katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

コーナンさんで中学生の下地彫りとお絵描きタイルの塗装

2022-07-14 07:27:53 | モザイクタイル教室

今日は朝からコーナンさんで、中学生の下地彫り。まぁ労作展となれば、この位の大きさは普通って言えば普通だけれど、何しろ80cm位になると、どんな絵であろうと、軽く1日は掛かっちゃうのね・・・。しかも折角描いたんだから・・・と

思うと、なるべく削除するような事はしたく無いし・・・。ただ後半結構凝った絵だったから、中々面倒でね。そんな中、馴染みの社員さんが、また今日もかなりの大作ですね・・・と声を掛けてくれたんだけど、まさかの中学生の下地と聞いて

更にビックリ・・・。いつものように、お客さんにも何人か尋ねられたりして・・・これ何ですか?とか、凄いですねとか、その都度、手は止めて見せるようにはしているんだけれどね。これもまた営業の1つだから、丁寧にお話もして・・・。

何しろ今日は単なる一般のお客なんだけれど、作務衣を着ていたり、社員さんに挨拶されたりしていると、誤解されがちで、良く店員さんに間違えられたりするのね。だから、場合に寄っては、全く俺には関係の無い質問もされるのね。

例えば、木を切って下さい・・・って言う場合は、お隣の加工室で、紙に寸法を描いて、誰もいなければ、ボタンを押して下さいとか、この木は何処で売っているんですか?とか、このブースの使い方とか、diy baseさんの問い合わせとか・・・

そんな場合も、実は単なるお客ですが、知っている範囲ではこうです・・・そこで詳しく聞いて見て下さいって言っているのね。これには理由があって、万が一、思い込みで社員の1人みたいな人と判断されて、苦情でも上がったら、そんな事

で、この場所の縮小なんて事になったら?なんて思ったりする。何しろ賑わっていて、アピールに繋がればプラスになるが、ただでさえ木を切ったり、彫ったりするって言うのは、音は鳴るし、ホコリも立つ。一般のお客さんにメリット無し。

それなのに、単なるお客だし・・・って感じで、俺には関係無いって態度って言うのもね・・・とは言え、本当に一般客なんだけれどね。本当は。そんな中、diy baseの方が、これってkatsuさんですよね?ってチラシを持って来たのね。

えっ?・・・それは初めて見たが、泉銀さんの紹介のイベントチラシだったのね。こう言う事が地味に大事な事で、口コミって言うのは、この後に、そうなんだって・・・って繋がって行く事なのね。仮にその方が来なかったとしても、誰か

に声を掛けてくれたり、勿論、お誘いあわせなんてのもあるかも知れないし、何しろ知って貰う・・・って事が最初のきっかけになるのだから、既に1人は見つけてくれたって確認したって事になる。

そんなこんなで、結局そこそこ夕方になって、アトリエに戻って、今度はそのイベントで使う、初めてのタイルの、お絵描きタイルって言うタイルに、ペンキで塗装。

こんな事を地味に繰り返して・・・

8割がた終わったって感じなのね。これで今日もいつもの11時に・・・。


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