katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

初めてのアトリエ1日3組教室

2012-07-29 05:01:34 | モザイク教室
朝9時から1人目のリピ-タ-さんだったのね。それじゃ土曜の朝のお楽しみ・・・・
養魚場スタ-トは出来ない・・・すぐアトリエ直行となる。

するとメ-ルが入って午後からに変更して・・・となる。もうちょっと早かったら、
行けたんだけれどなぁ・・・と思いつつも、明日はびれっじさん教室なので、

特にそこは問題無いんだけれど・・・まずいのはアトリエ内に大人4人の子供1人って
環境になる・・・・狭いから工夫が必要になっちゃったのね・・・って事。

まっ何とかなるかっ・・・とひとまずアイフルさんの看板作り。


昨晩もお教室の変更があって、今日の朝も・・・と2度続いたんだけれど、逆に看板が
こうして進んでいるのね・・・・まっ時間に無駄が無いのね。ただじゃ転ばないのね。

そんな中、アイフルさんが差し入れを持っていらっしゃった・・ひとまず問題も無いし、
逆にとても良いぃぃって・・・まずまず。

そんな中、えっ?さくら・・・のメ-ル。こう言うのが一番ドキッとする・・・
普段無い事が起こると、このメ-ル悪い事なんか書いて無いよね・・・って。

勿論良い事なら、それはそれで別にへぇぇぇ良かったじゃん・・・で良い訳で。
けれど悪い事は背負わなきゃならなくなる・・・大丈夫かな?何か出来る事は無いか?

今後何を回避してあげられる知恵を貸せるか?・・・・本気で携わるって事はずっとこう
なる。別にどうでも良いなら、あっそっ・・・で済むし、すぐに忘れる事も出来るが、

本気で携わる場合、そいつが無事切り抜ける事が出来るきっかけを掴むまでは、見届ける
事になる・・・それが何か出来る事があったのならまだ良いが、何も出来ずに聞いただけ

・・・・となると、自分の無能さに落胆する事にもなる。そんな事を瞬時に考えて、
良い事でありますように・・・と恐る恐る開けて見ると・・・・はぁ?

