昨日はとんだ事でブログに支障をきたしてしまったのね。参った、まいった。
しかしびっくりしたよぉ。入れている途中で、すぅぅぅっと画面が消えて行くの・・・
おぉぉぉぉい、ばかちぃぃぃん、パソコンんんんんん。ってな感じ。何でもいいから
パソコンだけは壊れないでくれぇぇぇってね。
まっそんなこんなで毎度御馴染み、シドさん作品をやっていると、シドさんから電話。
ブログ見たんだけれど・・・・えっ?何か嫌な所でもあった・・・?
質問された事に答えると、問題解決。そのまま続行・・・いつもながらひやひやもん。
するとも-がお買い物の帰りに寄ってくれた。休みの間に上野動物園に行ったらしく、
白熊さんのいる所の心臓破りの坂の話や、ハで始まってコウで終わる、フラミンゴの
前にいた全く動かない不恰好の鳥の話や、昔と変わった園内の事で盛り上がったのね。
少しほっとする。仕事以外の話はね。
土日は一人って話したでしょ? コメントに懐かしい人がいらっしゃったので使わせて
もらうね。一人って振り返る事が多くなるのね。
タイルを切る・・・これに四苦八苦な人には難しいけれどね。
すると前向きの時なら、よぉぉしやるぞぉぉってなるんだけれど、そんな時は珍しい。
むしろ外を歩いている行き交う家族、カップル、なんかを見てしまうとへこたれそうに
なるのが普通。あぁ・・・ってな感じ。
それが多少マシだったのかな? 懐かしい人、懐かしい事を思い出したよ。
それはそれは最初の作品。粋なご主人のお陰で作らせてもらった。
そこから俺は始まったし・・・けれど辛かったなぁ。テレチャンで優勝したから売れていてお金持っているんでしょ?・・・知らない人に出会うと必ずそんな話からスタ-ト。
アトリエで今のようにやっていても、来客者なんて早々無い。そこで近所の公園に行き
ストリ-トして顔見知りになった人をその時の一番の大作の回転寿し屋さんに連れて行き
見てもらったりした。 勿論、お金なんか無いからご馳走した訳じゃないよ・・
ストリ-トやっていると、値段はマチマチだけれど、月に1つくらいは依頼があった。
でもそれだけじゃ食べられないから、どんどんタイル屋の時の貯蓄を削らなきゃならない
間が悪い事に、その頃角嶋の親父がしょっちゅう俺を呑む場所に呼んじゃ紹介してくれた
でも・・・それが相手に逆に取られて・・・つまり楽ちん生活とでも・・・
何度説明しても、良いわね・・・みたいなね。孤独だったわ。判ってもらえない・・と。
でもね、今振り返るとね良い思い出なのね。懐かしいしね・・・・ただ1つは鮮明だ。
粋な親父さんは忘れないよ。何にも無い俺の小さな小物1つ見てあんな大作作らせて
くれたんだから・・・・思い出なんてもんじゃない・・・
それから本当に今まで、18年間のタイル屋生活の何倍もの人にあった・・・・・
その中にこんな絵本を見せてくれた人がいた・・・・
3匹の生き物が登場人物でね、みんな友達らしいのね。そして1匹だけ絵描きなのね。残り2匹は普通に働いている。
晴れている時に来るたびに、働かないで絵を描いてて良いねぇ・・・って言うのね。
それがある時、雨が降ったら働けない仕事らしく絵描きの所に2匹が行くのね。
すると、何か良い絵だね・・・って言って帰って行くとそいつは1人になった時に、
これが俺の仕事だ・・・・って気が付くって話。
あの頃はそれを見せられても自信が無かったし、芸術家にでもなれ?とでも言うのかい。
その頃の俺は小洒落たタイル屋って言ってた・・・とても職業の欄に芸術家なんて
書けなかった・・・・まっ今も書いてはいないけれどね・・・・あはははは
1つ言える事は、明日を生きる為には思い出に変えて行かないと・・・と思うのね。
無くす事は出来ないし、強くなければ受け入れられない。
消してしまうと、悪い事も消えるけれど、良い事も消えてしまう。
悪い事はそれがあったから今があるんだろうし、だから前向きに変えたんだろうし、
良い事は常に思い出に変えるだけ・・・・
毎日精一杯やれば、少ない後悔で済む。いくら思い返した所でその時の自分は精一杯
だったのなら、仕方無い・・・・そうしてここまで来た。
その話に携わった時に、振り返った自分に卑下せず、驕り高ぶらず、自分らしく・・・
いつかまた本当の笑顔を取り戻す為に・・・・そう信じて・・・
一体俺には何が出来るのだろうか・・・・?そんな事を考えた1日。
しかしびっくりしたよぉ。入れている途中で、すぅぅぅっと画面が消えて行くの・・・
おぉぉぉぉい、ばかちぃぃぃん、パソコンんんんんん。ってな感じ。何でもいいから
パソコンだけは壊れないでくれぇぇぇってね。
まっそんなこんなで毎度御馴染み、シドさん作品をやっていると、シドさんから電話。
ブログ見たんだけれど・・・・えっ?何か嫌な所でもあった・・・?
