katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

監督教室とアイフルさんの看板

2012-07-26 01:56:11 | モザイク教室
特に時間が決まっている訳でも無かったが、何と無く朝パソコンを開くと・・・・
9時にお願いします・・・・って・・・そりゃヤバッって感じ・・・慌てて出勤。

所がやって来たのは10時・・・おいおい慌てたんだよっ・・・まっ遅刻が俺じゃなくて
良かったのね。けれど、遠くからやって来る事を考えると、早めに・・・とやる気は

伺える・・・こっちを取れば、そんな遅れは取りあえず良いのね。

何しろ大事なのは、今日中に縁取りを終える・・・ここ。
モザイク経験者なら判り易いのは、この後ぺきぺきで縁取りの中身をやると考えると、

今までのように仕込みって言う切り置きのようなパ-ツのやり方が出来ない・・・・
となると、アトリエでの制作部分が多くなる・・・何かしら方法を考えないと・・・ね。

その前に縁取りを終えないと、何も始まらない・・・・。
ただそう進まないのが本音なのね・・・きっとかなりきついだろう・・・・

しかしながら、本来ゲルニカの贋作をしようと考えていた事がここに来て信頼感を生む。
そもそも本人は80cmの大きさの中で全部作ろうとしていた。それを無理と止めた事で

最初はえっ?と言う気分もあったかも知れ無いが、やればやるほど無理だった・・・と
判る。しかもどれだけ大変なのか?と言う事もどんどんと判って来る。

だろっ?の一言ですべてが解決して行く。しかも来年立体を考えている以上、
この仕込みの繰り返しは必須だし、もっと言えば立体を張るって言う過酷さは、

平面とは違う事を来年知る事になるが、その前の同じ事の繰り返しとその仕込みに
へたっていては、それ以前の問題になる・・・・。

更にそれだけでは単調過ぎて慣れるとダラダラとなる・・・しかしながら、時間の決まったモザイクなのだから、更なる過酷は時間を読む事。

すると感の良い子だから、ラジオの時報の前の前フリを読み取って、これが掛かると
時間の区切り・・・と気が付いた。今度掛かるまでに・・・と何らかの目標を立てて

張る・・・なんて事を意識する。実に良い方法である。単調になりがちな気持ちを
そうした事で能率を上げようとする・・・一理あるやり方である。

ただあくまで色は黒で悩む事が無く、ただ縁取る・・・と言う慣れてしまった・・・
そして何より時間が決められた場合や、慣れてしまった単調になってしまっている人へ

・・・そんな参考例であって、切る事に慣れていない人達にはお勧め出来ないのね。
ここは気を付けてね。誰でもじゃなく、切る事に不安が少なくなったら・・・なのね。

そんなこんな中で考えれば、良く頑張って進めている。

その後はアイフルさんの看板を進展させないとならず、連絡するといらっしゃって、
現場で待ち合わせ。ブログを観ていてくれていて、それではこれで・・・と簡単に決まる

大きさについても、最初の下絵の3倍になってしまったのも、実際に現場で確認して
貰うと、やはりこの位ですよね・・・・となり、そこも解決。

これで後は俺の問題となった。後は材質選び・・・さてどうすっかな・・・

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