今、何処何処養魚場に家族で来ています・・・何処何処養魚場の場所を教えて下さい。
おいおい、それって成田の方じゃん・・・何処まで奴らは行ったんだっ・・・・

と、電話をすると、どうして知ってんの?となり、こっちは金魚好きなのね。
名前を聞けばある程度判るのね。そこには釣堀があんだろっ。金魚と鯉の・・・

行った事は無いけれど、いつか行く事あるかな・・・?と調べた事があるのね。
と話し、それでどんな様子なの?と聞くと、車での移動って言うので、

じゃ今、メ-ルに入れるわっ・・・となる。それを聞いてたかぐやも他の金魚屋さんのを
送って・・・もうお腹いっぱいの情報量となったろっ・・・・あははははは。

そんな中、オ-ドリ-。


今日でしばらく教室が無いから、終わるだろっ?って聞くと、終わりませんっ・・・と
キッパリ。おやまぁ・・・そうなの。って感じ。

結果から言えば、こんなバックになれば・・・・そりゃ終わらなくなるわなっ。
けれど美として質が良い。これで遊びのモザイクって言うんだから、中々腕を上げた。

しかも、これだけやってもヘトヘト感は無いし、むしろ余裕さえある。見事なのね。

そんな中、金魚のリピ-タ-さんがいらっしゃって、結果から言えばトップの画像。
本体の金魚は完成した。本来、前半の時間は勢いがあったりして後半ばてる・・・とか

えっと・・・えっと・・・としばらく振りにモザイクをすると、どうだったっけ?と
前回の事を引き出しから出して来るのに、時間が掛かって・・・後半良くなる場合と、

こんな感じに人それぞれのペ-スなんてもんがある。それが弟子ともなると、すでに
決まっている事を持っていて、それがぶれる事が少ないから、変化があった時に、

それで良いの?と声を掛けるだけで修正出来たりもする。いずれにせよ月に1回の場合、
しばらく様子を観て・・・となり、ああしてこうして・・・は、ひとまず前回と一緒で

単なる繰り返しだけ。そうして思い出して貰う・・・前回をね・・・。
それが前回良いイメ-ジで終わっているのなら良いけれど、あんまり・・・って場合、

そこを修正すれば良いんだけれど、気まずくなる場合もある・・・・人と向き合うって
言うのは、それが普通で、はいはいって流れ作業のように扱えるのなら、

単なる部品になってしまう・・・・し、失礼にも当たる。やはり真剣に携わるのなら、
一喜一憂してしまうくらいに感情移入出来ないとね・・・。

ただ先生なだけに、指導を忘れずに・・・ね。上手く切れたらヨシッ、あっ-って声に
どんまいどんまいって言ってあげられるくらいにね。

まっいずれにせよ人は感情を持ち合わせているのだからナ-バスになる・・・って事。

さてそんな事を踏まえた時、思い出して欲しいのは、のりちゃんのお母さんへの指導。
勿論サ-クルとアトリエの違い・・・ってあれ。

人がいる時は、常に自分の評価を素直に受け入れる・・・ここ。そして他人の評価も
素直に出来るように・・・その時に私はこう思う・・・と他人を巻き込まないように。

私が・・・なら、私しか判らない意見なのだから。それをみんなが出来るようになれば
自然と向上する。まっこれは観た事は無いが、寺子屋的な考え方だと思うのね。

同じ教室に年代を問わずに同居し、腕利きも初心者も交えた上に、指導すべてがみんなに
聞こえている。先生の言葉は全ての人に当てはまるが、上級者のみ判る事もあったり、

初心者への指導も基本として上級者も聞けたりする。それが寺子屋的考え。
昔、俺が通ってた塾はそんな所だった・・・。

勿論、今日もみんなに見せて意見を貰ったが、金魚さんの場合、尻尾部分の上側よりも
後半の下の部分の流れが綺麗でヒラッとして見える・・・って意見が多かった。

俺もそう思うのね。そのお陰で尻尾に変化があって、動いて見える・・・。まずまず。
となる。

そんな中、監督がお母さんとやって来る。


とうとうぺきぺきが始まった。監督への指導は、オフサイドし過ぎるな・・・ギリギリ
まで行け。ワントップで・・・ツゥトップじゃ無いぞ。段々大きく段々小さく、

入れ替える事。1.3.5であって1.5.3にはならないように・・・4分の1を入れろじゃなく
4分の1くらい大きく入れられるくらい気持ちで・・・適度な大きめ。

もう判らないでしょ?何だか・・・でもこれを見れば監督だけには伝わるはず。
自宅で進める時の2人だけの暗号。

初めて聞いた金魚さんには、何の事だか判らなかっただろうが、そもそも自宅でやる場合
いかにこんなキ-ワ-ドで憶えるか?なのね・・・いくらきちんとした言葉で伝えても

インパクトが無ければ、ノ-トを取る訳じゃないのに・・・それでは憶えるなんて無理。
つまりイイナイイナやココワ・・・何とか健康家族みたいな電話のような憶え方だったり

音として記憶に入れたり、モザイクとは全く違うもので脳に刺激として入れて置くと、
その言葉を聞いた時に、何だか俺を思い出したりしてくれさえすれば、確実に何か

モザイクに関係した事だった・・・と振り返る癖が付くって寸法なのね・・・・
まっある意味洗脳・・・・うぇっキモッって感じでしょ?俺が脳に染み付くって・・・

あははははは。けれど、自宅でモザイクする時に俺が出て来ないようじゃ、進み具合は
良かったとしてもグレ-ドは間違いなく下がるだろうね。

それが、あっバイクに乗っちゃった・・・脇を締めて・・・あっ小指は大事・・・
あっあご出たぁぁぁ・・・ジリジリぃぃって言わないように・・・ガッツン。

ラッキ-パ-ツだらけになってない?拾ってばかりは禁止。まっ良いかって楽出来るよ・・
こんな言葉はリピ-タ-になれば誰でもが聞いた言葉なのね・・・・。

ただそれも、慣れて来ないとこれが指導に聞こえるかどうか?であって、もっと言えば
自宅でやらなければ全く必要では無い事なのね。それは記憶に入れる為だから・・・。

勿論素早くって意味でね。即使えるように・・・自宅で。忘れずにってね。

そんなこんな初めての3組教室。ただ3人じゃん・・・では無いのね。
弟子がいて腕利きで、リピ-タ-さんが月1回で始まった、でもモザイク経験者で、

この夏に終わらなきゃいけない中学生で・・・と三者三様。3人で体験教室・・・とは
全く趣旨が違うのである。そんな中、みんなに公平にきちんと指導が出来るか?

俺に・・・となると、自信が無い訳では無かったが、結局満足出来たかどうか?は
お客さんの感想となる。そこはどうだったか・・・?

ただ逃げ切った感はある・・・後は経験値だろうな・・・1回目にしてはこんなもんかっ
・・・・やはり表現としては、逃げ切った・・・が妥当。

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