質問された事に答えると、問題解決。そのまま続行・・・いつもながらひやひやもん。
するとも-がお買い物の帰りに寄ってくれた。休みの間に上野動物園に行ったらしく、
白熊さんのいる所の心臓破りの坂の話や、ハで始まってコウで終わる、フラミンゴの
前にいた全く動かない不恰好の鳥の話や、昔と変わった園内の事で盛り上がったのね。
少しほっとする。仕事以外の話はね。
土日は一人って話したでしょ? コメントに懐かしい人がいらっしゃったので使わせて
もらうね。一人って振り返る事が多くなるのね。
タイルを切る・・・これに四苦八苦な人には難しいけれどね。
すると前向きの時なら、よぉぉしやるぞぉぉってなるんだけれど、そんな時は珍しい。
むしろ外を歩いている行き交う家族、カップル、なんかを見てしまうとへこたれそうに
なるのが普通。あぁ・・・ってな感じ。
それが多少マシだったのかな? 懐かしい人、懐かしい事を思い出したよ。
それはそれは最初の作品。粋なご主人のお陰で作らせてもらった。
そこから俺は始まったし・・・けれど辛かったなぁ。テレチャンで優勝したから売れていてお金持っているんでしょ?・・・知らない人に出会うと必ずそんな話からスタ-ト。
アトリエで今のようにやっていても、来客者なんて早々無い。そこで近所の公園に行き
ストリ-トして顔見知りになった人をその時の一番の大作の回転寿し屋さんに連れて行き
見てもらったりした。 勿論、お金なんか無いからご馳走した訳じゃないよ・・
ストリ-トやっていると、値段はマチマチだけれど、月に1つくらいは依頼があった。
でもそれだけじゃ食べられないから、どんどんタイル屋の時の貯蓄を削らなきゃならない
間が悪い事に、その頃角嶋の親父がしょっちゅう俺を呑む場所に呼んじゃ紹介してくれた
でも・・・それが相手に逆に取られて・・・つまり楽ちん生活とでも・・・
何度説明しても、良いわね・・・みたいなね。孤独だったわ。判ってもらえない・・と。
でもね、今振り返るとね良い思い出なのね。懐かしいしね・・・・ただ1つは鮮明だ。
粋な親父さんは忘れないよ。何にも無い俺の小さな小物1つ見てあんな大作作らせて
くれたんだから・・・・思い出なんてもんじゃない・・・
それから本当に今まで、18年間のタイル屋生活の何倍もの人にあった・・・・・
その中にこんな絵本を見せてくれた人がいた・・・・
3匹の生き物が登場人物でね、みんな友達らしいのね。そして1匹だけ絵描きなのね。残り2匹は普通に働いている。
晴れている時に来るたびに、働かないで絵を描いてて良いねぇ・・・って言うのね。
それがある時、雨が降ったら働けない仕事らしく絵描きの所に2匹が行くのね。
すると、何か良い絵だね・・・って言って帰って行くとそいつは1人になった時に、
これが俺の仕事だ・・・・って気が付くって話。
あの頃はそれを見せられても自信が無かったし、芸術家にでもなれ?とでも言うのかい。
その頃の俺は小洒落たタイル屋って言ってた・・・とても職業の欄に芸術家なんて
書けなかった・・・・まっ今も書いてはいないけれどね・・・・あはははは
1つ言える事は、明日を生きる為には思い出に変えて行かないと・・・と思うのね。
無くす事は出来ないし、強くなければ受け入れられない。
消してしまうと、悪い事も消えるけれど、良い事も消えてしまう。
悪い事はそれがあったから今があるんだろうし、だから前向きに変えたんだろうし、
良い事は常に思い出に変えるだけ・・・・
毎日精一杯やれば、少ない後悔で済む。いくら思い返した所でその時の自分は精一杯
だったのなら、仕方無い・・・・そうしてここまで来た。
その話に携わった時に、振り返った自分に卑下せず、驕り高ぶらず、自分らしく・・・
いつかまた本当の笑顔を取り戻す為に・・・・そう信じて・・・
一体俺には何が出来るのだろうか・・・・?そんな事を考えた1日。