katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

昨日に引き続きのりちゃん親子完成

2012-11-23 03:31:17 | モザイク教室
本来こんな事はしたくないんだけれど・・・高洲の小学校で展覧会みたいなイベントが
あって、それが明日・・・・そして今日の3時過ぎに搬入・・・・。

人に観て貰う。これは非常に良い事で、こんな事が今後続けるに当たって大事な事で、
この先を占うにもとても良い機会になる。

ここで前に出れるか?出られないか?この1歩がすべてを決めてしまう・・・そう思って
貰っても構わない・・・・その位大事な事なのである。

すべてに当てはまると言っても良い、この1歩。数字にすれば誰にでも判る。
やる。と決めてやる・・・・こうすると1歩前に出た事になる。

やらない。と決めてやらない・・・こうすると1歩下がった事になる。
じゃやったとやらないでは何歩違うかな?・・・+1,0、-1・・・2歩だよ、2歩。

単純に2歩。これは単なる数字のみでね。じゃこれを文字にしてみようかね・・・

単にやった、やらないでも参加だけで2歩。それをもし凄いね・・・上手いね・・・と
言われた作品を出せたとしたら・・・・?これだとどうなるのかな?

今の世の中、ネットで演奏してみただの、歌ってみただのって、そこに発表した事で
プロになれたりする時代・・・何があっても不思議じゃない・・・

でもこうして書くと、下がる人には、別にそんな気は無いし・・・なんて人もいるだろう
ただそれはそれでも良い。けれど、残念なのはそれだと俺の所では通用しないんだよね。

だってこうして毎日世界発信しているのだから・・・・。良く考えて欲しいのは、
俺はこうして毎日発信する人なのだから、下がる人には向いていない場所になる・・・

話を戻して、もし凄いだの、上手いだのって評価される作品で参加出来たとしたら?
一体+いくつの参加となった事になるのだろうか?そしてその人が出さなかったら、

いくつのマイナスいくつになるのだろうか?そしてサ-クルの人達の作品は一体どう
評価されるのだろうか・・・?

1つ確定している事がある。それは先生katsuが太鼓判を押す・・・行って来いってね。
katsuに教わったってね。俺が押す作品である事、これが自信にならないのなら、

今後何を作っても自己満足から抜け出す事は出来ないのだから、少なくとも近い将来に
終わりがやって来る・・・つまり飽きが来る・・・慣れてしまう事でね。

ただ良い事と悪い事は背中合わせで、当然良い評価ばかりでは無い。
みんながみんな同じ評価では無い。おてて繋いでゴ-ルインなんて事は無い。

世界で1つだけの花・・・あれ聞けばすべてが書いてある。人は比べるもの。
それが嫌ならオンリ-ワンしかない。それならサンプル教室をやり続けても先が無い。

違うかな?こんな事を踏まえて、のりちゃん親子は昨日の残りを偶然にも深夜1時まで
やって終えたらしい・・・そして完成を向かえた・・・・。

正直、こんな事はしたくないが、じゃ逆に聞こうかな?昨日の深夜の時間分を本当に
今までの作品作りをしていた日々の中で、やる時間は取れなかっただろうか・・・?

高洲小の展示の話が来た時に、あっこれ出せないかな?って思えたとしたら・・・・?
要するにラストの踏ん張り・・・こんな事が火事場の馬鹿力みたいな表現に当てはまる

やる気になればこうして終わる。ただそんな単純な事では無くて、あと少しって所まで
来ていたから・・・であって、そこまで努力をしていたから・・・であって、

最初からまっ良いかってやっていたら、絶対に終わるはずが無かったって事。
つまり出せたら・・・・って無意識に漠然とやっていたから。

これを出したい・・・・って気持ちでやると、自然と何かが変わって来る。
ただこれだけ。たかがこれだけなんだけれど、されどこれだけなのである。

こんな事が続けられるか?られないか?に繋がるとはね・・・誰も思わないだろうね。
けれど、サ-クルの常連はみんな揃って参加する事が出来た。これが大事。



ねぇ、のりちゃん親子のこうして完成した作品・・・・これを出さなくて良かった?
本当に?こんな作品を?自分の子供の学校の催し物なのに・・・?でしょ?

暖かいものは暖かく。鮮度が大事だったりもする・・・・勿論、のりちゃんのリ-スは
来年、何処かにエントリ-して貰うけどね。そんな使い方も出来る。しかしね・・・、

これだけ作るのなら出して貰いたいと思うよ・・・きっとね。主催者なら。
そう言う点でも良く終わってくれたのね。お疲れ様なのです。

当然、こうして頑張ってくれた人達に報いるには、当然先生として仕上げのペンキ塗り。
発表するんだからね。その後、ペンキ塗って完成させて、若干遅れ気味だったけれど、

キウイと搬入。途中、アルルの母ちゃんと合流して無事終了。
その後、タピオカから連絡が来て、主催者サイドから華やかになりました・・・・と

電話を頂いたのね。何よりなのね。その後、アイフルさんの看板。


きっと大変だったろうに・・・報われる事を祈るのね・・・・。

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