katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

新作ピエロの下絵

2024-03-02 02:05:32 | モザイク作家
今日は新作のピエロの壁画の下絵の続き・・・ただ先日の話でピエロみたいな可愛いモチーフで金額が張って行く作品はご理解される事が難しいって説明はしたものの、出来ないはずも無い・・

に変わって行くのね。要するに昨日までは、その難しさに気持ちが押されていたんだろうね。そんな中、三島由紀夫さんの事をちょっとだけ触れる機会があって、あの時代になぁ・・・。

生き方うんぬんを言うつもりは無いし、良し悪しも問わない。ただ改革するとか、何か志を持ってするって言うのは、あぁ言う事なんだな・・・って思うと、ちょっとしたきっかけの後押しに、

使えたりするのね。要するに後向きだとするのなら、前向きになるきっかけがあれば良いのね。そもそも前に進もうとはしているのだから。単なる足踏みなら、ほれって自分の背中を押せば良い。

そうすると、何故難しいのか?じゃどんな方法なら?って色々と考える訳で。ただそれは既に昨日の話に出ていたし、簡単に言えば、それを打破するキャラにならないからなんじゃないの?って話。

さてそれでどうする?って言うと、今度も巨匠を連れて来るのね。この話、宮崎駿さんなら、ビビらないんでしょ?って具合に。当然、それ相応の仕上がりになるはず。ならそうすれば良いじゃん。

何が何処が?そう見えちゃうのか?・・・とね。要するに解決策は必ずあって、そこを改善してどう見えるか?今度はどうか?と検証して行くしか無いのね。しかも大きいからアトリエでは狭い。

ただ現場は近いから、何度でも足を運べば良いだけ。いずれにせよ、気持ちは立て直した感はある。

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