katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

完成間じかのシドさんの作品と弟子3人の教室の始まり。

2007-10-25 00:26:09 | 世界遺産をみんなでつくろ!
ききょうの花に戸惑いが無ければ、明日を目安に張り終わる・・・そんな矢先に、
シドさんがやって来た・・・・katsuさん今から数字入れられないぃぃ?やっぱ無理かぁ?そんな事を言うのさ。

さてこれが明日なら完全に無理って言ったろう・・・・がしかし、DIYって文字の大きさが入れられている今、出来ないとは言い切れない・・・しかしながら・・・・

問題が1つある。ここまでききょうを引っ張って来た理由は、果たしてこのスペ-スに納得したききょうが作れるか?ここにあった。

って事は、大きいききょうから数えて3つ目までは、何とか作れるだろうが、その先は
色合いだけになる。って事は3つ目まではリアル感の追求だった・・・・

では、さっきのシドさんを受け入れたとする。するとどうだろう?数字の数考えると
1.2個目のいずれにしか作れない。しかしながら1つ目は一番リアルに作れるスペ-スなのだ

では、2つ目にしか入れられない事になる。さぁ2つ目に入れられるのか?
ここは明日に先延ばしした事でバックがここまで進んだ事までを説明し、

も-がやって来た。しばらく普通のやり取りをしてた時に、ちょっとトイレって俺が
席を立ってドアを閉めるや否や、も-がkatsuさぁぁぁんって呼ぶのさ。

っつ、全く間の悪い奴だなぁ・・・そうさっきさくらから今から伺いますのメ-ル貰って
いたから、てっきりさくらだと思ったのね。

だからこの間の悪い奴だなぁ・・・酸素でも吸ってろってトイレにさくらが置いてっているのを出そうと考えていたのに、何度も何度もも-が呼ぶのね。

俺はそもそも小学校5年位の時に女子と一緒に体操着に着替えるのが嫌で学校行きたく
無くなっちゃうくらいだったのに、女の人がいる時にトイレに行くなんてのは、弟子でも
やっとやっとの人なのね。なのにトイレから合いの手するなんてのは言語道断。しかも

ほんの数秒なのに・・・全くぅぅ。

あんまりしつこく呼ぶから全く間の悪い奴だなぁ・・って大きい声で酸素のギャグも
しないで出て行くと、な、な、なんとそこにいたのはね、タピオカ・・・・

さ、最悪ぅぅ。タピオカってここに来るのが今日で2度目の人なのに・・・・
しかもやっちまったぁぁぁって思っているのに、追い討ちのように、手作りのパンまで
持って来てくれていたのね・・・・へこんだ、へこんだ。

丁重に謝って、またサ-クル来てねって言ったさ。しかもタピオカってパンの先生なのね
全く・・・・やっちまったよ・・・ご馳走様。

その後さくらがやって来る。いっつもピシッと決まったス-ツのさくらが今日はブ-ツ
にチェックのスカ-ト履いてて、カジュアルなカッコ。

おっ調子が良いのか?と思いきやそうでも無い・・・まっそれも理由の1つは判明しているから、ほおって置く事にする・・・・

さて役者が揃ったなぁって思ったら、あれ?かんすけだ。まっ揃ったばっかりだし、前フリや前説も良いかな・・・って事で得意のスケ-ルの大きい馬鹿っぱなし。

それでその後、いよいよ弟子教室・・・って言っても他の人が聞いた所で馬鹿っぱなしの
続きにしか思えないだろうね・・・さっきのかんすけの話の中にも言いたい事満載だった
のさえも・・・・

まだ俺は完全に時間内すべてに弟子教室をやる気も無いし、これから先も無い・・・かも

でもね、この言葉にも読み取れる人がいるかもね・・・・?

では少しだけ解説。つまりこの3人は辞めないって事とkatsuと仕事がしたいと思った事と
そして日高氏に上手いね、俺には出来ないや・・・一緒にやろうって言われた事以外は
本当の共通点は少ない。けれどそれが個性。違っていていい。

さて、では何をしたか?何を伝えたかったか?それは俺を通しての付き合いではなく、
個々が連絡を取り合う事。生の状況を伝え合う事。

それによってより刺激を分かち合う事。そこから得る物。それは自分に無い物を盗む事、
そして相手から自分の良さを教えて貰う事。伝える事の難しさ、読み取って上げられる、
思いやりと想像力、すべてが己をさらけ出さねば理解しあえない。

