katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

デイ・サービス今日は10名

2019-05-21 07:06:49 | デイ・サービス
今日は午後からお母さんとデイ・サービス。それまでは棟梁の玄関のプチリフォーム材料や無くなったボンドや目地材の手配をしたり、注文や確認の電話だけで半日が終わって・・・そんなこんなの今回は令和のダルマで10名。その中に久しぶりの男の方が2名いたのね。


お腹の文字と両脇の黄色い部分は仕上げてあって顔だけにしてあったんだけれど、それでも片目は切ってあり、大きな眉毛も何と無く形に切って置いたのね。そんな訳で安心して時間内に終わって・・・2時間以内で目地までして完成したのね。きっとこの位、仕込んで置く事が必要なんだろうな・・・。

何しろ仕上がりもまずまずだし、中々面白い顔で楽しい令和のダルマになったのね。そんな後、さくらと会って・・・そんなこんなで送って行くと、引っ越し先のタイルが剥がれていて・・・それが知り合いの家なんで、直す事になったんだけれど、古い家なんで、そんなタイルはもう無いし・・・。

何か工夫しないと・・・・ただコンコンと叩いて見ると、剥がれてはいないけれど、くっ付いていない音がして・・・・水が回っちゃっていて剥離しちゃっているのね。ん・・・どうしよう。あんまり大掛かりじゃ大変になるし、剥がれている所だけって訳にも行かなそうだし・・・・。

いずれにせよ、普通のやり方じゃない事考えないと・・・。

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kameyaさん教室とイカ2教室

2019-05-20 07:25:12 | モザイク教室
今日はイレギュラーの日曜日のkameyaさん教室。朝、一応確認の為に毎回棟梁に連絡してから出発するんだけれど、その時にお休みする人の事だったり、持って行くものだったり、何かありますか?みたいな話をするんで、今日もいつも通りに確認すると、おかみさんは目地だよね・・・と2人共思ったんで、

それじゃ何色の目地を用意するね・・・みたいに1人ずつやっていると、りょうさんも目地ありますよね?って、棟梁。えっ?そうなの?可能性ある?って聞くと、自宅でやっているようなんで・・・って話なんで、急きょ目地を追加して・・・そんなこんなで出発したのね。

それで到着すると日曜日な事もあって、一番乗りになったんで、棟梁とプチリフォームの話が出来たのね。さてそれでは1人欠席だったけれど、みんな集まったんで、おかみさんにいよいよ目地ですね・・・と声を掛けると、先生ここにハスの花入れて良いですか?・・・って。えっ・・・・・・。

って、もはや相談では無く下地に描いてあるじゃん・・・ただ、今までもそうしてこんな事になっている訳で。でも仕上がりも悪く無いし、きっと入れても大変なだけで、何の問題も無いから、むしろ入れる方向で考えて、どうすれば入れられるか?であり、最善は何?を探す事。そんな中、こうしましょう。

って言うのが見つかって、スタートしたんだけれど、そりゃ後は今までの繰り返しって訳には行かないから、また時間が掛かる。だから結果的には終わらなかったんだけれど、でも結果はとても良い・・・老婆心としては、遊びの作品なのだから・・・と思えば、楽しんで貰いたいが労力を使ってしまう。

しかもこれは男子風呂に使うものなんだから、当然ながら女子風呂はおかみさんの性格上、もっと時間を掛けるだろうし・・・だからまだ当分続く。そう考えると、先生としては老婆心で止めたくもなるんだけれど、楽しんでいない訳では無いし・・・。逆にりょうさんとなると・・・


硬いタイルだらけに四苦八苦しながら、ここまで来ていて、同じ終わらなかったとしても、四苦八苦なのだから、楽しいって感じでは無いのね。そうね、この違いは絶対に出来るおかみさんと、絶対とは言えないりょうさん。そうね、それはおかみさんは確認だけすれば、切る事に困る事はほぼ無い。けれど

りょうさんはまだ切る事が思うように・・・までは行っていないから、全てがチャレンジになる。しかも今の悩み事は、チューリップの鏡として作っているのだけれど、みんなには蝶を褒められて、しかし本人は生き物が嫌いで・・ただそれも良くある話で、女の人の中には生き物としては嫌いでも、模様

としては嫌いじゃない・・・って場合、じっくり見て輪郭だけ守って仕上げれば、生き物を作る感覚では無くても、結果が出る事がある。それは俺の下地で判るように、輪郭で何だかが判りやすいものは、中身が違う柄になったとしてもそのものが判るのだから、その通りのまま作れば似せる事は出来る。

けれどそれはしっかりした模様としての形を切れないと近づける事は出来ない。つまり最初は丸のような点、1粒完結のパーツをしっかり切れるように練習をし、今度はチューリップのような茎や葉っぱ、花びらのように何枚も合体させて1つの形に見せる・・・線で仕上げる練習になる。どちらにしても、

