元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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思い出の旅@九份

2021年08月14日 20時24分47秒 | 国際交流
この時期は皆様、旅行に行かれたり、外食を楽しんだりという時期であります。
でも残念ながら、今は難しいですよね。

私自身も旅行の楽しい思い出に浸りたかったという思いと、同じ思いを共有する皆様に楽しんでいただけたらと、以前に行った旅行のひとコマをアップさせていただきます。


最初は、台湾の九份です。













見覚えのある風景に出合いましたでしょうか!?





美術館の近くの素敵なお店たち

2021年08月13日 12時01分07秒 | 食べる
最近、練馬区立美術館に行く楽しみは、アートの他にもあるのです。

それは美術館のご近所の素敵なお店に寄ること!

本日は2軒のお店をご紹介します。


先ず1軒目。

『Patisserie T Chantilly(パティスリーティシャンティイ)』

ヨーロピアンな外観に先ず目が行き、



次はアンティークな雰囲気の内観に期待が高まり。


数々のケーキたちに目を奪われ


もちろんお買い上げ!

白桃と紅茶のゼリー、梅酒のゼリー、メロンのガトー
もちろん、ファンになりました


【お店ホームページ】

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洋菓子とパンの店パティスリーTシャンティイでは美味しくて笑顔になれるケーキやパンを新鮮で安心な素材を吟味し、こだわりをもって作っています。ハ...

練馬中村橋の洋菓子店【Patisserie T Chantilly】





2軒目は、水だしアイスコーヒーが美味しかったカフェ

『REINO  COFFEE STORE(レイノコーヒーストア)』

緑が素敵な外観


店内も植物が迎えてくれます


素適なソファでまったりしながら、美味しいコーヒーやデザートを召しませ



小川好みのインテリアのカフェで、1人でまったりしたいお店のレギュラー入り決定


【お店のホームページ】

REINO COFFEE STORE

練馬区中村橋にあるREINO COFFEE STOREは素材の味を大切に、淹れたてから冷めるまでの味の変化を楽しめるコーヒーを提供してます。

REINO COFFEE STORE




小川の持論、「アートと食は一体である」

美術の森緑地について

2021年08月12日 20時55分01秒 | 文化・芸術
先日、「馬場のぼる展」に行った際に、久しぶりに美術館前の「美術の森緑地」を歩いてみました。


美術館前からの景色


私は新人の頃から、美術館前を廃墟のイメージが漂う公園から、そこを子どもたちが喜び、家族が集い、大人でも楽しめる場所にしたいと考えました。

また再整備に当たっては、美術館の前にあることからアートの要素も必要と考え、私は当時視察に行ったソウル市の地域おこしプロジェクトと街中アートの視察、梨花洞「路上美術館」プロジェクトも参考に、練馬においては、「動物とアート」をテーマにオブジェの設置を提案、要望いたしました。

せっかくなので、動物アートの写真ではないですが、当時のソウルの写真もアップしますね。(現在は変わっていると思います)






(これは仁川市)



そして再整備の陣頭指揮に当たった、サントリー広報部長も務めた当時の若林美術館長は、ビルバオ・グッケンハイム美術館、特に巨大な名犬、ジェフ・クーンズの作品「パピー」にインスパイアされたとのことで、館長と私の動物をテーマにしたアートという考えがバッチリ、ぴったり一致したのでありました。

その結果、若林館長が日大芸術学部、練馬区在住のアーティストの方々に依頼し、平成27年に様々な動物たちが住人となった、現在の「美術の森緑地」が誕生したのであります。
オープンの時のキャッチフレーズは「幻想的な美術動物園へようこそ!」でした。






私が行った日は天候が不順でしたが、親子連れの方々が何組か遊んだり、写真を撮ったりされていました。

今後は美術館の大規模リニューアルが予定されていますが、これからも、この緑地も含め区民の皆様の楽しい!が詰まった空間であって欲しいものです。


ただ一つ課題が...


