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元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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ワンダーランドねりま@美術の森緑地 vol.2

2015年04月06日 13時28分20秒 | 文化・芸術
 このところ、「美術の森」「こどもの森」と、森繋がりで、嬉しいオープンが続いています。
 
 今日は、美術の森緑地 vol.2を書きます(vol.1は、4月4日です)


 先ずは、前出のキリンと熊以外の「美術の森緑地」の住人たちをご紹介!


 始めにご紹介は、猫のカップルベンチ

 

 親しくさせていただいております、作者の島田紘一呂先生とカップル!?で


 

 カラフルなトカゲ


 

 シックな虎


 

 渋いゴリラ


 

 練馬にちなんで、足が大根のネリマーマ(馬)


 そして、

 

 「うつるもの」
 この正体は、自分。彫刻の前に立つと、歪んだ自分の姿が...


 vol.3に続きます。 

 


 

『こどもの森』 vol.2

2015年04月06日 13時14分23秒 | 練馬区について
 昨日に続いて、『こどもの森』についてのご報告です。


 昨日、とても嬉しい出来事がありました。
 ある若いイケメンの(ここは本筋とは関係ありませんね(^_^;) お父さんから、声をかけられました。

 「小川さんですね。ホームページでも見ましたが、本当にいい施設ですね。今までもイベントには参加しましたが、子どもたちにとって大切な施設ですよね。提案いただいて、ありがとうございます!」

 と

 あらためて、良かった。こういう仕事をこれからもやっていきたい!と、更なる決意を固めました。
 実は、頭の中に、次なる構想もあるのですが、発表はまだ先にさせていただきます。

 
 さあ、話は戻ります。

 当初、子どもの森を提案した際は、やはり行政を納得させる必要があったので、子どもたちの自然遊びの場に加えて、「環境学習の場」という大義名分のもと交渉をしておりました。もちろんこれも事実ではありますが、私には、もう一つもくろみがあったのです。

 それは「子どもたちの芸術的感性を研ぎ澄ます場」ということでありました。

 そして今回、関係者の皆様とは、その部分も一致し、開園早々、すでに遊びがアートになっていました。


 例えば、

 

 傘袋を利用した、色水のオブジェ


 
 

 玉ねぎなどの野菜や、ミョウバンを煮出して染めた手ぬぐい 


 

 そして、日大芸術学部の桑原教授自ら指導する、工芸などなど
 
 子どもたちもとても楽しそうで、目がキラキラ輝くというのは、こういうことなのねという感じでした。


 また、桑原教授から素晴らしいお話をお聞きしました。

 今後も、桑原教授を始め日芸の学生さんたちが、こどもの森のお手伝いして下さるとのことで、さらに、教授の授業に「こどもの森」を入れて下さるそうです。


 期待感膨らむスタートです。