私が日経新聞を読んでいるのは一番最後の文化欄がとてもおもしろいからだ。
今日の文化欄には栗田宏一氏が『土こそアート 色鮮やか』と言う記事を寄稿している。
何気なく読み始めて、みるみる引き込まれていった。
この欄ではたびたび驚かせられるが、この方は土に魅せられて全国津々浦々の土を採集して回っているという。
日本だけでなくフランスでも採集をしているのだとか。
集めた土はなんと3万5000種類。
集めた土をきれいに整えて、瓶に詰めたりむき出しにして展示するとそれがみごとなアートになる。
興味がわいたのでネットで画像を検索すると山のようにヒットした。
とにかく驚きだ。美しい。
土を集めてそれをアートにするなどという発想がどこから生まれたのだろう。
元々は世界を放浪するうちに自分が生まれた国のことを何も知らないと思い足元の土を集め始めたらしい。
それがいつしかアートとなった。
世の中には思いもよらぬ生き方をしている人がいると気付かされる。
今日の文化欄には栗田宏一氏が『土こそアート 色鮮やか』と言う記事を寄稿している。
何気なく読み始めて、みるみる引き込まれていった。
この欄ではたびたび驚かせられるが、この方は土に魅せられて全国津々浦々の土を採集して回っているという。
日本だけでなくフランスでも採集をしているのだとか。
集めた土はなんと3万5000種類。
集めた土をきれいに整えて、瓶に詰めたりむき出しにして展示するとそれがみごとなアートになる。
興味がわいたのでネットで画像を検索すると山のようにヒットした。
とにかく驚きだ。美しい。
土を集めてそれをアートにするなどという発想がどこから生まれたのだろう。
元々は世界を放浪するうちに自分が生まれた国のことを何も知らないと思い足元の土を集め始めたらしい。
それがいつしかアートとなった。
世の中には思いもよらぬ生き方をしている人がいると気付かされる。