天然芝が、あちこちはげてしまっているのであります。

今後も子どもたちが走り回るということを考慮するならば、養生期間も時間がもったいないので、例えばハイブリッド芝に変えるなどのリニューアルも必要であると考えます。
区議会でも提案しましたし、区としてもその必要を感じているとのことなので、ぜひ実現してもらいたいです。



区役所屋上ハーブガーデンのハーブティー

2021年08月10日 22時03分56秒 | 練馬区について
下記のブログは、私が2014年に「区役所屋上のハーブガーデン」のオープンについて書いたものです。

ほとんどデッドスペースとなっていた区役所西館10階屋上に、ハーブガーデンを設置して欲しいと要望し、さらに区役所西館の喫茶「我夢舎楽」にて屋上で育ったハーブのハーブティーの提供も要望しました。

その両方が実現した時のブログが以下のブログです。

「屋上ハーブテラス」がOPEN! - 前練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

私が数年間、提案し続け、念願でもあった23区初!区役所屋上のハーブ園が『屋上ハーブテラス』として、8月1日に練馬区役所西館10階にオープンし...

「屋上ハーブテラス」がOPEN! - 前練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

 



そして本日、会議あったので区役所に行った際に、久しぶりに「我夢舎楽」に寄ると7年経った今でも、しっかりメニューにありました!
しかも、「屋上ハーブテラスからの贈り物」という素敵な紹介と共に





自分の仕事が形になり、それが良い形で残るのは嬉しいものです

まだまだ、やりたいこと練馬区に残したいものたくさんありますので、まだまだ頑張りたいと思った今日でした。

こどもアートアドベンチャーは、工作キットで!

2021年08月10日 00時01分48秒 | 文化・芸術

今年も去年に引き続き、こどもアートアドベンチャーのココネリでの開催は叶わず、お家で楽しむ工作キットとなりました。

プロデューサーである蟹江杏さんと、歌のお兄さんグッチさんとの動画の配信もあり、わかりやすいですね!

毎年の開催時は、大人気で1万人に近い親子の皆様が参加される夏休みイベント。
早く再会できるようになって欲しいものです。

この「こどもアートアドベンチャー」は、私が平成28年に新宿区のイベント、「こどもアートデー」に視察を兼ねてボランティアとして参加した上で、区議会において練馬区の子どもたちに「本物のアートに触れる機会を作って欲しい」と提案したものです。

そして、平成29年に実現してから継続しており、子どもたちの文化・芸術教育、情操教育となる大切なイベントであります。

コロナ収束後は、必ずココネリで大々的にやってもらうことを願います。



どらトッツォ@木村屋

2021年08月08日 10時18分28秒 | 食べる
本日は、明治25年創業の老舗、富士見台にある和菓子「木村屋」さんをご紹介させていただきます。



以前からの定番商品である、大根まんじゅう、大根最中(自分で作る)、ふじ塚の雪(チーズ)など、美味しい和菓子はたくさんあるのですが、本日ご紹介するのは今流行りのイタリアのお菓子マリトッツォならぬ、「どらトッツォ」



どら焼きの皮に、爽やかなチーズクリーム、さらにメロンがトッピングされています。(トッピングの果物は季節で変わる模様)
クリームこってりの印象ですが、しつこくなく爽やかなお味!


そしてもう一品のご紹介は、これまた流行りのフルーツ大福。



写真は、メロン、シャインマスカット、ミカンです。
この他にマンゴ、ゴールデンキウイ、パイナップル、イチゴなどありました。
以前に食べたスイカ、サクランボ、すももも美味しかった!
フルーツ大福は、何店舗か食べていますが、小川は木村屋さんが大好きです。

その理由の
その1、とにかく中に入っているフルーツがゴロンと大きいので、しっかりフルーツを味わえる。
その2、種類が豊富で、季節によって様々に味わえる。


以上、勝手にご紹介させていただきましたが、老舗の味を守りながら新しい味も発信される木村屋さん!
これからも通ってしまいます。


【木村屋ホームページ】

https://www.kimura-ya.biz/smp/

何とも美人なワイン

2021年08月06日 12時17分21秒 | 食べる




何とも美しいボトルに一目惚れした、いわゆるジャケ買いしたワインです。

普段は、どちらかというと赤ワイン好きの私ですが、毎日暑いし、冷やして飲むロゼもたまには良いかと。
甘口は苦手なので、辛口という部分は即刻確認。


このロゼワイン、「マリー・クリスティーヌ」は、ワイナリーの実績が認められ、数々の賞を受賞したことを記念して1950年に造られた特別なワインとのこと。

さらにワインの名前の由来もロマンチックで、設立者の祖父アンリが愛した妻の名前から取ったそうであります。

また、ボトルのデザインは、アール・ヌーヴォーを愛した孫娘が、エミール・ガレの作品からヒントを得たという、デザイン性の高いボトルです。
アール・ヌーヴォー、エミール・ガレ、さすがフランス🍷

お店のタグには、
「南仏の代表的な避暑地ニースの近郊で造られる辛口のロゼ。スッキリとした口当たりが特徴で、地中海料理にはもちろんのこと、幅広い料理にマッチします。」

と、書かれていました。

しばらく、飾って楽しもう!
小さ過ぎるワインセラーで(笑)

スケートボード 夢満開!

