午前中は営業で、午後からカツオノエボシ

今日は午前中、大家さんの知り合いの方の紹介で、作品を展示してくれるとの事。そこで顔出しとなるんだけれど、いつもの話と大きく違うのは、穂竜の作品は8キロで1m超えなのね・・・。

つまりフックを付けて、はいおしまい・・・って話では無く、工事みたいになるって事なのね。そこが伝わっていないと、もし自分で取り付けられないと、第三者が入る事になり、その手間とお金

は一体誰が持つ事になるの?・・・って事になる。勿論、それで無ければ他の作品ならもっと小さいのもあるんだけれど・・・いずれにしても、きっと伝わって無いだろうから、作品を持って、

お見せした上でのご検討・・・って事で、上野まで・・・。すると、こんな大きいとは思わなかった・・・って事と、もっとお手軽に考えていたようで。だよな・・・きっと。思っていた通り。

と言う事で、ご検討の後、連絡下さい・・・って事で、終わったんだけれど、それは連絡待ちとなったのね。ただ、昨日に引き続き、また俺を知らない人が作品を見て、知って頂いた・・・。

仮に流れたとしても、見てしまうと記憶に残る・・・普通で無いってものは印象に残ってしまうものなのね・・・良くも悪くもね。だから普通じゃないのね。まぁそれはそれでひとまずおしまい。

そんなこんなで、来月分のデイ・サービスのサンプル・・・6月に飾るものって・・・あれこれやって来たから使い回しのモチーフになっちゃったんだけれど、カエルにしたのね。

まっここまで来れば時間の問題のみ。そんなこんなでカツオノエボシ・・・。まだ流石にこっちは時間の問題とは言えないのね。そんな中、夜に岐阜のタイルメーカーさんと打ち合わせ。

こっちもあれこれ話があって・・・こっちもこっちで何かさせてくれると有り難いのね。ただ完全に営業の話だから、今すぐ直結に収入には繋がらない話なのね・・・勿論カツオノエボシ同様で。

ただこれらの全ての営業が導火線に火を付けるのと一緒で、どれかに火が付いて、何処かが爆発すれば、結果は後から付いて来るのね・・・後は火種が消えないように心掛ける感じね。

そもそもこれらが予期した以上になれば、予定調和が崩れる・・・予定調和が崩れるって言うのは、普通じゃ無くなるって事なのね。普通で無くなれば、個性が生かされる。それなら勝機も

あるのね。さて何処まで崩せるかな・・・。