉を駆使して自分を理解してもらおうとする。
相手が理解してくれないと、どうしてわからないの?! という苛立ちが生まれる。
自分の表現力の乏しさを棚に上げて。
あるいは、あなただったらこのくらいでわかってくれるはずでしょ? という思い込みがあって。
わかってもらえなかったときにがっかりする。
どれもこれも相手のことを考えず自分中心であるという証拠だ。
古い友人からの電話。
久しぶりの声で驚きの内容が告げられた。
ある意味、予測していた部分もあったが、それでも現実にそうなったということに驚いた。
電話の私の声は驚きよりもあっさりとしたものがあったのか相手はちょっとトーンが下がった。
そしてわたしがつれない?(連絡をよこさない)ことに触れた。それってあなたもそうなんじゃないの? あなたも連絡よこさなかったよ。
いつもそうだった。しあわせだと思っているときはわたしのことなど忘れていたのだろう。
これからは頼りにしているからね~、と言われた。
なんだかなあ。
きっと電話のことが気にかかって朝早く目が覚めたのだろう。
まだ十分先があるから、新しい出会いもあるよ、と電話先で笑う声が残る。そう言い切れる若さがわたしにはもう無いのだなとそのとき思った。
ただ、そんな時間から起きて一日を過ごすと夕方には一本の線がぷつんと切れたみたいになって、なあんにも出来なくなります。
少し生活のサイクルを見直してみなくては。
その前になんとかして片付けないと、すぐ雪が降ってくるよ。
はいはい。
二度返事はだめよ。
はいはい、あっ。はい!
心の中で自分で自分に言う。
たとえばこんなことを自分に言っていたとしてもわたしを見ている周りの人はわたしが何を考えているかなんて言わなければわからない。
言わなくても表情とか雰囲気でわかるときもあるけど、それは少ないのだ。
言葉を通して知ることが出来る。
だから言葉を駆使して自分を理解してもらおうとする。
相手が理解してくれないと、どうしてわからないの?! という苛立ちが生まれる。
自分の表現力の乏しさを棚に上げて。
あるいは、あなただったらこのくらいでわかってくれるはずでしょ? という思い込みがあって。
わかってもらえなかったときにがっかりする。
どれもこれも相手のことを考えず自分中心であるという証拠だ。
古い友人からの電話。
久しぶりの声で驚きの内容が告げられた。
ある意味、予測していた部分もあったが、それでも現実にそうなったということに驚いた。
電話の私の声は驚きよりもあっさりとしたものがあったのか相手はちょっとトーンが下がった。
そしてわたしがつれない?(連絡をよこさない)ことに触れた。それってあなたもそうなんじゃないの? あなたも連絡よこさなかったよ。
いつもそうだった。しあわせだと思っているときはわたしのことなど忘れていたのだろう。
これからは頼りにしているからね~、と言われた。
なんだかなあ。
きっと電話のことが気にかかって朝早く目が覚めたのだろう。
まだ十分先があるから、新しい出会いもあるよ、と電話先で笑う声が残る。そう言い切れる若さがわたしにはもう無いのだなとそのとき思った。