という報道記事が、9月11日の数社のスポーツ新聞に掲載されました。
ネットを見ると、「東京ヴェルディ練馬区」という検索キーワードがすぐに出てくるという状態!
しかしながら、私たち議会は、寝耳に水
豊島園は、ご存じの通り昭和初期の日本庭園に始まり、現在は遊園地として区民を始め多くの人々に親しまれています。(私も子供の頃は、ヘビーユーザー)
豊島園が将来的に変貌したとしても、練馬区としては、多くの人が訪れ、夢を持ち、練馬区が誇れる施設として存続させるべきです。
確かに、「サッカースタジアム」は、サッカーをしている子どもたち、ワールドカップなどというキーワードだけを聞けば、これもまた「夢がある」部分かもしれません。
しかしながら、行政主導となると問題点が数点。
①建設費が100億円以上に及ぶ(大学病院誘致とは違い、広い意味での区民の方からの理解を得ることが困難。)
②建設費とは別にインフラ整備の費用と物理的な問題がある。(現在の豊島園通りは、夏のプール時期や成人式の日など、それだけで渋滞になる)
③企業の安定性が確保できるのか!?(東京ヴェルディは、これまで読売→日テレ→Jリーグとオーナーが変わっている)
など、そう簡単に解決できない大きな課題と難題が!?
先ずは、担当課の管理職に会派として話を聞いたところ、
現在、区と東京Vは、スポーツ交流を行っている。
選択肢と可能性としては、全くゼロとは言えないが、現時点においては課題が多すぎて、検討段階には及ばない。
との主旨の返答でした。
確かに、サンクスマッチや区内少年サッカーチームへ無償での指導者派遣等のスポーツ交流は行っています。
また、商店街行事への参加や試合のハーフタイムに練馬産野菜が当たる抽選会もあったそうです。
さらに、様ざまなECOプロジェクトにも取り組んでいるようなので、今後はその部分での交流も良いかもしれません。
とまあ、この時点ではソフト面での交流が精一杯で、ハード面は今はまだ.....という感じですね。
今後の社会情勢、区財政、チームの成長性等々を長~い目で見る必要があるでしょう。
昔は、カズの大ファンで、川崎スタジアムまで観戦に行ったものですが。
ネットを見ると、「東京ヴェルディ練馬区」という検索キーワードがすぐに出てくるという状態!
しかしながら、私たち議会は、寝耳に水

豊島園は、ご存じの通り昭和初期の日本庭園に始まり、現在は遊園地として区民を始め多くの人々に親しまれています。(私も子供の頃は、ヘビーユーザー)
豊島園が将来的に変貌したとしても、練馬区としては、多くの人が訪れ、夢を持ち、練馬区が誇れる施設として存続させるべきです。
確かに、「サッカースタジアム」は、サッカーをしている子どもたち、ワールドカップなどというキーワードだけを聞けば、これもまた「夢がある」部分かもしれません。
しかしながら、行政主導となると問題点が数点。



など、そう簡単に解決できない大きな課題と難題が!?
先ずは、担当課の管理職に会派として話を聞いたところ、


との主旨の返答でした。
確かに、サンクスマッチや区内少年サッカーチームへ無償での指導者派遣等のスポーツ交流は行っています。
また、商店街行事への参加や試合のハーフタイムに練馬産野菜が当たる抽選会もあったそうです。
さらに、様ざまなECOプロジェクトにも取り組んでいるようなので、今後はその部分での交流も良いかもしれません。
とまあ、この時点ではソフト面での交流が精一杯で、ハード面は今はまだ.....という感じですね。
今後の社会情勢、区財政、チームの成長性等々を長~い目で見る必要があるでしょう。
昔は、カズの大ファンで、川崎スタジアムまで観戦に行ったものですが。