それはしっかりきちんと切る・・・そんな技術の習得。所がそうしてきちんと、しっかり・・・の基本を反復していると、出来ないながらもそう言う癖が付くのね。所がバックはクラッシュね。って言う何だかアバウトな事がその人達を苦しめる事になるのね・・・それはきちんと、しっかりが身に

付いて来たからなのね。これはこう、これはこう・・・そうやってきちんとやら、しっかりやらの繰り返しで出来ないながら慣れて来た。つまり最初は拾ったパーツでも入れられた人が、そんな事は絶対にしない人になった時点で、大きな変化があった事になる。勿論、だからと言って上手いか?って

結果を求められても、まだまだだが、少なくとも意識に変化があるから、その頃の拾って入れられた頃よりも繊細になった。そんな腕を持ってして、そんな意識を持ってして、クラッシュ・・・ではクラッシュとは何だ?となると、不規則な形、決まりが無い感じ・・・ほら表現が曖昧になる。

つまり、きちんと、しっかりの練習をして来たのに、適当に、お好きに、って言われると、自由が不自由になった・・・そんな気分になるのね。それが体験の時なら、入ったラッキー・・・で仕上げられたはずなのね。つまり上手くなった弊害なのね・・・それは。ではどうしたら?なんだけれど、

実は規則とか決まりって言うのがあると、それを目指すと大きくは外さないもので、それが基本なんて事になるんだろうね。それには歴史があるから、先人達の知恵が入っていて、色んな失敗を是正して確立したようなものだから。しかしながら、良い事と悪い事は背中合わせ。

要するに基本だけでは古く感じる事もある・・残念ながら。だってそれなら家も、車も、お菓子も、かばんも、洋服も伝統的に同じもので良いじゃん。って話。けれどね、時代は流れると、そのままじゃ残れないってものがあったりする。つまりそうなると全ては常に自社否定になる。

逆に伝統、老舗を大事にするなら、ずっと同じスタイルでやれば良いのね。って大きく語るとこんな違いがあったりして、そんな中、ハイブリッド・・・良いとこ取りって言うのかな?海イグアナと陸イグアナの合体もの・・・みたいな、生き残る為のすべとでも言うのかな。言い方を変えると、

古きものと新しきものの融合みたいなね。こんな考え方をすると、きちんと、しっかりって側の基本ってものを経験した後に、今度は全く違う側、つまりルーズにみたいな気持ちになるランダム、クラッシュって表現は許し難くなるんだろうね・・・何しろ反対勢力なのだから。

しかもその意識は無く・・・ここが大きな問題なのね。何と無く嫌だから・・・それが証拠に自宅でやって来ると、目地幅が極端に狭くなるのね。おかしいでしょ?だって目地幅が広い方が何でも簡単に入れられるのね。ピッタリはきつきつでキッチリ・・・スカスカでゆるゆるで雑・・・悪意を持つ

表現なら判りやすいでしょ?つまりこうして表現をせずに何と無くそんな意識があるから、ウイルスに感じるのね・・・何と無く。しかも今の結果が良いと感じているのなら、基本のチームの人なのね。だもん最後の表現が雑・・・なんて許せない・・・そんな気持ちからかな?

勿論、大袈裟な表現ね、あくまでも。つまりまだクラッシュ自体を受け入れる脳になっていないと思うのね。そもそも何でも良いとか、いびつな形とか、不規則にとか大きさもマチマチ・・・何だか今まで習った事全ての否定な感じになる。しかも規則や決まりが無いから、感覚になる。

こんな感じぃぃ・・・そうなのね。そこが難しいのね。レシピの無い事だから。規則や決まりはレシピみたいなもんだから、きちんと真似をすれば大きく外さない。でも自由は考えて、自分なりの正解を見つける事だから、ある程度の所からは感じる・・・感なのね。

でもそれでも人が感じるって部分は、ある程度似ていて、コツってものがあったりするもので・・・簡単な話なら、四角かったり丸だったりするものを入れるとクラッシュ感は薄まるとか、大きさを揃え過ぎるとやはり同じだったり、鋭角が多いと可愛さが半減とか、規制をすればキリが無い。

それを言われると楽な人には言った方が楽なのか?って言うと、いっぱいあって戸惑う事もあるし、逆に最初の頃なら何でも入れられただろうし、全ては上手くなった弊害。そして基本の人になったから。ん・・そうね、じゃ例えば棟梁の仏像彫刻と木彫って例え話にすると面白いと思うのね。しかも

どっちも知らないぃぃって人は好都合なのね。何故なら変な知識が無い分、感じるしか出来ないから。では仏像彫刻・・・どんなイメージ?何か神社仏閣みたいな名所な所にあって、神様仏様みたいな感じで、まっ旅行先か、初詣で見掛けるかなぁ・・・って感じ。そうね、図書館とか一緒かな?

何かラフな感じは無いし、格式みたいなルールを感じるのね。だとすると、ピアノのバイエルチックで、決まりや基本、ルール、何か面倒な事がありそうな予感がしない?では木彫・・・読んで字のごとく、木を彫る・・・じゃ仏像彫刻だって木を彫るから一緒じゃん・・・って思うかな?

