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心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

新しいテンプレート

2005年01月23日 | Weblog
スウィートの中の チョコレートを選んでみた。
甘いピンクが 優しい雰囲気のテンプレート。
なんとなく 気分もほんわかしてくるから不思議だ。

でもわたしのブログ内容が いまいち甘さに徹しきれないんだな これが。

見ていると 娘がいつだったか友人を家に招いて、バレンタイン用にトリュフチョコを作っていたのを思い出した。ちょうど あれにそっくり。
美味しかったなぁ・・・
娘はお菓子作りが好きで、よく作ってくれたものだ。わたしは専ら食べるほう専門。
どうもお菓子作りは苦手。

それでもどうしても作らなくてはならないときがあった。それは 数年前のこと。娘が寮に入っていたときのこと。寮にいると友人たちの家から差し入れの荷物が届くらしい。そうとは知らず、のほほんとしていたわたしに ある日 娘から電話が。
「どうしてわたしには何にも送ってくれないのよ」
「えっ?」
「他のお母さんは手作りのケーキとか送ってくれているんだよ。わたしにも何か作って送ってちょうだい」
はぁ・・・

よ~し しょうがない。娘のために一丁がんばるか!

ということで 見よう見まねでレーズンやらナッツやらがふんだんに入ったクッキーのようでクッキーでもない 変ちょこりんな物を作って送ったのだった。
これが結構 美味しかったようで、娘もようやく友人に自慢?できたらしい。
その後 二度作ったが、どれも美味しくできた気がする。

ところが、年月というものは恐ろしいもので、今となっては レシピも何もすっからかんに忘れているのである。もうあの美味しさは再現できない・・・(まるで すご~く美味しいみたいですねー)
お菓子作りは 今後 私の生活に登場するとは思えない。やっぱりわたしは食べるほうに徹したい。そういうわたしが スウィートのチョコ、なんとも似つかわしくないテンプレートを選択したものである。

月夜の森で

2005年01月23日 | 絵・粘土(パステル・アクリルなど)

8枚目のパステル。

夜なのに なぜか鳥が飛んでいるという・・・それは鳥であって 鳥でない

どこかにある しあわせの場所への道先案内人なのかもしれない



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お昼を食べる時間がとれなくて 今日は夕飯をまたまた腹ペコ状態で食べてしまったのです。
こういう繰り返しは 太る前兆なのかもしれませんね。
明日こそゆっくりしたいなぁ・・・ちょっと無理。
忙しいうちが 花よ♪ってことで がんばらなくちゃね。

期待してしまうなぁ

2005年01月23日 | 紹介します
「ボーン・スプレマシー」
マット・デイモン主演の映画が2月11日に公開される。
前作の『ボーン・アイデンティティー』は 自分のなかではかなり良かった。全然知らないで見たからか先入観なしに見たので 彼の演技がなかなかいいなと思いながら、ハラハラしながら見てしまった。どうも知力・体力 優秀な男性にメロメロになりやすい性質らしい・・・。
そういうストーリーになると 落ちもなんとなくわかってしまうのだが、それでも見たくなる。特にマット・デイモンは そんなに甘いマスクでもないのに、引かれてしまう。

甘いマスクといえば、わたしは
「アバウト・ア・ボーイ」 の ヒュー・グラントが好きだ。彼の作品では この映画の彼が一番好きな気がする。

ちょっと横道にそれた。
新作映画を見ることはほとんどない。新作を見るためには車で30分以上かかる街まで県境を越えていかなくてはならないからだ。唯一 この街にある映画館はスクリーンがひどく、新作でも(といっても公開されてからしばらくたっての上映が多いのだが)雨が降る有様。あれでは 映画を見る気分になれない。それでも細々と営業を続けているのだから よほど映画好きな館主なのだろう。

単発で一日だけ上映するというのは市内の市民文化会館で。今日は「Mr・インクレディブル」が上映されているはず。話題になった作品は日を置いて 単発上映も。でも毎月じゃないし 見たい映画が来ないことも。最近では
「スウィング・ガールズ」
が上映された。これはもう半端じゃなく楽しめたんだけどな。

この「ボーン・スプレマシー」が上映されることはないだろうなぁ・・・あぁ 見たい。
DVDになるのを待つかぁ。

小さいがお役に立ちます

2005年01月23日 | 紹介します
これまで ワードとエクセルの手引書?の類はいろいろ購入してきたが、どれも大きくて いちいち開くのが大変だった。
昨年の12月に見つけたこの小さな本は そういうわたしにはうってつけの本だ。
バッグの中にもポンと入るし、見開きがちょうど右が質問の形になっていて、それに対する操作の手順が左で確認できる。
要所要所をわかりやすい質問にしてくれているので、参考にしやすい。
ちょっと困ったときは パッと開く。テーブルの上に置いても邪魔にならない大きさ。
『ワードの裏技・便利技』新星出版社 750円 著者 荻原洋子・貝原典子・加藤多佳子
(すごいぞ、女性ばかりで作ったんだぁ・・・と 変なところで感激)

手軽で便利。これが 商品の魅力の一つになるものが 世の中 だんだん増えてきているなぁ。

でも それはそれでいいとして、時には深くじっくり調べてみたいってこともある。そういうときにはコンパクトなものでは物足りなく思ってしまうことも。
ワードやエクセルに関しても 物足りなく思えるほどに 一度はなってみたいものですねー。
今年は ワードもエクセルも勉強するぞぉ~。おーっ!

なんて・・・ね。