梅雨近し

2010-06-06 09:31:15 | 塾あれこれ
天気次第では日中の散歩が厳しくなりました。
この時期の楽しみはスズメ。

ようやく勢いを減じかけているクローバーに替わって
名も知らぬ草が光を柔らかく反射し、仏の印象派絵画を見る
かの公園を散歩していますと草むらから雀が飛び立ちます。
草丈に隠されて近くに行くまで気づきません。
羽音もたてないでパラパラと飛び立ち少し遠くに降ります。

生まれて間もない小さな雀も多そうですね。

幼児の掌にも十分乗りそうな小さな雀は可愛い。
親雀とは違い好奇心あふれる様子です。

一茶でなくても思わず一緒に遊びたくなります。


写真は我が家の肥満児。

便秘気味だったので、エサのカリカリにごく少量の
整腸剤ビオフェルミンを混ぜて以来、快調。

ますます太るかしらん。

夏になるまでにダイエトをしなければならないのですが
言っても分かりませんよねえ。

泣く子と地頭には勝てない、けだし、名言。

寝る子は育つ、これも名言です。


さて我が家の肥満児、井上・マリア・カラス

何を夢見ているのでしょう。

雀ハンティングか?
いえ、カリカリしか食べませんから、それはない。

刺身があっても肉があっても食べるものとはハナから
思っていないのです。

口元まで持っていっても匂いをかぐことすらしません。

匂いで興味があるのは
カレー、セロリ、のどアメ、マタタビなどですが
これらも食べるものとは思っていませんね。

ちなみにチドリは、油。
オリーブオイルなどが好みの匂いです。
少しナメます。