たまおのページ

遊びと旅のページ。
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えっ そだったのぉ

2016年04月01日 | Weblog
 4月 1日

 上司が同じ職場でした。そりゃとうぜんか?

 2月から3月は、ある学校の工事に関わっていたので、
毎日のように学校内をウロウロしていました。
(不審なオジサンではありません。仕事でウロウロしているん
ですからねぇ)

 んで、3月末にそのあ学校で卒業式(卒業証書授与式)の
関連行事があったようで、着飾った男女の姿が見られました。
屋外の芝生内に演壇が作られて、椅子が並べられていました。
 たしかに気温は高くなっていますが、ジッと座っていると
寒かったんじゃないかなぁ。屋外だと。

 で、本題。
 仕事の待機時間に、上司が話しかけてきました。
 「たまおさん、○○さんとか××さんを知っていますか?」
 「その名前なら聞いたことがあります」
 「もしかしてたまおさんと同期入社じゃないですか?」
 「えっ、それって会社の同僚のことだったんですね。それ
なら知ってますよ。その人たちはアタイの1年下ですね」

 「じゃぁ△△さんは?」と、一般的じゃない珍しい名前が出て
きました。
 「その人ならアタイとは遊び仲間でしたよ。よくいっしょに
スキーに行きましたね。でもなんでそういう人たちを知って
いるんですか?」
 「ボクが入社したとき、同じ職場の先輩たちです」

 そうなんですよ。この上司と組織的には同じだったんだ
そうですよ。でも、大きな組織で1000人ぐらいいたし、
担当によって都内何カ所かの建物に分かれていたので、担当が
違うと名前も顔も知らない。って人も多かったです。

 そのあとなんどか組織変更になったり、職場の建物が変わったり
したんですよね。アタイも都内でアッチコッチへ移りました。

 「○○と××の2人は組織変更になったとき同じ担当になり
ましたよ。千代田区のビルで」
 「もしかして、あそこのビルですか?」って上司。
 「そうですそうです。あそこで泊まり勤務をしてました」
 「わたしもあのビルにいました。同じ組織ですね」
 「えぇー、知りませんでしたね」

 「千代田区のあの職場から、次はどこへ異動しましたか?」
 「その次は文京区のビルです」
 「あぁ、あの建物ですね。わたしもたまおさんと同じときに
あそこへ異動でしたよ」

 こういうことってあるんですねぇ。(^_^;)
 ん十年経って、同じ職場だった人とまた会うなんて。
(その時期、上司とは1~2年いっしょだったようです。
その後は別々の道でした)

 入社だとアタイが先輩なのに、今じゃ部下です。(^^)/
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