いや、違うなきっと・・・仏様を彫るだけなら刻まなくても良いはず・・・何を刻む?判らないながら重そうな感じがする。つまり感じるだけなら聞かずとも、想像する事が出来る・・・勿論、合っているか?どうかは別としてね。つまり俺には仏像彫刻は規定演技で、木彫は自由演技に感じる。

もっとえぐれば、お前の意見なんて必要無し。図面通りに彫れ。先人達の築いて来た道を・・・って言われている感じだし、もしそれが合っているのなら、木彫は貴方の彫りたいモチーフでどうぞ・・って感じがするのね。しかし、しかしなのね。きっと木彫にだって歴史があるだろうから、ここも

あるんだと思うのね・・・それなりのルールが。そうするのなら・・・ってね。ただモチーフが自由って事だけであってね。こうした違いみたいなものを感じる事が出来るのなら、きちんとしっかり切るとルーズに切るの違いを感じる事が出来ると思うのね。何しろ感じるって想像だったりする。

つまりレシピや図面通りでは無いから、感じ無いと答えが無いもので・・・悩んだりしても真似が出来ない。ただ1つだけあるとしたら、アトリエでやった所は少なくとも俺がokだした場所・・・恐らくそれがヒントになるはずなのね・・・。いずれにしても、りょうさんの課題は感じる事なのね。


そんな棟梁も実は感じる事なんだけれど、まぁ何しろ大波小波の不安定感なんで、気持ち1つで大きく崩れる。勿論それも感じる事が原因の1つなんだけれど、何しろ思い込みが強い。まっ、今日で言うのなら例えば、額縁に木彫でひまわりを彫ってあるのね。何個かね。大きさも形も変えてね。

するとトンボが3匹彫る予定になっていて、大きさがほぼ同じなんだけれど、向きが1匹反対方向で、その理由がそれは娘2人と私らしいのね。まっ、3つって数からそうだと思ったけれどね。でも反対向いているのは最近結婚したお姉ちゃんらしいのね・・・旅立ったって。それでこの額のひまわりは

私の人生だ・・・って言うのね。あんな事やこんな事があったって・・・あんな事やこんな事って良い事と悪い事って意味だよね?きっと。だって良い事だらけなら、元気なひまわりだらけで良いはずなのに、しおれたり、下向いていたり、風で横向いたり・・・つまり波乱万丈って感じね。

そんな中、ひと際大きなひまわりを、先生が見ていない時に小さめにした・・・って言うのね。理由は1つでひまわりが好きでは無いから。あははは、棟梁らしいのね。まっ、そんな事も考慮に入れていたから驚きゃしないけれどね。じゃ尋ねよう・・・じゃ不幸せだったって事で良いのね・・・。

えっ?俺にはそのえっ?が判らない・・・何故なら人生が波乱万丈・・・いつもの質問。それは幸せ寄りなの?不幸せよりなの?勿論さっきのひまわりの表現からして、あっち向いたりこっち向いたり、小さかったり、下向いたり、枯れていたり・・・そんな中での大きなひまわりこそ、幸せ感なんじゃ

無いのかな?なのにどうして小さくした?・・・あはははは。でもね、もし下絵の時に棟梁のままだったとしたら、そのままの幸せ感だったろうが、俺が無理矢理大きく描かせた分、小さくされても、棟梁のサイズにまで小さくはならないはず・・・そもそもがそれが幸せを表す意味だと感じたから

・・・あの時点で。作り手の棟梁よりも俺が・・・ね。意味を持つ事をすれば、そう見えるには・・・であって、何でも良いものでは無いのね。恐らく所作なんてもんは、そう言う意識を持つから自ずとそう言う結果の方へ進むって話で、技術やテクニックはその後の話って事なんだろうね・・・

勿論、俺は誰にも習っていないんで、あくまでそう思う・・・って個人の見解。そんな事は知識賢者に聞けば、きっと何々流なんて場所の先生が教えてくれるはずなのね。でもきっと、感じる・・・ってのは、そんな事であって、だから感じる部分がオリジナルなんじゃないのかな?って思うのね。

さてその後、アトリエに戻ってイカ2教室。今回は去年よりも大きいサイズ・・・しかも内容も中々面白い。そんな中、どうやら先日の陸王とは友達らしく、学校でkatsuさんとこ行った?って確認したらしいのね・・・今までそんなに親しい同士がやって来る事は無かったんで、それはそれとして。

まっ、特に拾う程の話じゃないけれど、どちらも満足行くように・・・と向き合うだけなのね。そんな中、順調に下地に下絵を写す所まで進んだのね・・・次回からモザイクスタート。




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リピーターさんと今日から陸王の相席教室

2019-05-19 02:01:01 | モザイク教室
今日は午後からリピーターさん、その後少し被って夕方から中学生男子のお教室。それまでの間はまだ具体的に進んでいないのでザックリとしか言えないが、リフォームを強化して見たいんで、スタートのサンプルとしてkameyaさんの玄関の話を頂いて・・・今下絵をチョコチョコやっていて・・・。

