さくら教室とオブジェの仕上げ・・・

少しずつだけれど、進んでいるでしょ？　これを始めた頃は非常に体調悪くてね、
簡単に切れそうなパ－ツを指示して、やていたんだけれど、玄関を境にね
自主的にやってもらうようにしているのね。

かぐやの場合は、前も話したように、自分自身のやりたい事を素直に話す事。
こうした方がいいんじゃない？って言うと疑問があってもそのままやってしまう。
そして最後に迷う。　だからそれを注意した。必ず、やりたい事を伝えろってね。

さくらの場合は、疑問すら抱かない。　判りましたってやってしまう。
で最後に大変だって言うのね。　他には、出来そうな事言っても、出来ません無理・・・
これを是正するのに、自主性を引き出すには、好きにやる事。これしかない。

見放す訳じゃなく、やりたいようにやる。　出来そうも無い事を聞くのみ。
出来ない事と出来る事をやる前に理解する。　すべてを出来ないと思わない。

2人とも結局自主性を伸ばすって事なんだけれど、方ややる前に言うのと、方や好きに
やっているのと両極端なんだよね。

だから、指示しない分、進みも遅いし悩みも多い。いちいちどうしろって言わないから。
言うだけは言ったから、悩んでやればいい。　終われば必ず結果は出るし、自信になる

見守る方も結構じれったいし、イライラする時もある。
けれどね、ここは正念場。　俺は同じ空間にいる事で安心感と、緊張感を漂わせる事。

しかし何度見ても上手くなった。　しいて言えばさくらの場合はピンセットの使い方
これはかなりぶきっちょって言われ続けた人にありがちなんだけれど、
切る事より、張る事に注意を払えばもっと上手くなるはずなんだけれど・・・・

んでもって俺はって言うと、オブジェの仕上げなのね。
午前中は、教室の下地のペンキ塗りで60枚完成。
その後に、これをやったんだけれど・・・・・・




　　　　　　


　　　　　　　白い花は光るタイルでね、ブラックライトで光るのね。
その前に光るアクリル板があるんだけれど。　　ちょいと口では説明しきれない。
後は金具付けで完成。　一応題は　仮面舞踏会。　副題はまだなんだけれどね・・・・