これから一緒にやって行くのに、当日に久しぶりぃぃぃんで何するの?ではお話に
なりゃしない。これってどう思う?それは誰々が得意だよねぇ、それって苦手だよね・・

あっそれいい・・・何もかも理解していればいちいち俺が出て行かなくとも、3人で
決めた意見を1回聞けば済む事に為り得る。これはとても能率が上がる。

俺と日高氏は毎回この価値観、思想、主義すべてをいつもぶつけているのね。相手に常に、
これからも、分かち合えるまでね。1つの答えが出るまで・・・・

相手を信じる。こちらも信じてもらう。生半可な付き合いではここまでは出来ない。
それにしたって常に進化し続ける上で、パソコンにバ-ジョンアップがあるなら、常に

進化している自分であれば、相手に伝える事もあるし、修整してもらわなければならない

しかも、相手がそうでない場合は、常にえっ?それだけ・・・ってプレッシャ-は掛け
続けなければ向上は無いだろうし、目的意識も並行に身に付けないと行けない。

それはお教室で役立つ事にもなるし、自分探しの原点でもある。

ここまではこれから一緒にやるに当たって・・・単なるウォ-ミングアップ位なモノ。
いわゆる心構え。

では更にそれを踏まえた一番言いたい事。それはかぐやの受賞によって努力をする事に
よって結果は生まれる・・・他の2人にも目標が出来たはず。

そしてその根底にあるもの。肩書きを作ろうの巻き・・・

かぐやは今まで通りに受賞回数を増やす事。2度以上にならないと見ている人達が
まぐれでしょ?って言わないように・・・言わせないように・・・

ただやっている、みんなより上手い・・・それだけでは説得力に欠ける。みんながいなかった時は、肩書き無くともブラックジャックみたいで上手けりゃいい・・・

そんな考えもあったけれど、それでは手術を受けた者しか伝わりづらい・・・・
しかしながらクチコミとは時に誤解を招く。

それはそうだ、クチコミする人の話し方1つですべてが決まるからだ。それでは確率も
悪くなる。何せ上手いんだよぉ・・・何処が?のやり取りの時に、賞暦があれば

信用度は増す場合もあり得る。しかしながらそれも確実とは言えない事も判っている。
がしかし、御客さんとして依頼者の立場であったらどうだろう?

katsuに頼んだのだから、誰を使おうとお任せします・・・と何度か言われた事がある。
これはすべて御客さんのご好意となる。それなら納得して頂く方向にこちらから提出物
がある。作品だけでは無く評価がある。と言うモノを持つように目先の目標を掲げた。

やれ取材を受けた・・・の経歴みたいなのは、浅はかさにしか思えない。
それが目先の信用度を増すのは承知している。しかもそれが即効性があるのも承知している。勿論否定しているのでは無い。ウエルカムだ。がしかし、あえて言えばそれは薄れやすい

そこは上手いが前提では無く、珍しいだけでも載る。上手いを目指した方が薄れても
上手いは残る。つまり上手いと言う表現を求めるなら、タイルクラフト作家では無く、

教室の先生でも無く、芸術家かタイル作家と名乗れる事を目指せと弟子に伝えた。

しかし、それもタイル作家なら沢山いるだろう。がしかし何展に受賞って言う人は何人
いるのだろう? そこから始めようとね。

みんなで先生katsuの信用を上げてくれと。先生の評価は、お弟子さんの評価で決まる。弟子のこれからの授業は受賞を目指して、
肩書きとしての己の信用を上げる事。そしてその為に作家katsuのお手伝いのお母さん

ではなく、同士といってもらえるように俺が教える弟子教室は、養成所にすると。
これからの弟子教室は芸術家の卵が指導する、お母さん作家養成所とすると。

ここを見ている人達がどう思おうと構わない。中には馬鹿じゃんと思う人がいるだろう?
馬鹿の表現大いに結構。大歓迎だ。無理だと思われる。大いに結構。

しかしながら、良いなぁ私もやってみたいなぁ・・・と言う人も出て来るかも知れない。
賛否両論大いに結構。 やりもしないで諦める・・・そんな浅はかな考え方よりも、

具体的な目標を持ちそれを地道な努力で掴み取る。どこか悪い事があるだろうか?
ここに非難を浴びせる事があるだろうか?俺は全面的に本気でバックアップして行こう
と思う。

ただのお母さんでは無く、志を持っていて肩書きも持っているお母さん養成所・・・・
これが弟子の教室だと最後に伝えた。


そんな空間の中で、も-がさくらへのお礼で作ったコ-スタ-。

 


   
少しずつ3人の距離がちじまっている。 本当に近くなって来た・・・俺と日高氏の関係
のように・・・・大事な人くらいにはなりつつある・・・


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