ただこの話、きちんとしたリフォームでは無くて、プチリフォームって感じにやって見たいのね・・・これについては下絵が終わり次第、棟梁に見せるつもりだけれど・・・そんなこんなのリピーターさん教室。見ての通りのトレイなんだけれど、ただ張るだけ・・・って言うのが難しいって言うのが判る、

そんな話なんだけれど、今まで何度かタイルを切るモザイクをやっていたけれど、何と無くだけれど切るって事が難しい事も判った上で、いくらか切れるようになって手応えも感じている中、今度はこんなのがやって見たい・・・って事でこうなったが、ただ張るだけ・・・そう思ったんだろうね。

切るよりも簡単ってね。でもやって見ると、きちんと目地幅を合わせたり、目地を縦横合わせたり、その上これだけ色を使うと、何と無くってやっていたら取っ散らかってしまうのね。ただ目地幅や縦横を合わせるって言うのは、基本丁寧に・・・であって、コツも確かにあるけれど、意識の問題なのね。

そこをきちんと出来れば、色合いは比較的簡単なアドバイスで大丈夫なのね。まずは何でも初めてなのだから、出来ると良いな・・・って位で、おごらず、卑下せず、自分らしく・・・この意識で臨むと謙虚な姿勢になるもので・・・。それが出来ないと、ただ張るだけなのに上手く行かない・・・って、

どんどんとへこんだりするもので。そんな姿勢ってものがあると、次の段階が色合いのコツ。それは何色にする?って1つ選ぶ事なのね。1つ。そこでこの方はオレンジにする・・って事で、それが決まれば何色出しても構わないから、使いたいだけ色んな色を出して見て・・・と5.6色使う事になったのね。

でもどんな数を使う事になっても、オレンジと決まっているし、もっと具体的にするのなら、中くらいの濃さのオレンジ・・・みたいに、きちんと限定すれば、もっと簡単になるのね。そうしたら、その色になりたいのだから、最初はその色を張る。それを踏まえて10枚程度出して、その10枚の中に、最初に

選んだ色が何枚入っていると、自分の思ったオレンジのトレイに見えるか?って考えるのね。その時に9枚他の色だったりするはずが無いのね。こうやって考えると、2枚?3枚?・・5枚?位まで来ると、かなりオレンジっぽくなって来るのね。もし5枚中くらいのオレンジを選んだ時に、6枚目に一番濃いオレンジ

を入れたりすると、オレンジ色が更に強くなる。そこで別に平気だよ・・・って人なら、5枚の1つを濃いオレンジに変えて見ると、6枚中2枚濃くなる。それでも平気と言うのなら、その人は思い込んでいただけで、中くらいでは無く、濃い目がちだった事になる。ただの思い違いだからそこを是正する。

逆にたった1枚入れただけで、ゲッ・・・って思った人はたった1枚できついわ・・・って思ったのだから、薄味の人っぽいのかな?なのね。ただもう1つ試す為に、最初の5枚の中に入れて見た時、馴染んだように見えたのなら、4枚中くらい、そして1枚濃いのって分量にして、更にその濃いのを単独にせず、

必ず中くらいの隣に馴染ませる・・・ってルールにすれば良いだけ。こんな事でオレンジは解決する。後はそれ以外の色の話になる。それを中くらいのオレンジを選んだ時点で、意識をオレンジは味方、それ以外は敵・・・こんな考え方にして見るのね。正直、違和感を覚えるだろうけれど・・・。

それを月並みだけど、差し色にとか、似合うとか、良い方、良い方の表現をしようとすると、大抵はどれもこれも好きで選んでいるのね。当たり前だけれどね。そうすると、全部好きな色なんだから、この次はこれかな?じゃあ次は・・・ってやると、考えているようだけれど、結局何の決まりも無く

ただ漠然と色んな好きな色を並べる事になるから、ほぼ感になり、仕上がりは?って言ったら、何だかとっちらかった感が出るモノなのね。だって何のルールも無いんだから。けれど、最初にオレンジ色に・・・と決めた時点で、オレンジにならないと、ルール違反になる。って取り締まると・・・。

ルールだから・・・って意識する事になる。しかももっと具体的にしたのなら、濃い目のオレンジなのか?薄めなのか?中くらいか?ってはっきりさせる事が出来るのね。それで中になった。つまりオレンジは味方、それ以外は自分をそそのかす敵って意識を持つと、オレンジの邪魔はさせないになる。

しかも具体的に中を中心になるのだから、味方とは言え濃い目を2つも続ければ、何かでしゃばるな・・・って感覚にもなる。そんな意識の元に、例えば転校生の黄色を入れるとする。その時に濃い目の黄色を入れた時、よろしくぅぅって受け入れられるのなら、薄いのは簡単に受け入れられる。

