２月 １日
先週のコーラス。
２月のコンサートに向けて、追い込み時期になってきました。
女性の衣装を揃えるというか、まったく同じではないんだけど、ブラウスを
どうするか。スカートかパンツか、アクセサリーをどんなものにするか。など
など。
その点、男性は簡単です。シャツの色とズボンの色、それにネクタイの色を
決めればOKですもん。
そいで、練習前にマスクのことをみんなで話し合いました。
不織布マスクといってもいろいろありますよね。メーカーによって素材や
デザインも違うし、同じような色でも微妙に違います。
「何種類か持ってきました。コレがお勧めなので、みなさん使ってみてくだ
さい。自分に合うかどうか」と、ミカちゃん。
「そうなんですよね。顔はひとそれぞれだから、使ってみないと分からない
こともありますよ」って、先生。
「アタイもミカちゃんと同じメーカーの色違い」
「女性は薄いピンクとか、自分の肌にあった色がいいでしょうね。たまお
さんのはグレーですね。男声はそれでいいと思います」
そうなんですよね。小顔の人とかほっぺがあまり出ていない人などは、
マスクがフィットしなくて隙間ができたりしますよね。
マスクについてはもう少し検討となりました。
練習後に本番会場へ行って、担当者と打ち合わせ。
「マスクをして歌います」
「えっ、マスクをつけて歌うんですかぁ」って、驚かれましたよ。(笑)
この会場、お客さんはマスクなんでしょうが、出演者については主催者側に
任せているみたいでした。（打ち合わせした時点です。今後、コロナがどう
なるかで変更されることもあるんでしょね）
「ハンドベル演奏しますので、机をお願いします」
「そうすると、１人に１つの机だから、それなりに数が必要ですね」
「いえ、そんな本格的なハンドベルじゃありません。ハンドベルを並べて
おく机です。演奏時は手持ちでやりますから」と、先生。
会場の担当者、けっこー優しい対応をしてくれました。こちらも無理な
注文をしていませんからね。それにある程度はコチラの裁量に任せてくれま
したよ。
マスクで歌う。この時期はしょうがないでしょね。(^^)/
