たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

えかいわぼうそさん

2020年03月03日 | Weblog
 3月 3日

 英会話仲間と房総でした。その3

 昨日からのつづき。花畑で楽しんでから道の駅にあるいくつかの売店へ。
 道の駅で自分が描いた絵を売っている元気な女性がいました。
 「私の作品でぇす。見ていってくださぁい」
 「見ていくだけだけど、いい?」
 「かまいませぇん。これらは印刷でぇす。額縁付きで1000円でぇす。
原画は12000円でぇす」
 風景画でした。上手い絵だった。しかし買うほどじゃない。(^^;)

 花畑から車で10分ぐらい走って高家神社(たかべじんじゃ)へ。



 包丁と箸だけで魚をさばく儀式で有名ですね。年に数回行われるそう
ですよ。
 知らなかったんですが、日本で唯一の 料理の神様 なんだって。
 瓶(かめ)→かべ→高部→高家みたいです。

 包丁式奉納殿に飾ってあった見事な鄙人形。飾り付け作業をしている人に
聞いたところ「こないだ梅見会があって、ひな人形を一時仕舞っていたので、
また飾っているんです」
 みさおさんが「五人囃子の並びが違うわ」
 「古式にのっとった並びではありません。視覚的に美しくなるように
並べています」



     みさおさんの親は
     人形卸の店をやっていました。



     梅見会の名残りでしょか
     そこかしこに花が飾ってありました。

 境内には竹を使った灯り(灯籠)。3月15日までライトアップされて
います。昼間だったので、もちろん灯りは無し。







     拝殿は茅葺き

 神社から戻って道の駅へ。
 おねぇさん方、海産物をお土産。なんですがぁ、生ものや干物ではなく、
真空パックされた商品を買ってましたね。(持ち帰りしやすい)

 次ぎは別の道の駅へ。
 アタイはここで特産の枇杷を使ったお菓子を買いましたが、アタイが
自宅に買って帰るようなお土産が無いんだよね。



 枇杷ソフトを食べていると。
 「この寒いのに、よく食べられるわね」と、おねぇさま方。
 やっぱ年齢が関係してくるんだろうねぇ。たしかに寒かったんだけれど、
別の若者たち4人もペロペロやっていましたからね。(^_^)

 「どうですか、枇杷ゼリーのつかみどり。3個以上掴めれば得になり
ますよ」と、売店のおねぇさん。
 「やってみようよ。5~6個は取れるわよ」
 「じゃあ5人の中でだれが一番指が長い?」と、みんなで手の大きさを
比べたら、ひろこさんが一番大きい。
 「ひろこさん、期待してるわよ」

 んで、ひろこさんが掴み上げた数は・・・
 ここでCM とはなりませぇん。(笑)
 なんと15個でした。やったね。(^_^)v

 これで日帰り房総旅は大団円、おねぇさま方も大満足。
 逆ルートで東京に戻りました。(^_^)/
コメント