けれど、そこでゲッ・・・となれば、同じ中にすれば、1対1の勝負なら、黄色ごときにオレンジ様が負けるはずが無いのね。ほら、表現こそおぞましい表現だけれど、厳しく取り締まるとルールだから、勝手に自然と決まって行くのね。だから、余り考えなくても勝手に決まって行くものなのね。

それを1列目に短い距離の方でその考え方で張ったら、もう1回そんな気持ちのまま、同じ距離の短い方の1列を張ると、何と無く繰り返す気持ちが、何と無く左右対称を生んだりするもので・・・。それがわずかながらであっても意識ってものなのね。そんなこんなでこうなったって話なのね。

すると、最初の戸惑いも消えて、しかも張る事にも段々慣れて、更にルールに乗っ取っているか?どうか?の確認だけで、別に悩む必要は無くなるのね。だからどうしようかな?・・・みたいな悩みも、ただ張るだけ・・・の意識も無いから、夢中で進めるし、そうなったらマメに離れて全体を見る。

ちゃんと中オレンジが一番張ってあるかどうか?って感じにね。勿論もっとルールを作れば、ランダム感は消えて模様にも出来るけれど、そうするのなら、方眼紙のようなものに色でも塗って図面を作る事になるんだけれど・・・今はランダムの方が良いと思うのね。気も楽だしね。


そんな中、若干相席になった中学生・・・ん・・・帰り際にハンドルネームは陸王って事になったのね。そんな訳で陸王が下絵になるものを持って来たんで、そこにモザイクにする線を描き込んで貰ったんだけれど、その線を入れるだけで3時間なんてあっという間なのね・・・嫌もっと掛かるのね。

それは最近では、お母さんだったりキウイがやっていたあの線。今日は下絵に描き込んだだけだけれど、次回はそれを拡大して下地に描き込むのね。恐らく6.70cmにはなるだろうから、結構大変だろうけれど、それが割とスイスイやっていたんで、左程心配いらないかな。

いよいよ今年も労作展と向き合う事になったのね。


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キウイとお母さんの相席教室

2019-05-18 07:06:56 | モザイク教室
今日はキウイとお母さんの相席教室。キウイは大作を進めていたので特に新しい展開が無いと、改めて教える事は少ないんだけれど、お母さんはいよいよ張り始めたんで、色々とあるって言えばあるのね。ただあれもこれもと言うのは嫌なんで、まずはどうするのか?見たい・・・。そんな中で1つだけ。


花が紫って事で、お母さんに紫の1cmタイルはこれですか?・・・と聞かれたんで確認をして、もし怪我も少々辞さないって言うのなら、ガラスタイルも・・って事でいくらか出して、更にこんな所は黒く見えませんか?って謎掛けのように言ったのね・・・するとこのパーツの数の中に1枚だけ黒を使って

あったのね。なるほどね・・・この数のバーツ分の1なら使えるのね・・・使えないんじゃなくて・・・って事で、それなら・・・とこんな事を見て貰ったのね。それは紫の花だから、紫を選択・・・って言うのは、思い込みだって事なのね。そしてその時に花に黒なんて有り得ない・・・それも思い込み。

まずはここを一旦白紙にして貰って、その上で、縁取りを見て貰うと、一体どんな感じに思えるか?なのね。お母さんはシックに・・・と言いつつ、銀まで入れたのね。しかし、その話を高洲のサークルで言うと、みんなは素敵ではあるけれどシックでは無い・・・との見解だった。

つまりお母さんが思っている程、シックでは無い縁取りである・・・って事なのね。ではその状況で、この数のパーツ分の1の割り合いで仮に黒が入っていたとしよう。それではきっと入っているのか?入っていないのか?判らない程度には入っている事になるだろうね。つまり紫に完全に負けている分量。

それが仮に素敵に仕上がったとしよう。その花のモザイクを思い浮かべて、この縁取りと合体した時、どんな風に仕上がっているだろうか?そもそもシックと言うのなら、紫1色の縁取りの方がシックって表現には合っているはずなのね。しかしながらパンチが無い・・・と判断したから銀となったはず。

つまりお母さんは自分が思っている以上にみんなの目より、パンチのある縁取りにした事になるのね。となると、中身が薄味になってしまっては、完全に縁取りに負けてしまう事になる。そこで中身に黒を使って、単なる紫では無く、黒を巧みに使って、濃い紫に見せられる事が出来れば、よりパンチが利く

だろうし、利いた事で縁取りにも負けない味付けになったとしたら?この縁取りにばかり目が行かない分、目立たなくなったとするのなら、それこそがシックに繋がるんじゃないかな?・・・っい言うのを、この縁取りに下絵を置いたり外したりして説明をしたのね。それと同時に黒を入れた時と入れない時

何がどう変わったか?・・・すると二人とも、濃い紫に見える・・・黒く無いって。それが納得したのなら、ここからが本当の指導ね。受け入れて貰えるのなら・・・本当指導って言うのは、仮に受け入れて貰えた時、お母さんの場合なら、受け入れたと同時に黒が多用される可能性があるので、使い過ぎを

