大正天皇の御歌=御製について
丸谷才一さんの著書で知り驚いた話を
すでにこのブログに書いていたツモリでしたが
何だか、書いていないかもしれない・・
という情けない話で申し訳ありません。
丸谷さんの本も『花火屋の大将』であったか
『ゴシップ的日本語論』であったか、両方か
後で調べれば分るかもしれないのですが
今は??
(というのは既に古本屋に売却したかもしれないので)
つまり、正確なことがまるで書けない。
・・だったら書くな!
ですよねえ。
○
昨日、皇后陛下の御歌について感動したと書き
その関係で、大正天皇の御製を思い出したのです。
確かに、瑞々しい、才能あふれる歌を詠んでおられます。
ただ、天皇のお立場ということから
幾分か制限がかかると窮屈になられたとも書いてありました
ねえ。
そうかもしれないと納得できる話です。
○
突然、井上章一の『狂気と王権』を思い出し
本の突っ込みは弱かったけれども、大正天皇から昭和天皇へ
移る辺りの話は、強く納得したっけ
と思い出します。
こう書いても、本を読まれていない方には
何のことやらでしょうね。
天皇とか、その近辺の話と言うのは
難しいものです。
○
まあとにかく皇后陛下の芸術的才能の一端を知る
ことができる御歌ではありました。
丸谷才一さんの著書で知り驚いた話を
すでにこのブログに書いていたツモリでしたが
何だか、書いていないかもしれない・・
という情けない話で申し訳ありません。
丸谷さんの本も『花火屋の大将』であったか
『ゴシップ的日本語論』であったか、両方か
後で調べれば分るかもしれないのですが
今は??
(というのは既に古本屋に売却したかもしれないので)
つまり、正確なことがまるで書けない。
・・だったら書くな!
ですよねえ。
○
昨日、皇后陛下の御歌について感動したと書き
その関係で、大正天皇の御製を思い出したのです。
確かに、瑞々しい、才能あふれる歌を詠んでおられます。
ただ、天皇のお立場ということから
幾分か制限がかかると窮屈になられたとも書いてありました
ねえ。
そうかもしれないと納得できる話です。
○
突然、井上章一の『狂気と王権』を思い出し
本の突っ込みは弱かったけれども、大正天皇から昭和天皇へ
移る辺りの話は、強く納得したっけ
と思い出します。
こう書いても、本を読まれていない方には
何のことやらでしょうね。
天皇とか、その近辺の話と言うのは
難しいものです。
○
まあとにかく皇后陛下の芸術的才能の一端を知る
ことができる御歌ではありました。