2021年08月05日 11時41分27秒 | 小川けいこのプライベート日記


昨日の、スケートボード女子パークは、storm of passionでした!

当然のことながらどの競技も素晴らしいわけですが、私はスケートボードを見るのが大好きなので、特に楽しみにしていました。
今回のオリンピックで、スケートボードのストリートとパークは初めての競技種目となりましたが、日本選手の活躍は本当にすごい
皆様もご存知の通り、以下の快挙であります。

男子ストリート 堀米雄斗選手(金メダル)
女子ストリート 西矢 椛 選手(金メダル)
女子パーク   四十住さくら選手(金メダル)
女子パーク   開 心那選手(銀メダル)
女子ストリート 中山楓奈選手(銅メダル)


また、昨日の選手たちのコメントもクール

四十住選手「後悔がないぐらい練習してきた」「さくらを満開にしたい」

開選手「緊張もせずに、楽しんでいた」「それは何にも思わない(史上最年少のメダリストになったことについて」

「めっちゃ嬉しい」と日本語で言った、3位のスカイ・ブラウンもカワ素敵だった!


そして、もう一つ感動は、本当に仲間同士が仲が良いこと。
結果に限らず、競技が終わるたびに歓声やハグ。



まさにオリンピック精神。

感動をありがとう

「思い出のとしまえん」@ふるさと文化館

2021年08月05日 00時05分09秒 | 地域について




いよいよ来月11日からふるさと文化館において、としまえんの企画展

「思い出のとしまえん」

が無料で開催されます。


昨年の閉園を前に、小川が議会で提案したものです。
ついに形になりました!感慨深い


大正15年に誕生し、昨年令和2年に、94年の幕を閉じた「としまえん」
今回の企画展は、その歩みを様々な資料からたどるものです。

また会期中は、西武園ゆうえんち運営支配人による講演「乗り物から振り返るとしまえん」、展示解説会、としまえんグッズの販売などのイベントもあります。

としまえんを愛する皆様、共に思い出話に花を咲かせましょう
先日も、地域の80歳の大先輩と「子どもの頃の作文に将来の夢は、としまえんのウォーターシュートの船頭(着水時に空中にジャンプする)になること」と書いたら、お母さんに怒られたという先輩の微笑ましいエピソードで盛り上がりました。

私も家族、小中学校、高校、大学、バイト先の仲間や、すんごい昔の彼氏(笑)と訪れた思い出が走馬灯のように


そしてラストメモリーは、区議会の仲間たちとベストメモリーズ









さあ、思い出のとしまえんへGO

 【思い出のとしまえん】

(会 期)令和3年9月11日(土)~11月7日(日) 9時~18時 ※月曜日休(9月20日は開館で21日が休館)
(会 場)練馬区立石神井公園ふるさと文化館 2階企画展示室
(入場料)無料

まるごと馬場のぼる展~描いたつくった楽しんだニャゴ!~

2021年08月04日 21時21分05秒 | 文化・芸術





少々ご案内が遅くなりましたが、練馬区立美術館において

没後20年
「まるごと 馬場のぼる展 ~描いた つくった 楽しんだニャゴ!~」


が開催されております。


絵本「11ぴきのねこ」シリーズで知られる漫画家 馬場のぼるさん(1927~2001)は、1952年から亡くなるまで約50年間、練馬区に居住された練馬区ゆかりの作家であります。

今回の企画展では、絵本や漫画の仕事を紹介するとともに、50年分のスケッチブックや、楽しみのために制作した絵画、立体作品、交友関係などを紹介し、人としての馬場のぼるにまるごと焦点を当てた展覧会となっています。


コロナ禍のこの時代、なんともホッとする画風と展覧会であります。

もちろんコロナウィルス感染対策と熱中症対策は必須でありますが、お子様も楽しめる展覧会ですのでお越し下さい。


詳細は、以下美術館のホームページをご覧下さい

http://www.neribun.or.jp