禁止・・・って言う事を多く言う事になる。逆に薄味好きのキウイには、もっと使えないかなぁ・・・って、こんな事を言っているウチはまだ良いが、じゃ使おうかな・・・ってやろうとした時は、ある意味お母さん以上に濃い味付けをしちゃいそうになる・・・それでは、らしくなくなる。

そもそも、使わない人は、使えるようになれば良いだけであって、美味しいからってバクバク言ったら、らしくなくなる。まずは入れられるだけで良い。けれど、もっとって言うなら、もっとって言うのも良い。けれど、どんどんと入れられるようになると、知らず知らずに多用してしまうのね。

けれどこれは徐々にの話だから、ここで・・・と止めやすいが、一挙に行かれてしまっては、直しようが無くなる。だから、これが大丈夫なら、まだ平気、これが大丈夫ならそれもまだ平気・・・ってやり取りであって、このレベルの人達はさじ加減って言う微妙な話が指導なんだと思うのね。

だからその日の気分って言うので進まれると、是正がしずらくなるのね・・・しかも、調子が良いとドーンと進んでしまうからね。それが逆に、こんな小物であるのなら、ふざけるのも良し、遊ぶのも良し、試すのも良し、そしてあげるのも良し・・・そんな楽しめるモザイクがこんなの・・・


これなら、このレベルの人達に教える事は何も無いし、どんなにふざけてウインクしても、可愛く収まっちゃうと思うのね。ただそれも、ちょっとだけ言うと、カエルなら楽しければそれで良い。何をしても笑える。けれどダルマとなると、真面目なものに感じたりもする。それが例えば、ハロウィンとクリスマスだと、クリスマスの方が格式が高いような気がして、そうなるとふざけにくい・・・あくまでイメージね。

これが自分のものならどうでも良いが、プレゼントとなると、そんな事を意識したりすると、個性的過ぎずに相手に寄せたものになるかも知れないし、逆に良く知っている中であるのなら、その変わったものが欲しいのかも知れないし、いずれにしても、それもこれも上手くなった人だからの権利

で、最初は仕上げる事だけでアップアップなはず。しかし、技術として切る事が上手くなれば、そうなった腕を持ってして、どう作る?って事になると、こんな意識を持つ事だったりすると思うんだけれど・・・。その意識をどう持つか?でいくらでも変化するはずなのね。それが幅だと思うのね。

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みどりとニクオンの下地のペンキ塗り

2019-05-16 22:16:56 | イベント
今日は本来みどり教室だったんだけれど、かぐやとやっていたペンキ塗りがまだ残っていて・・・それならって事で全部終わるまで付き合って貰い・・・


そんな中、来月分のデイ・サービスのサンプルも張り終わり・・・

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高洲のサークルとデイ・サービスの来月分の下地

2019-05-16 01:45:32 | モザイク教室
今日は高洲のサークル。いつもの6人。と言う訳でまずはのりちゃんから。それが自宅で切ったって言うこの仕込み・・・こんなお花今まで見た事が無いのね・・・見事過ぎてビックリだったのね。そんなのりちゃんは、それとは別に・・・こんなのも。


何かこれからの展開が楽しみな鏡になりそうなのね。それがキウイとなると、

これだけ繊細なのに、ビックリも半減しちゃうのは、初見だとそんな事したの?って細かさに驚くも、まっ、キウイだもんな・・・って思ってしまう。それは上手い人である・・・って事であって、そんな差だと思うのね。ただ、デザインとしてのアイデアって言うのは、技術としての上手さとは違うので、

のりちゃんのデザインは見事だったって話で、これがキョンキョンだと、

頑張って1枚もののパーツをぺきぺきで切ってます・・・となると、何しろ素材に慣れる・・・が大事なんで、そんな繰り返しをしていると、この作品が終わる頃には、ぺきぺきで結構繊細な作品が出来るようになっていると思うのね。それこそ根付みたいな小物が面白いかもね。それがタピオカだと、

ガラスタイルや1cmタイルで、当たり前のように切っている。さっきののりちゃんとキウイはデザイン性と切る技術の話で、キョンキョンとタピオカは下絵通りにきちんと切る・・・って同じ事を繰り返すような工芸色が濃い技術の違いがあるのね。それがナオミぃぃとなると、


特に切る事には気にならなくなった厚みのあるリップルには、グラデーションの妙的な話で、いかに馴染ませるか?これが絵なら混ぜるって色を作る技術が必要だけれど、混ぜられないモザイクでは、あくまで手品のように、混ざったように見せる・・・それがテクニックなのね。それがお母さんとなると、


目地幅に気を付けて均等に張る・・・一見簡単そうな事なんだけれど、何しろ自分を厳しく取り締まるって感覚で、何しろ丁寧に何度も見直して、先に進まずに、みんなに見せてもここ目地が空き過ぎじゃない?とか、曲がっているね・・・って簡単に見つからないように意識してやるような感じなのね。

