元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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区役所産ヘチマの味噌炒め

2009年09月29日 18時03分02秒 | 食べる
 フッフッ(⌒~⌒)遂に念願が叶いました!


それは、何かと言うと、区役所の緑のカーテンに撓わにぶら下がっている「ヘチマ」で料理を作ること。地産地消!!

西館と本館の6階を結んでいる屋上に、緑のカーテンが届いており、そこにもヘチマが(^O^)あちこちに
 私の場合は「タワシ」を作るわけではないので、キュウリ大のものを探して7本ほど収穫!!同じく「ヘチマ料理」に挑戦するという西山議員に2本ほどわけて、後は家に持ち帰りました。


 そこで出来上がったのは、


 ☆『ヘチマの味噌炒め』

 材料 
 ・ヘチマ(キュウリ大4~5本)
 ・木綿豆腐(大きな豆腐なら半丁)
 ・サラダ油(適量) 
 ・だし汁(大さじ2)
 ・味噌(大さじ2)
 ・砂糖(少々)
 ・ショウガ(適量)
 ・かつお節(お好みで)


 作り方

 ① ヘチマは皮をむき、1.5センチほどの輪切りにする。
 ② フライパンでも鍋でも良いので、サラダ油でヘチマをしんなりするまで炒める。
 ③ ②にだし汁と味噌と砂糖(少々)を入れてまぜあわせ、全体に火が通ったらサイコロ大に切った豆腐を入れる。さっと炒めたら最後にショウガを適量和え火を消す。(←青臭さを消すため)
 ④食べる時に、鰹節をちょっとかける。


 そのお味は.....味噌とショウガで青臭さは消していますが、青臭いのがダメという方には、お口に合わないかもしれません。数人の同僚と役所関係者と家族に味見を頼んだところ、「食べられるなあ」か「キュウリみたい」という反応。

 ちなみに、沖縄ではヘチマをナーベラと言い、ゴ―ヤチャンプルならぬナーベラチャンプルというメニューがあり、ヘチマは日常的な食材であります。
 長寿県の人たちが食しているのだから体には良いはず!美容にも良いそうです確かにヘチマ水化粧水がありますもんね

 そう、その沖縄にしばし住んでいたという柴崎先輩も味見被害者の1人ですが、「ショウガ入れずぎ!青臭いのが美味しい」とのことで、さすが、本場は言うことが違います。


 と、言うことで、区民の皆さんご興味があれば、警備員さんか庁舎管理課に一声かけて、ヘチマを収穫してみてはいかがでしょうか?キュウリ大のものであれば、私のように料理にも使えますし、大きなものであればタワシでも(完成までには、1か月くらいはかかりますが...)