完全に規定演技のようなものなので、いちゃもんを言われないように・・・そんな感覚を持つと良いのね。同じサークルでもこうした違いがあって、しかもみんな違うものをやっているから、このサークル内で色んな課題をいっぺんに見られる利点があるのね。何しろ勉強になる場であるのね。

そんなサークルを終えてアトリエに戻って、正式な人数が決まったデイ・サービスの今回は10人らしく、1個足りなくなり、お母さんの分をそっちに回して、改めて1個追加でお母さんとキウイ分と、来月分のデイ・サービスの下地を彫ってペンキ塗りまでやったのね・・・



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かぐやが帰って・・・

2019-05-15 06:37:17 | イベント
今日はかぐやを送って夕方から、デイ・サービスの来月分のサンプル構想。6月の提案ねぇ・・・・一応、雨って事で、カエルをモチーフに下絵は描いたんだけれど・・・まぁこんな所かな?って感じにはなったんで、サンプル作りに入れる位にはなったのね。そんな中、ニクオンのパンフレットが来た。

今回は近藤房之助さんとか横浜銀蝿とか・・・そもそもワークショップでそこにいるだけでライブ音がするのだから、誰が来てもラッキーな話で・・・まっ、後は支度さえ終われば野外なんで全ては天候だけの問題。今月はそうこうしている間に終わってしまいそうなのね・・・。


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コミュニティ誌の取材とサンプル作りとニクオンのペンキ塗り

2019-05-14 06:48:28 | イベント
今日は朝一番に地元コミュニティ誌の取材があって・・・ただこう言うのはまだ取材の前の取材みたいな話なんで、載るまでは名前を伏せるとして、要するに取材ネタを探している方と話せた段階で、これを持って検討・・・ってそんな話だけれど、そんな中、どんなコミュニティ誌か?って紹介にあたって

先月号みたいな感じに数冊頂いたんだけれど、勿論地元の話題なんで知っている地名や店の名前がある中、DIY工房タカオ―さんって言うのが気になったのね・・・それでよくよく読んで見ると、それは地元一之江駅からすぐの場所の小川高一商店ってホームセンターだったのね。

ここは少なくとも俺が中学生くらいの時にはあったと思うんだけれど、まだ江戸川に大型ホームセンターなんか無い頃に、金物屋さんよりも大きく、しかも変わった雑貨なんかが置いてあって、この店って何屋さんなんだろうか?・・・って思う位に不思議な感じだったのね。ただ正直、生活金物的なものは

生活感の無い俺にはその当時も余り用事が無く、逆に職人になってからは、建築金物屋さんに出入りしていたから結構疎遠になっていたのね。その上、今は大型ホームセンターが至る所にあって・・・ただこの記事にはとても関心を持ったのね。DIY工房・・・一体どんな事をやっているんだろうか?・・・

そこで取材が終わってからその足で無謀なアポ無しで行く事にしたのね・・・ご主人がいたらラッキー、居なかったらそこを雰囲気でも味わって、何か買って名刺を置いて帰って来る・・・それでも地元だからってね。すると、ご主人さんがいらして取材の話から、それを見て来たと言うと、工房に案内して

頂き、お話をさせて貰えたのね。しかもこちらの紹介としての画像も見て貰えたし、どうやら湘南にもお店があるらしく、販売予定の作品まで見せて頂いたのね。お陰で若手の芸人では無いが、お店のご主人に名前を憶えて頂けたし、ある程度何をしているか?も伝えられたと思うのね・・・。

これで何かって具体的な事では無いけれど、地元で関連性のある方に知って頂けた・・・今はこれで十分。そもそもこの取材が無ければ、この記事に関心を持たなければ、お会いする事が無かったのだから。って固い話はここまでにして、1つ見付けたのでご紹介。


店内の床・・・こんなタイル恐ろしくレアだと思うのね。恐らく以前のままだと思うんだけれど、当時これだけの店内の床をタイルを張るだけでも、その当時はもっと田舎な場所だったから、いかに斬新な事をしていたか?伺えるのね・・・先代は。だからこの方もそんな考えを受け継いでいるんだろう・・

そんなこんなでここを後にして、100均へ。実はまた緊急募集的なワークショップがあって、エントリーする為にサンプルを作らないとならず、しかも色々とハードルがあり、簡単で自宅でも出来るような・・・って。これではぺきぺきは使えないし・・・。そんな訳でこうなったのね。


中の白いタイルは大家さんの同級生のタイル屋さんからサンプルとして頂いていた1枚で、良かったら使って下さい・・・と言われていたもので、転写シールと手書きの文字・・・後は木工用ボンドでタイルを張るだけ・・・これなら自宅でも作れるだろうし・・・。って事でサンプルを作る前に、それを

頂きにタイル屋さんに行って・・・確認してからのサンプル作り。勿論、かぐやも同行しているから、俺と一緒って事は、俺と同時に相手に紹介出来る訳で・・・名前を知って貰うって言うのは、どぶ板選挙や若手の芸人のように爪痕の1つも残さないと・・・って気持ちになったりする。

そんなこんなで最後はニクオンの下地のペンキ塗り・・・






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かぐやと妙典なかなか小町

2019-05-13 07:18:15 | イベント
今日は妙典なかなか小町の2日目最終日。まずは撮り忘れの蔵の画像から。中はこんな感じ・・・


ここは土足で2階も上がれるのね。アトリエを知っている人なら、普通の家よりいくらか低い感じなのね。って事で、今日は1日居られるんだけれど、スペース的にも別に俺が必要な訳では無いので、先日の横浜のイベントのように、湯婆婆連れて営業の旅に・・・。ただ今回はフライヤー付き。


そうそう外で見つけた周辺の地図・・・。景観が素晴らしいって事で街で表彰されたらしいのね。それではフライヤーなるチラシを張ってスタート。


駅の前だったり、タクシーやバスが止まっているような場所をぐるりとして・・・パチンコ屋さんやらイオンを通って、河川敷に。ここではバーベキューが出来るらしく、多くの人が向かうので、そのまま着いて行ったのね・・・随分といたように見えたんだけれど、昼頃になればもっと来るよって

係りのおじさん。でも既に朝から賑わっていたけれど・・・。そうかと思うと、駅前の公園では子供達に見つけて貰って、そうなるとあっと言う間の人だかり・・・そうかと思うと、出店している人やオーナーさんに営業を喜ばれ・・・予定通りの営業ではあったけれど。

流石に観光地じゃ無いから、特にご紹介出来る事は無いのだけれど、1つあるとしたら・・・モザイク好きにはこんなものが・・・




妙典駅、中々のモザイクでしょ?とても素敵なガラスモザイクの壁画だったし、床にしたって、通常なら四角いタイルのままって所だけれど、凝っているのね・・・その昔、ストリートをして回った頃に床のモザイクは見た事あったんだけれど・・・壁画は知らなかったのね。

そんな中、何人もの人に、あぁあそこの宣伝・・・ってフライヤー見ただけで判って貰えるのだから、相当な数を撒いたり、ポスターとか張られているんだろうな・・・と思ったのね。勿論、湯婆婆はすれ違う人に十分なアピールにもなったし、写真も随分と撮って頂けて・・・まずまず。

ただそれと売り上げとは別で・・・でも、販売品だけではこれだけの人になり兼ねないけれど、写真なり、湯婆婆なり、話をさせて頂いた方には割と内容が伝わる話が出来たのは、来なければ出来なかった事で、これもまた痛し痒しって所なのね。そんなこんなの2日間終了。

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亀有カルチャーと妙典なかなか小町の出店

2019-05-11 22:31:20 | モザイク教室
今日は通常の亀有カルチャーとは別件でかぐやがローラのご紹介で妙典なかなか小町に出店していて、終わり次第合流って事になっていて・・・。朝はかぐやを迎えに行って、会場に降ろして荷物を運んだら亀有へ・・・って具合になったのね。そんなこんなでいつもよりも早く出たんで、特に何も無し。

と言う訳でまずは通常の亀有カルチャーから。まずは園芸好きの方から・・・2つ目に入りながらの1つ目を目地をして完成。これは外用の花台にするらしいので、目地を白とかクリームだと汚れが目立つので、ベージュを選択したのね。もう1つ候補としてライトグレーなんて言うのもあったんだけれど・・

それもグレーと言えども白っぽいって事で、意外と簡単に決定だったのね。それが塗っている時に既にかなり可愛い感じに見えていたんで、こんなのが3つも並ぶって考えると、かなり可愛いのね・・・次回もかなり期待出来るのね。こんなのが飛び石みたいに庭にあっても可愛いのね。

って事で、おかみさんは・・・

もう何も言う事は無く、時間が解決なのね・・・次回は目地が出来るんじゃない・・・って感じではあると思うんだけれどね。そんなこんなで妙典へ。
ちなみに土地勘の無い人の為に言うと、妙典は行徳駅の隣なのね。そんなこんなで2時前に到着。


これが3会場あって・・・ここは一番出店している人が多い場所で・・・

こんな感じで、確か10組だったかな?・・・外にも3組。


他の会場もご紹介すると・・・

ここから50mくらいの所にあって・・・蔵の中なのね。あれ?画像が無い・・・明日撮って来ます・・・
そこの外に2.3組いて、1階に2組、そして階段を登って

また2.3組って感じで・・・もう1つあったんだけれど、これがちょっと判りづらくて・・・

ここを通るのね・・・

ここを曲がると・・・

そして右側に・・・

更にこの2階も・・・って感じなんだけれど、何かこの辺の地主さんらしく、お洒落な賃貸住宅をこの他にも何軒か持っているらしく・・・至る所にポスターやのぼりが出ていて・・・そんな中、ラパンさんやローラ家族、更にさくらとみどりが来てくれて・・・。

土曜日にしてはまずまずの人出だったとは思うのだけれど・・・そんな初日が終わって・・・天気は心配ないので、明日は湯婆婆連れて行くよ・・・

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